関係代名詞の用途と使い分け解説|関係副詞との違いも分かりやすく説明!

関係代名詞の解説ページ

英語の関係代名詞は「who」や「which」などありますが、名詞を補足説明する際に使う文法です。日本語で「会社員である妹」や「昨日彼が買ったUSBメモリ」など、説明を名詞とつなげる役割があります。

関係代名詞は中学英語でも習う内容ですが、「どういう時に使えばいいのかよく分からない…」という方も多いでしょう。

  • 関係代名詞を使う場面・目的について
  • 似たような関係代名詞であるwho・which・thatの使い分け
  • 関係代名詞と関係副詞は何が違う?

など、こちらのページでは関係代名詞について基礎から応用まで一通り解説していきます。難しく感じるかもしれませんが、要点をおさえておけば文法を理解できるようになるでしょう!

1.関係代名詞とは?|名詞の補足説明+接続詞としての働き

関係代名詞の役割は「関係」と「代名詞」という言葉から成り立っているように、2つの働き・特徴があります。

  • 先行詞(前にある名詞)を修飾する代名詞
  • 説明内容を英文につなげて、関係を持たせるための接続詞

例として、「私は彼女に会った」と「彼女は英語が話せる」の2つの情報・英文があった場合、「I met her.」と「She can speak English」でそれぞれ英語表現できます。

それぞれの英文に共通している彼女(her/she)について、文章を分けるより1つにして話した方が自然と思った場合、関係代名詞が以下文の通り働きますね。

I met her who can speak English.(英語が話せる彼女に会いました)

関係代名詞の「who」を使って、前にある名詞(文法上では先行詞といいます)をつなげて、後から説明するやり方ですね。

1-1.関係代名詞は後から情報を追加する|ネイティブ感覚・日本語との違い

英語の関係詞と日本語の違いイメージ

日本語では「英語が話せる+彼女」と説明・形容が先に来る語順ですが、英語では「her + who can speak English」と説明する句を後に置く特徴があります

「I met her who can speak English」という英文例では、関係代名詞の「who」が出てきた段階でネイティブは「彼女(her)について詳しく説明します!」と示しているような感覚だと言えますね。

シンプルな和訳だと「英語が話せる彼女に会いました」ですが、順序としては「私は彼女に会って、どんな彼女かと言うと英語が話せる人ですね」と、後から補足しているイメージです。

そのため、日本語のように「英語が好きで、〜で、〜な彼女」と文頭から情報を読み取ろうとすると、「私は彼女に会った…英語を話せるのは…彼女か」と、文末まで読んでから先行詞(修飾されている名詞)に一旦戻り、ややこしく感じることもあるでしょう。

なので、関係代名詞が含まれている英文を読む注意点として分割して英語を訳すことはせず、ネイティブと同じ感覚で(一つの英文全てを読み、そのままの語順でインプットすることで)慣れていく方が、より英語脳を鍛えられますね!

1-2.よく使う関係代名詞一覧

詳しくは以下でも個別で解説しますが、一般的な関係代名詞の種類について表でまとめました。

関係代名詞の種類 先行詞が人の場合 先行詞が物の場合
主格(主語) who/that which/that
目的格(目的語) who(whom)/that which/that
所有格(〜のもの) whose
〜するもの(the thing which) what

修飾する対象である先行詞(名詞)が人か物によって使い分けするほか、単純に説明するだけでなく「〜のもの」など特有の意味が追加される関係代名詞もありますね。まずは基本的な「who/which/that」を最低限おさえておくといいでしょう。

1-3.関係代名詞を使う場面・用途について

関係代名詞はスピーキングやライティングで使う場面が多く、逆に関係代名詞がないとぎこちない文章になることが多々あるでしょう。

The dog is running. He(It) is mine.(犬が走っています。それは私の犬です)

例文のように、短い文を続けるより関係代名詞で少し複雑にした方が情報がまとまってわかりやすくなります。

The dog who(which) is running in the park is mine.(公園で走っているのは私の犬です)

※別途説明しますが、犬など動物の場合でも「who/which」のほか「that」も使えます。

補足説明のないただの「犬」や「男性」などではなく、名詞に対して説明を加えたい場合に関係代名詞を使えば「公園を走っている犬」や「仕事ができない男性」など、形容詞のように情報追加ができますね。

語順などは異なるものの、関係代名詞と形容詞や同じ役割で、名詞を修飾する役割があります。参考までに形容詞の使い方・解説ページのほか、文法に関する記事も確認しておくといいですね!

