
バイトは英語では通じない
バイトの意味
学生時代バイトをしてお金を稼いだ経験、みなさんはありますか?バイトとはアルバイトの略語で、正社員ではない期間の定められた労働契約のことを指します。時給○○円!という求人広告よく見ますよね。アルバイトは海外で通じる英語なのでしょうか?
アルバイトはドイツ語??
結論から言うとアルバイトは英語として伝わりません。アルバイトは明治時代に広まった言葉でドイツからきた言葉です。アルバイトはドイツ語だったのです!!びっくり!明治時代に学生が隠語として誤って一般に広まった言葉だといわれています。
アルバイトの英語表現
Part-timer(パートタイマー)
英語ではアルバイトの事をPart-timer(パートタイマ)やPart-time jobという表現を使います。フルタイムではなく1日の部分的な時間を使って働くのでこの様な表現になっています。
他にもTemporary Job(テンポラリー・ジョブ)という表現もあります。「Temporary=一時的な」という意味があり、一時的な仕事つまりアルバイトという意味にもなります。
海外のアルバイト
日本のアルバイトと海外のアルバイトでは少し認識が違います。日本のアルバイトという契約は期間の定められた労働契約のことを指します。
その一方でPart-timerの直訳は「部分的な時間」ということで、一日の働く時間のことをさします。よって日本のアルバイトをしている方で朝から晩まで、週5以上働いていれば、それはれっきとしたフルタイムのお仕事となります。
お給料の英語表現
アルバイトのお給料はSalaryではない
アルバイトがもらうお給料の事を「Salary(サラリー)」とは呼びません。Salaryとは年ごとに決まった毎月の固定給の事を指します。時給でお金が発生しているアルバイトはこのSalary(固定給)とは定義が違ってきます。
お給料にまつわる英語表現
月給=Salary
→毎月安定して支払われる給料のことを指します。
Pay=給料
→安定しているかにかかわらず、幅広く「給料」という意味で使われます。
Wage=賃金
→時給、日給、週給など、労働の量に応じて支払われる給料に使う表現です。
※「salary」は、知的な職業の給料に使うのに対し、「wage」は身体を使う肉体労働に使われることが多いです。

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