将来、アシスタントナースとして海外で働くことを夢見ているものの、スタートラインに立つことに躊躇や不安を感じているあなたへ。

吉田早織さんの体験談は、そんなあなたに響くメッセージを持っています。彼女もまた、未来への不確実性や自身の英語力への疑念という、共通の壁に直面しました。しかし、英語学習を通じた新たな経験と学びを経て、彼女は自分自身の不安を自信へと変えることができました。

この物語から、英語学習がいかにして夢への架け橋になり得るか、そしてそれが吉田さんをどのようにして内面的に成長させ、夢を追う決意を固めさせたのかを探ります。

読み進めることで、あなたも自身の秘めた可能性に気付き、アシスタントナースとしての夢に向かって進む勇気と、そのための具体的な一歩を踏み出す助けとなれば幸いです。

1.Aloha Englishで学習した結果

まずは、吉田さんの11ヶ月の学習に取り組んだ結果を見ていきましょう。

1-1.開始わずか11ヶ月でビジネス英語レベルを達成

英語学習を開始して11ヶ月で、B1レベルからB2+レベルまで英語力を向上させることができました。また、9ヶ月目にはアシスタントナースのテストにも合格しました。

Aloha Englishでのレッスンを受講前のテスト結果は以下の通りです。

Aloha Englishでのレッスン受講前のテストでは、リーディングとリスニングの成績は素晴らしかったものの、ライティングとスピーキングに課題が残っていました。しかし、9ヶ月間の学習を経て、顕著な成果を達成しました。

この成果により、Charter Australiaの特待生としてコースに合格し、「英語なし」コースへの入学が可能となりました。このコースの大きなメリットは、約30万円の学費が免除される点です。

1-2.ヨーロッパ5カ国8都市を1人で旅することができた

またテストに合格した後、留学の2ヶ月前にヨーロッパを1人でまわる旅行を計画して、敢行しました。留学前の最後の1ヶ月を、自分だけの時間として価値あるものにしようと決心しました。

全て自分で計画して、宿やルートも1人でプランニングしました。現地では身につけた英語力を活かして、行きたい国・都市を旅行することができました。

1-3.自分の看護の経験を活かして海外で働きたい!

ヨーロッパ5カ国8都市を旅しながら、将来のやりたいことを考えました。「私はオーストラリアへ留学して、その先何をしたいんだろうか?」という実は悩みを抱えていました。

看護留学は自分のキャリアを活かすためであり、留学後は「看護師になりたい」とは正直なところ思っていませんでした。だからこそ留学後の自分を想像できず、どうすれば良いか考えていました。

(ヨーロッパ旅行中の写真を想定)

しかしヨーロッパ5カ国8都市の旅行をして思ったのですが、「世界中の自分の好きなところで、自分の看護師としての経験や海外での経験を活かした仕事をしたい」と本当に自分のやりたいことに気づくことが出来ました。

2.当初はどのような課題を抱えていたのか

どのような状況からこれほどの成果を出すまでに至ったのか、経緯を吉田さんにインタビューしました。

2-1.吉田さんが抱えていた将来への漠然とした不安

看護師としての仕事をしながら、常に海外での生活を夢見ていたものの、その夢は手の届かないものでした。英語を学ぶことへの情熱は持っていたものの、未来に対する大きな不安が心を常に占めていました。

感じていた不安は主に2つでした。1つ目は、自分が国際的な舞台で看護師として本当に活躍できるかどうか、2つ目はそのために必要な英語力を実際に習得できるかどうかでした。

地元の英会話スクールで3年間勉強してきたにもかかわらず、これらの不安が完全に消え去ることはありませんでした。

2-2.海外でのアクシデントが留学を決意するきっかけに

実は地元の英会話スクールで学んだことを活かしたいと思って、マルタへ1週間の留学を決めたのです。マルタでの1週間の留学体験が、アシスタントナースへの道を選ぶきっかけとなりました。

