鹿児島で看護師として働いていた吉村さんは、日々の業務をこなしながらも、「英語を使って自分の力をさらに伸ばしたい」という強い思いを抱いていました。
しかし、地元では英語を実践する場が限られており、スピーキングやリスニングに対する苦手意識がなかなか払拭できなかったと言います。
そんなときに出会ったのが、Aloha Englishのオンラインレッスンでした。
シフト勤務で多忙な毎日を送りながらも、短時間でも集中して勉強を続けた結果、吉村さんの英語力は着実に向上していきました。そしてその実績を活かし、外国人患者が多く訪れる丸の内の国際クリニックへの就職を見事に果たします。
そこでは看護師としての専門性と英語力の両方を生かしながら、まさに「看護師×英語」という理想の働き方を実現しているのです。
――そんな疑問や不安を抱える方にこそ、吉村さんの経験は大きな希望になるはずです。
どのような学習ステップを踏み、どんな壁を乗り越えてきたのか、ぜひ最後までご覧ください。
吉村さんへのインタビュー動画もぜひご覧ください。ブログ記事と合わせてご視聴いただくことで、英語学習へのモチベーションがさらに高まるはずです。
ページコンテンツ
18ヶ月にわたるAloha Englishでの本格的な英語学習を経て、2023年10月24日時点でスコア52(B2 レベル7)だった吉村さんの英語力は、2024年1月5日には58(B2+ レベル8)、同年4月15日には65(C1 レベル9)へと着実にアップしました。
さらにIELTSでも5.5を取得し、最終的には2025年3月24日に73(C2 レベル11)へ到達するほど、大きな成長を遂げました。
この実力を示すための二次面接では、IELTSスコア5.5が大きなアピールポイントとなり、英語力を活かせる東京・丸の内の病院(外国人観光客をメインに受け入れている)への就職を見事に勝ち取りました。そこで看護師としての専門性と英語運用スキルを存分に発揮しながら働いています。
加えて、残業は1日わずか5~10分程度で、上司や同僚との風通しもよく、海外の病院のようにフラットな職場文化が根付いており、強い上下関係や圧力がほとんどありません。まるで海外で働いているかのような開放的な環境の中、吉村さんは「看護師×英語」という自身の強みを最大限に活かし、理想的な働き方を実現しています。
このように、英語力の大幅な向上に加えて、就職先そのものを大きく“環境チェンジ”できた点が吉村さんの最大の成果といえます。スコアアップにとどまらず、キャリアの選択肢を広げてライフスタイルまで充実させる――まさに数値面と実務面の両方で大きな飛躍を遂げた好例となりました。
「単語も文法も分かるのに、いざ話そうとすると言葉が出てこない――。」
高校時代に英検2級を取得し、読解や文法には自信があった私ですが、
“話す” となると途端にフリーズしてしまうのが最大の悩みでした。
主な課題 | 具体的な背景・エピソード |
---|---|
① 知識とスピーキングのギャップ | ・IELTSのリーディングやライティングは何とか解けるのに、スピーキングでは言葉が詰まり点数が伸びない。・勤務先の病院で外国人患者さんに声を掛けても、うまく返せず自己嫌悪に。 |
② 学習方法が分からない | ・鹿児島在住で通学型スクールは限られ、独学では「何を」「どの順序で」練習すればいいか迷子。・シフト勤務で学習計画が立てづらく、勉強が断続的になりがち。 |
③ 留学準備の壁 | ・「英語を話せるようになるには留学しかない」と思い、看護留学を調べ始める。・留学エージェントに問い合わせると、まずIELTSのスコアが必須と判明。・「看護師×英語」 を両立できる道は見つけたのに、肝心のスピーキング力が足りず立ち止まる。 |
「留学したいのに、英語が話せない――。どこで、どう勉強すればいいの?」
この堂々巡りが、当時の私にとって最も大きな課題でした。
アロハイングリッシュを選んだきっかけは、ちょうど英語学習に行き詰まりを感じていたときに、看護留学カウンセラーChikaさんのセミナーに参加し、Aloha English代表・松本先生の「AIN合格&IELTS攻略セッション」のお話を聞いたことでした。
セミナーの様子は以下の動画よりご覧いただけます。
特に以下の3つの点に魅力を感じ、受講を決めました。
