
和製英語しか知らずに気後れ・・・
「海外で『テイクアウト』は通じないよ!」
って聞いたこと、ないですか?
良いのか悪いのか、日本っていわゆる「和製英語」が溢れてますよね。
なのでなまじっかそれが通用すると思って海外に行くと通じなくて焦る・・・
よく聞く話です。
「これ和製英語かも、、」と思った瞬間、気後れしちゃうんですよね。
「海外」って、どこのこと?
そもそも、「海外」って広いですよね!!笑
ファーストフード店で訊かれるのは
“For here or to go?” … なところも確かにあります。
しかしこれ、米英語圏の話!!
これ、英語というよりはアメリカ語なんです。
イギリスはじめ、ところ変われば持ち帰りは”take away”なところも多いんですよ。
ヨーロッパ方面に旅行してみて、「あれ?」と思われた方、中にはいらっしゃるかもしれませんね。
第一言語が英語でない国も含めると、面積的にはもしかしたらtakeawayの方がメジャーかも!?
言葉なんて、「ところ変われば」!
日本の「イートイン」「テイクアウト」って、親しみすぎちゃって今さら変えるのもなかなか難しいですよね。
そもそも、アメリカ英語に合わせるのかイギリス英語に合わせるのか、変えるといってもどこに合わせていいんだか困ります。。
海外では郷に行ったら郷に従うのが近道そうですが、2020年に向けて「日本ではこう言うんだよ!」って開き直っちゃうのもありじゃないでしょうか!?
たとえば、台湾では「セット」「テイクアウト」でしたよ!
(ちなみに「セットメニュー」はComboが一般的・・かな?)
見方を変えれば、和製英語だって立派な英語なんです。
ひとつの正解にとらわれず、「うちの国ではこういうんだよ」「この国ではこんな風に表現するんだ!」と言葉の多様性を楽しめるといいですね!

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