マルタでの短期留学では、これまで3年間勉強してきた英語が実際に生徒や先生とのコミュニケーションで通じた時、とても嬉しくて、自信がつきました。

さらにマルタ留学のあとに、他の国でも自分の英語が通じるか試したい!という気持ちになり、イギリスへ旅行へ行きました。

不運にもイギリス旅行中に新型コロナウイルスの陽性反応が出てしまいました。当時イギリスではコロナ対策が解除されており、隔離などの措置はなく、普段通りの生活が可能でした。

しかし、陽性反応により帰国が一時的に不可能となり、ホテルの再手配やスタッフとのやり取り、帰国のための準備など、周囲に頼れる人がいない状況で自分で問題を解決する経験は、自立心を大きく養いました。知人が周囲にいない中で自分の問題を解決し、それでも海外生活を楽しめた経験は、長期の海外生活への挑戦を決意する大きな後押しとなりました。

そこで本格的に看護留学に向けての学習をしよう、と決意できました。

3.Aloha Englishで学習を始めようと思った理由

Aloha EnglishはAIN入試テストで多くの合格実績を持っていた

Aloha Englishでの学習開始を決めたきっかけは、AIN入試テストにおけるその合格実績の高さにありました。留学エージェントからの推薦もあり、「入試テスト対策から留学後の就職に向けた英語力向上まで」という包括的なサポートに魅力を感じました。

入試テストの具体的な問題内容がわからず、また多くの学生が入試合格のみに焦点を当てがちな中、実際にオーストラリアの医療現場で必要となるコミュニケーション能力については見落としがちであることに課題を感じていました。

他のスクールも探索しましたが、看護留学専門の入試対策を提供しているところは見つかりませんでした。Aloha Englishでは、入試対策と会話力向上が一体となったアプローチを取っており、これがAloha Englishで学習をしようと決めた理由です。

「まずは2時間、英語でコミュニケーションが取れるようになりましょう」と言われたがまさにその通りだった

どのような学習プランで始めるのか不安でしたが、まずは一般コースからスタートすることを提案されました。入試テスト対策の時期について尋ねたとき、「まずは2時間、英語で会話ができるようになることを目指しましょう」との回答には驚きました。

それは留学後の目標だと考えていたため、「本当に日本でそのレベルに達することが可能なのか」と期待を膨らませたことを憶えています。

マンツーマンレッスンでは、ディスカッションやロールプレイを含む様々な活動を通じて、次第に長時間英語でコミュニケーションを取る体力が身につきました。

「まずは2時間、英語でコミュニケーションが取れるように」という最初の面談時の言葉は、実際にその通りになりました。

4.圧倒的な成果を出すためにこだわったポイント

自分の考えをオープンかつ積極的に話すことにこだわりました

レッスンで自分の考えをオープンに、そして積極的に表現することに力を注いでみました。仕事上では自己の意見を率直に述べる機会があまりなかったため、初めのうちは先生の質問に対しても簡潔に答えがちでした。

しかし、国際的に通用するコミュニケーション能力を身につけるため、自身の生活や目標、様々な話題についてできるだけ開放的な姿勢で、積極的に話すよう心がけました。

例えば、「実は看護師として働きたくない」という、自分でも驚きの発言を先生に打ち明けたことがあります。当然、「なぜオーストラリアで看護留学を考えているのか?」と質問されました。最初は自分自身でも答えが見つからなかったのですが、レッスンを重ねるうちに、「看護師の資格を活かした留学のほうが利点が多い」という結論に達しました。

英語で自分の内面を語り、考えを共有する過程で、英語が単なる暗記や学問ではなく、自分の言葉で表現する手段に変わっていく感覚を深く感じました。日常会話に使われるフレーズを単に覚えるだけでは不十分です。

このような姿勢でレッスンに取り組んだ結果、スピーキング能力が向上していきました。

文化的な背景にまで思いを巡らせて熟語を理解しようとした

私にとっての課題は、前置詞や慣用句などの言葉の意味を理解することでした。

たとえば、「Piece of cake=楽勝」という熟語があります。これをただ暗記するだけではなく、「Piece of cake=楽勝」となる理由に興味を持ちました。その理由を知らなければ、実際の会話で適切に使うことができないと思ったからです。