・看護師受講生の豊富な実績 夜勤やシフト制への理解が深く、看護師ならではの生活リズムに合わせた学習設計が可能。 ・やるべき課題を“整理して提案”してくれる 週単位で「この順番で進めればOK」というロードマップを示してくれるので、迷わず集中できる。 ・完全オンラインの柔軟さ 地方在住でも受講でき、夜勤明けや早朝など自分のタイミングでレッスンを予約できる。 |
「これなら学習迷子にならず、看護師の働き方も理解してもらえる」
と確信し、Aloha Englishへの受講を決めました。
学習初期から定期的な模試まで、担当の先生がずっと同じだったので、「どこが弱点で、どう克服すればいいのか」を具体的にアドバイスしてもらえました。
たとえば「最初は苦手だった部分が、ここまで上達しているよ」といった客観的なフィードバックが受けられるため、モチベーションを保ちながら次の目標に向かいやすかったです。
Ainコースをはじめ、IELTSなどの資格を目指す際には「このステップが終わったら次はここを強化する」というように、短期と長期の目標を同時に提示してくれたのが非常に助かりました。
自分一人では「まず何から手をつければいいのか」と迷いがちですが、週単位で指示をもらえるため、遠回りせずにスムーズに学習を進められたのが大きかったです。
仕事と勉強の両立はどうしても大変ですが、Aloha Englishの講師が学習計画を一緒に考えてくれたり、進捗に合わせて軌道修正をこまめに提案してくれたりするので、「今ちゃんとゴールに近づいている」と安心して続けられました。
一人で学んでいたときに感じていた「本当にこのやり方でいいのかな?」という不安がなくなり、常に前向きな気持ちで英語力を伸ばせたと思います。
正直なところ、「これは大変だ」と感じるほどの苦労はほとんどありませんでした。
シフト勤務の看護師を続けながらでも学習を進めやすいよう、Aloha Englishの先生方がスケジュールや進め方を柔軟に提案してくれたからです。たとえば夜勤が続く週にはレッスン回数や時間を調整してくれたり、進捗に合わせて「この段階ならここを集中して伸ばそう」といったアドバイスをくれたり――おかげで、やるべきことが明確になり迷うことがありませんでした。
唯一大きな課題になりそうだったのは、「疲れている日でも学習モチベーションをどう維持するか」という点です。
しかし、これも定期的なフィードバックや小テストのおかげで、「自分は着実に成長している」という実感を得ながら続けることができたため、大きなストレスにはなりませんでした。
結果として、仕事と勉強を両立しながらも、常に前向きな気持ちで英語力を伸ばせたと感じています。
「やっぱり アウトプットがいちばん大事 ですね。単語や文法を覚えて終わりじゃなくて、口に出して何度も使ってみないと、本当に自分のものにはならないと思います」
そう語る吉村さんは、レッスンで新しく学んだ表現や単語をその日のうちに何度も発話練習。シェアハウスの仲間との会話でも積極的に試すことで、脳内に“使える英語”として定着させていきました。
さらに「英語を自然に使える環境づくり」も大切だといいます。「私の場合はシェアハウスで外国人と一緒に暮らしていたので、ちょっとした日常会話からスタートしてみる感じです。最初は『これで合ってる?』って戸惑うことも多かったんですけど、身近に話せる人がいるとアウトプットが習慣化しやすいですし、慣れてくると失敗も怖くなくなるんですよね。」
もう一つ欠かせないのが「具体的な目標と計画を立てること」。たとえば吉村さんは、「IELTSで5.5を目指す」「1週間で単語を30個覚える」といった短期目標を設定し、Aloha Englishの講師と一緒に週間単位の学習スケジュールを組みました。「目標と期限がハッキリしていると、毎日の学習を後回しにせずに済むんです。“今日はここまでやらなきゃ”って自分で分かってるから、迷いが減ります。」
また、実際に医療現場で使う表現の「予習&復習を徹底する」ことで、会話の流れがぐっとスムーズになったそうです。「『患者さんにこういうフレーズで問いかけたい』と思ったら、そのままメモして練習しておいて、実際の問診で試してみる。うまく言えなかったら“次はどう言えばよかったんだろう?”って考えて、またメモに追加するんです。」
最後に吉村さんが挙げるのは「失敗を恐れずに挑戦すること」。