▷関連記事:名詞の種類と基本について解説!

2.基本的な関係代名詞・whoとwhichとthatの使い分け

関係代名詞の中で基本的な種類である「who/which/that」から説明しますと、説明する名詞(先行詞)の種類によって使い分ける必要がありますね。

2-1.人の場合にwho・物の場合にwhich

関係代名詞whoとwhichの比較

以下例文の通り、人を説明する場合は「who」でそれ以外の物などには「which」が関係代名詞で使われます。

The woman who I met yesterday is your sister.(昨日私が会った女性はあなたのお姉さんです)

This is the watch which he broke.(これは彼が壊した時計です)

補足ですが、人でも物でない動物(cat/dogなど)に関して、家族の一員であるペットの場合には「who」を使うのが自然ですね。

My cat who is sleeping in bed is always quiet.(ベッドで寝ている私の猫は、いつも静かです)

言わば、人間と同じような関係性での表現ですので、「my cat」などを代名詞にする際にも「he」や「she」を使うのが良いでしょう。

英語での代名詞について詳しくはこちら!

2-2.thatは人と物の両方で使える

また、関係代名詞の「that」はオールマイティーな存在で、先行詞が人でも物でも使えます。

I call her that(who) left the company last week.(先週に会社を辞めた彼女と電話をします)

上の例文だと「that」と「who」のどちらを使っても、文法的に正しいです。

2-3.関係代名詞が主格(主語)の場合

関係代名詞が主格(主語)になる例ですが、関係代名詞以下の文(関係詞節)において主語になる場合ですね。

I’ll ask her who attend the meeting last week.(先週の会議に参加した彼女に聞いてみます)
→「She attend the meeting last week」の「She」を「who」に置き換え

I want a game which is popular all over the world.(世界中で人気のゲームが欲しいです)
→「A game is popular all over the world」の「A game」を「which」に置き換え

例文のように、「彼女が〜をした」とか「このゲームが〜である」など、主語が「who」や「which」と置き換わっているイメージです。また、主格であれば関係代名詞の「that」でも代用可能です。

2-4.関係代名詞が目的格(目的語)の場合

また、関係代名詞が目的格のケースでは、関係詞節において目的語の役割になっています。一つ特徴があり、目的格の関係代名詞は省略可能です

Do you know the woman (who)I met?(私が会った女性を知っていますか?)
→「I met the woman」の「the woman」が「who」に相当

そのため、上の例文では関係代名詞の「who」がなくても通じて、英会話では省略される方が一般的なので覚えておくといですね。

※先行詞が人の場合、目的格の関係代名詞では「whom」も使いますが、堅い表現ですので主格と同じ「who」を使うのが無難でしょう

I didn’t buy the book (which)he has.(彼が持っていた本を買いませんでした)
→「He has the book」の「the book」が「which」に相当

先行詞を物にした場合も同様に、目的格の「which」は省略されます。また、目的格でも「who」や「which」を「that」に置き換えられますね。

3.所有格の関係代名詞・whose

また、主格と目的格のほか所有格の関係代名詞・whoseがあります。

所有格は簡単に説明すると「〜の」と対象の所有について表現できて、疑問詞では「Whose pen is this?(このペンは誰のですか?)」と使います。疑問詞としての使い方・5W1Hの解説ページもありますので、ご参考までにどうぞ。

関係代名詞の「whose」では他の所有格(his/her/your)と置き換えることが可能な特徴があり、例文は以下の通りです。

I have a friend whose sister is a civil servant.(姉が公務員である友達がいます)
→「His(Her)sister is a civil servant.」の「his/her」を「whose」に置き換え

This is a treatise whose author is a well-known scholar.(これは有名な学者が著者である論文です)
→「Its author is a well-known scholar.」の「its」を「whose」に置き換え

所有格が人と物の両方で「whose」を使うことができます。「友達の姉」や「この論文の著者」など所有関係を表現をしますが、物の場合には「whose」と同じ意味で「of which」の関係代名詞も文法上使えますね。

ただ、「of which」も目的格の「whom」と同様に堅い表現ですので所有格は「whose」を利用すればいいでしょう。また、英語の所有格について復習・確認したい場合には以下の参考記事をお読みくださいませ!