調べてみると、ケーキを食べることが楽しい体験であり、労力を必要としないことから、「簡単で楽しい」という意味に転じたという説を見つけました。

この説を知った時、とても魅力的な熟語だと感じました。それ以来、「楽勝」と感じる時は、この愛らしい熟語をできるだけ使うように心がけています。

単なる暗記を超えて、文化的な背景まで思いを巡らせることで、より自分の言葉で表現できるようになりました。

インプットとアウトプットのバランスをこだわりました

私の学習法は、インプット(言語の知識と理解)とアウトプット(その知識を使った自己表現)のバランスに重きを置いたものでした。

私は、言葉を学ぶことの本質がコミュニケーションにあるということを理解していました。自分のことについて積極的に話して、覚えた知識を徹底的に深堀する。

このバランスにこだわることで、私は英語のスキルを飛躍的に向上させることができました。

5.取り組んで良かったこと

アシスタントナースコースを良い成績で卒業できたこと

オーストラリアに着いてすぐ、アシスタントナースとしての勉強がスタートしました。一生懸命に学んだ結果、素晴らしい成績でコースを修了することができました。この卒業は、ずっと続けてきた努力、挫けない決意、そして夢に向かう情熱の証だと思っています。

学校では、先生の言葉をすべて完璧に理解できないこともありましたが、英語でのレッスンには慣れていたので、なんとかうまくやり過ごせました。さらに、英語が苦手なクラスメイトを助けることもありました。

特に心に残っているのは、実技研修の授業です。日本での看護の経験を、英語で実際に行う授業で、「これが私がやりたかったことだ」と心から感じた、夢が実現した瞬間でした。

アシスタントナースとしての順調に仕事を開始できたこと

学校を卒業して、いざ看護師として現場で働き始めると、言葉の壁や文化の違いなど、想像以上の挑戦が待っていました。上司からの指示を理解すること、患者さんとのコミュニケーションに苦労し、時には失敗も重ねました。でも、その度に大切なことを学びました。それは、失敗から学んで自分を成長させることの価値です。

難しい状況に直面するたび、その問題をどう解決するかを考え、自分自身を改善する方法を見つけることに努力を惜しみませんでした。多様な文化を受け入れ、柔軟に対応することで、少しずつですが、オーストラリアでの新しい生活を楽しむことができるようになりました。

6.苦労したこと

6-1.即座に回答することができなかった

レッスンで直面した課題の一つは、即興での質問に対して即座に回答することが難しかったことです。特に、見慣れないトピックについて話す必要がある場合、私の思考が追いつかず、言葉を見つけるのに時間がかかってしまうことがありました。

例えば、「アシスタントナースとして留学した時、何を一番やりたかったですか?」といった質問に直面した時のことです。これは私にとって予期せぬ質問でした。なぜなら、看護師としての技能を磨くことに集中していた私には、留学中に「何をやりたいか」という視点で考える余裕があまりなかったからです。この質問を受けた時、一瞬で何を答えるべきか、自分の目標や夢をどのように言語化すればいいのか、答えを見つけるのに苦労しました。この瞬間、私は自分の考えを整理し、具体的な目標や願望を英語で表現する方法を考える必要がありました。

また、文法や語彙の不確実性も、即座に流暢に回答することを妨げる要因となりました。特に新しい表現や熟語を使おうとするとき、その正確な使用法に自信が持てず、言葉を選ぶ際にためらいが生じることがありました。

私は様々なトピックについて事前に考える練習を増やし、即興で話す能力を鍛えるために意識的に努力しました。さらに、日常会話で頻繁に使用されるフレーズや熟語を積極的に学び、実際の会話で自然に使えるように練習を重ねていきました。これらの取り組みを通じて、徐々に即興での回答がスムーズになっていったのを感じました。

Aloha Englishで学習を始める前のテスト結果はB1+でした。

課題に対して真摯に取り組んだ結果

11ヶ月でビジネス英語までスピーキング力を向上させることができました。

6-2.英語表現にバリエーションを持たせることができなかった

英語を学ぶ上で別の課題は、会話や回答にバリエーションを持たせることが難しいと感じたことです。初めのうちは、自分が知っている言葉やフレーズを使って回答することに集中していました。これは確かにコミュニケーションを取る上で役立ちますが、同じ表現を繰り返し使っていると、話が単調になりがちで、自分の意見や感情を豊かに表現できないことに気づきました。