「はじめはフリーズしちゃったり、言葉に詰まったりしますけど、『間違ってもいいや』って割り切ると、どんどんトライしやすくなります。私もスピーキングは苦手意識が強かったんですけど、失敗を繰り返すうちに慣れてきて、“何とか言いたいことは伝わる!”って自信に変わりました。」
吉村さんへのインタビュー動画はこちらからご覧いただけます。
こうした姿勢で学習を続けた結果、「受け身の英語」ではなく、実際に使える生きた英語へとレベルアップする道筋が見えたのだといいます。
まずは、海外の医療現場でキャリアを積みたい方におすすめです。
アシスタントナースをはじめ、国際クリニックや海外の病院への就職を目指す看護師・医療従事者にとって、医療英語の基礎からIELTSなどの資格対策まで一貫して学べるのが大きな魅力でしょう。実際に、医療現場で必要となるスピーキング力やリスニング力にフォーカスしたレッスンを受けられるため、海外で働くための最初のハードルをスムーズに越えやすくなります。
また、学習の仕方が分からず迷子になっている方にも心強い存在です。
自己流で参考書を買い集めたものの、「どこから手を付ければいいの?」といった状態に陥りがちな人ほど、ここで得られる具体的なロードマップや定期的な学習目標設定は大きな助けになるでしょう。
加えて、アウトプットを重視して、実践的な英語力を身につけたい方にとっても魅力的です。
講師と1対1でじっくり話せる環境があるため、教科書的な知識を“使える英語”に転換しながら学べます。実践を繰り返すことが苦手な人でも、徐々に慣れていくプロセスが整っています。
看護師や会社員といった多忙な方でも、レッスン時間を柔軟に調整できるのは大きなメリット。自分のペースを崩さずに学習を続けることで、着実に英語力を伸ばし、「英語対応できる人材」へとステップアップできます。
英語学習を通じて大きく成長し、新しいキャリアの扉を開いた吉村さん。看護師として多忙な日々を送りながらも、限られた時間をやりくりして英語力を積み上げる姿勢には、ただただ頭が下がる思いです。
彼女が目指していた「看護師×英語」という夢は、最初は遠く感じられたかもしれません。しかし実際には、環境を変え、正しい学習ステップを踏んだことで、着実に理想の働き方へと近づいていきました。
日本で看護師として働くなかで「こんなに頑張っているのに、なかなか報われない」と感じることがある人も多いでしょう。
けれど、英語力を身につけるだけで思いがけないチャンスや新しい世界が広がります。
転職先の選択肢が増えるのはもちろん、自分自身の人生観も大きく変わり、プライベートでも国際的な人脈や視野を得られるのが英語の力です。
吉村さんの学習事例は「どんなに大きな夢でも、一歩ずつ前進すれば必ず近づいていける」という事実を教えてくれます。もし、「本当にこのままでいいのかな」とモヤモヤしているなら、ぜひ彼女のように英語を武器に新しい可能性へチャレンジしてみてください。
夢を叶えるために「英語が話せるようになりたい」とお考えの方は、ぜひ私たちの無料カウンセリングをご利用ください。
Aloha Englishでは、一人一人に丁寧に寄り添い、学習者がレッスンを長く続けられるようサポートしていきます。
無料カウンセリングの様子は以下の動画でも公開しておりますので、ぜひご覧くださいませ。
Aloha Englishの継続率は毎年94%を誇り、多くの生徒が長期的に学習を続けています。
オンライン英会話の最大の魅力は、自分のプライベートな空間で英語を学べる点です。「人に自分の英語を聞かれるのが恥ずかしい」と感じる方でも、ハードルが下がり、心理的な負担を軽減できるはずです。
さらに、一人ひとりに専属の担当者がつくことで、生徒の進捗状況を細かく把握し、目標達成に向けてしっかりと伴走します。
こうしたサポート体制が整っているからこそ、多くの生徒がAloha Englishで学び続け、Googleの口コミ4.9を獲得できました。英語学習を続けることに不安を感じている方でも、私たちのオンラインレッスンなら、安心して目標に向けて取り組むことができるのです。
カウンセリング・体験レッスン受付中!
Aloha English英会話では、無料カウンセリングや体験レッスンが受けられます。
英会話を習得したい理由やお悩み、苦手な学習方法などをご相談ください。
私たちがこれまで培ってきたサポート実績から得た経験や独自のノウハウを基に、今あなたにとって、望む結果を出すための最適な提案をさせていただきます。
コメントを投稿するにはログインしてください。