▷関連記事:英語の所有格の基本を詳しく解説!

4.関係代名詞と関係副詞の違いとは?

関係代名詞と関連して、「where」や「when」などの関係副詞についてもご説明いたします。

You should remember the time when we first met.(私達が最初に会った時をあなたは覚えておくべきです)

関係副詞も同様に、修飾したい名詞(先行詞のthe time)に対して「when」以下の節で説明しています。

4-1.関係副詞は前置詞+名詞と置き換え

関係副詞のイメージ

ただ、関係副詞では副詞を代理・説明する役割があり、具体的には「前置詞+名詞」の副詞節と置き換えすることになります。

例として、「彼は東京へ行きます」と「東京でオリンピックが開催される予定です」の内容を関係副詞「where」でつなげる場合、以下文の通りです。

He goes to Tokyo where the Olympics will be held.(彼はオリンピックが開催される予定の東京へ行きます)
→「He goes to Tokyo」と「the Olympics will be held in Tokyo」が接続されている

ここでポイントなのは、「where」は「Tokyo」だけでなく「in Tokyo」の副詞(前置詞+名詞)ごと置き換わっているため、「in Tokyo = where」の関係になります。

名詞だけでなく、前置詞もあわせて置き換えて接続する必要があるため、「where」は関係代名詞ではなく関係副詞と見なされますね。

副詞の役割や意味について詳しく解説!

4-2.関係副詞の主な種類|where・when・why・how

関係副詞では基本的に「前置詞+名詞」の代理となるため、前置詞が必要な場所(where)や時間(when)などの種類があります。例文と合わせて、関係副詞の意味を一通り確認しておきましょう。

This is the apartment where I lived a few years ago.(これが私が数年前に住んでいたアパートです)
→場所の先行詞を限定する「where」が「in the apartment」から置き換え

The day when he caught a cold was May.(彼が風邪を引いた日は5月でした)
→時間の先行詞を限定する「when」が「in the day」から置き換え

This is the reason why he got fired.(これが彼が解雇になった理由です)
→理由の先行詞を限定する「why」が「for the reason」から置き換え

前置詞にもそれぞれ時間や場所など、意味や使い方がありますので前置詞のイメージ・用法解説ページも参考にするといいでしょう。また、関係副詞の「how」は前置詞の置き換えがない例外で「how + 主語 + 動詞」で「〜が…をする方法・様子」という意味になります。

I want to know how I get rich.(どうやって金持ちになるのかを知りたいのです)
→how=the way(方法)のニュアンス

そのため、関係副詞「how」は「the way」に置き換えることも可能ですね。

4-3.関係副詞と関係代名詞は言い換えが可能

また、上記でご紹介しました関係副詞は「前置詞+関係代名詞」の形で言い換えられます

I don’t know the reason for which he got fired.(彼が解雇された理由を知りません)

こちらの例文では、「where」の代わりに「in which」にすることで同等の意味になります。関係代名詞の前に前置詞を置く形で、具体的な置き換え例もまとめました。

関係副詞と関係代名詞の関係 関係副詞 前置詞+関係代名詞
先行詞が場所の場合 where in which/on which/at which
先行詞が時間の場合 when in which/on which/at which
先行詞が理由の場合 why for which

それぞれ対応する語形を知っておくことで、関係代名詞や前置詞の役割についてより理解が深まりますので、参考までに確認しておくといいですね。

5.関係代名詞の応用表現や注意点もチェック!

関係代名詞の基礎以外にも、応用的な使い方・用法もあります。接続・代名詞としての役割だけでなく、別の意味が加わる関係代名詞について一通りチェックしましょう。

5-1.関係代名詞のwhat|〜するもの

関係代名詞の「what」は「〜するもの」という意味で、「the thing that」の言い換えも可能です。関係代名詞とあわせた関係詞節だけで一つの名詞(〜するもの)になるため、先行詞が不要という特徴があります

Can you tell me what you need?(あなたが必要な物を教えてもらえますでしょうか?)
→「Can you tell me the thing that you need?」と言い換えができます。