例えば、「私は〜が好きだ」という感情を表現する時、私はいつも「I like〜」という表現に頼っていました。しかし、授業でさまざまな好みや愛情の表現方法を学んだことで、「I’m fond of〜」や「I adore〜」など、同じ「好き」という感情でも状況や強さに応じて様々な表現があることがわかりました。この新しい知識は、私の英語の表現に幅を持たせる機会となりました。しかし、これらの新しい表現を実際に使おうとした時、どの状況でどの表現を使えば良いのか、自信が持てずに戸惑うことがありました。

この問題に対処するために、日記を英語で書く習慣をつけたり、様々な英語のコンテンツを読んだり聞いたりして、新しい語彙や表現に触れるようにしました。また、レッスンでは、使いたい新しい表現を事前にピックアップしておき、実際に会話の中で使う練習をするように心がけました。これらの努力によって、徐々に自分の英語表現にバリエーションを加えることができるようになり、自己表現の幅が広がったことを実感しています。

Aloha Englishで学習を始める前のテスト結果はB1+でした。

課題に対して真摯に取り組んだ結果

11ヶ月でビジネス英語までライティング力を向上させることができました。

7.今後の目標とこれから取り組む方へのアドバイス

7-1.看護師経験を活かして自分の好きな場所で自由に生きる

アシスタントナース留学は通常の語学学校と違い、非常に難易度の高い留学となりました。そうした経験が全て成長し、夢に近づけるものだと思います。振り返ると、「英語学習は、自分の限界を超え、未知の世界へと足を踏み入れる鍵でした。英語が話せるようになることで、本当に望むことが何かを見つけ出し、それを叶えるための力を得ました」と強く感じます。

私が目指すのは、看護師という枠にとどまらない、もっと自由な未来です。看護師としての経験を土台にしつつも、通訳など医療業界での新しい役割に挑戦し、世界中どこでも自分らしく活躍できる人生を送りたいと思っています。目の前にはまだ数多くの挑戦がありますが、どんな失敗にも屈せず、常に前向きに突き進むつもりです。

7-2.留学に向かって一歩踏み出す躊躇をしている人へのメッセージ

「留学に向けて一歩を踏み出すことに躊躇しているあなたへ、勇気を出してください。どんなに道が険しくても、自分の心が指し示す方向に、その一歩を踏み出してみてください。英語学習は、その挑戦の始まりに過ぎません。本当に大切なのは、自分自身の成長と、その先にある夢の実現です。」

私自身も、未来を信じて自分の可能性を探りながら、夢に向かって進んできた一人です。その経験から、夢に一歩近づくためには、前に進み続けることがいかに重要かを学びました。私の話が、夢を追い求めるすべての人にとって、少しでも希望や刺激になれば幸いです。英語学習は自己実現の一部に過ぎず、私たち自身がどう夢を追いかけるかが最も重要です。

おわりに

 これから夢を追いかけようとしている皆さんへ。

たくさんの人が何から手をつけていいかわからず、不安や進むべき方向性に迷っていることでしょう。しかし、吉田早織さんの物語が示している通り、全ては最初の一歩から始まります。進む過程での失敗は避けられないかもしれませんが、それらから学び取り、成功へと繋がる経験を積んでいけます。そうした成功体験は、将来への選択肢を広げ、本当にやりたいことや成し遂げたい夢へと導くきっかけになり得ます。

確かに最初の一歩を踏み出すのは勇気が要ります。ですが、吉田さんのように夢に向かって果敢に一歩を踏み出すことで、あなたも新たな可能性の扉を開くことができます。英語学習を始めたり、新たな挑戦に立ち向かうことが、あなたの人生における重要な転機となるでしょう。

もし吉田さんの事例を読んで私たちの支援に興味を持たれた方は、ぜひお話を聞かせてください。英語学習のエキスパートたちが、あなたの目標達成のお手伝いをさせて頂きます。