関係代名詞の「what」自体が名詞であるため、「which」など一般的な関係代名詞とは違う役割ですね。

5-2.whatever/whenever|〜ならなんでも(複合関係代名詞・副詞)

通常の関係代名詞に「ever」がついた複合関係代名詞もあり、共通して「〜ならなんでも」という意味が加わります。

You can’t buy whatever you want.(あなたが欲しいものは何でも買える訳ではありません)
→「〜ものならなんでも」の「whatever」が複合関係代名詞

Whenever I see you, you wear a hat.(会う時にはいつも、あなたは帽子をかぶっています)
→「〜する時はなんでも」の「whenever」が複合関係副詞

複合関係代名詞は直前に名詞や前置詞などを置く必要はなく、単独で名詞・または副詞の機能を果たします。他にも「whichever(〜ならどちらでも)」や「whoever(〜なら誰でも)」などの種類がありますね。

5-3.関係代名詞の制限用法・非制限用法とは?

これまで説明しました一般的な関係代名詞は制限用法と呼ばれますが、関係代名詞の前にコンマ(,)を置く非制限用法もあります。

The doctor who was handsome advised me.(ハンサムな医者が私に忠告をしました)
→医者を説明している制限用法の関係代名詞

The doctor, who was handsome, advised me.(医者は私に忠告をしましたて、彼はハンサムでした)
→後から名詞(医者)に対する説明をする非制限用法

非制限用法は名詞について補足的な説明になるため、後から「〜でして、医者は〜です」と付け加えるニュアンスで使いますね。

5-4.関係代名詞を省略しても良いケースは?

関係代名詞が省略可能になるケースとして、目的格で使う場合があります。仮に関係代名詞がなくても、ある程度解釈できるという理由がありますね。

I read the book (which)he has.(彼が持っている本を読みます)

例文で「I read the book he has」と言った場合、「he has」の後に目的語(何を持っているか?)が書かれていないから、「the book」のことを示しているんだなと推測できます。

一方で、主格の役割がある関係代名詞で「I met her who can speak English」から省略した場合、「I met her can speak English」となり、「her canってどういうこと?」と読み取りづらくなりますよね。主語になる関係代名詞がなくなるのは文法上好ましくないため、省略は目的格限定となります。

主語・目的語など英文の要素・文型についても基本から解説!

5-5.関係代名詞と似た間接疑問文との違いは?

それと、関係代名詞と似た形である間接疑問文と混同してしまうケースも考えられます。詳細は間接疑問文の使い方・語順解説で取り上げていますが、疑問文形式でも通常の語順(主語+術語)になるため「what」など同じ形で関係代名詞・間接疑問文の両方で解釈される場合もあります。

Do you know what she needs?(彼女が必要なものを知っていますか?)
→「〜するもの」と代名詞で解釈する関係代名詞の場合

Do you know what she needs?(彼女が何が必要なのか知っていますか?)
→「何が〜なのか?」と疑問形で解釈する間接疑問文の場合

文法的な比較では、名詞・代名詞としての役割が関係代名詞で、「何が〜なのか?/どうして〜なのか?」など疑問形で表現する場合は間接疑問文で読み取れますね。

英語表現ではそこまで大きな違いが出ませんので厳密に区別する必要もないですが、品詞的な違いは知っておくといいでしょう。

6.まとめ|英語の関係代名詞は後ろから説明

英語の関係代名詞は名詞を修飾する役割があり、「who/which/that」を使って後から説明をいたします。日本語とは違う語順なので、前から分割して和訳するより英文全体を読んで、英語として理解していく意識が重要ですね。

英語の語順には一定のフォーマットがあり、慣れるにはまず基本となる英語の五文型をおさえておくと役に立ちます。

また、関係副詞や複合関係代名詞など応用表現を知っておくとより便利であるほか、細かい表現ができる文法もあわせて知っておくといいですね。関連記事もありますのでご参考くださいませ!

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記事の監修者情報

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【松本兼頌(Matsumoto Kensho)】

カリフォルニア大学で語学とマーケティングを専攻。卒業後ハワイで広告営業を担当しました。余談ですが、ワイキキとカイルア担当だったので隠れスポットの話も得意です。

今までの海外経験を活かし、正しい英会話の習得方法を徹底解説。スピーキング ・発音・リスニングに関する記事を主に執筆しています。わからないことがあれば、お気軽に相談してください。