Nodoka様からのコメント

インスタの投稿やホームページのコラムをみてAloha Englishに興味を持ちました。私は社交的な性格ではないので、外国人の方と話すと緊張して「一体何を話せば良いのだろう?」といつも考えてしまいます。語学番組やテキストを使って勉強しても、話す習慣がないと「英語は伸びないかも」と感じていました。

思い切ってAloha Englishの外国人レッスンを受講して、間違った英語でも自信を持って話そう、と気持ちを切り替えられたのです。先生は英語が苦手な初心者にも寄り添ってくれたので、レッスンを受講することが今では日々の楽しみです。今後は語彙力を増やして、もっと流暢に話すための学習を継続中です。

【Nodoka様:外国人レッスンの学習事例】

19年前にオーストラリア短期語学研修を経験したNodoka様、お世話になったホストマザーと上手に意思疎通ができませんでした。とても優しく出迎えてくれたのに、感謝の気持ちすら伝えられなかった、という後悔があったのです。ホストマザーとのお別れの時、「英語をもっと上達してくるね」と交わした約束がいつしかNodokaさんの夢に。「私の夢はホストマザーに語学研修時の感謝を伝えること、そして英語が上達した自分を見せたい」とモチベーションを維持して一緒に学習してきました。

そんなNodoka様が学習した具体的な方法を詳しくご紹介します。

1.英語を英語のまま考えて、言いたいことがスラスラ出てくる

1-1.短期語学研修の時より英語が流暢になり、外国人と会話をする勇気が持てました

英語で1時間も話すことが習慣に。コロナが収束したら海外旅行に行きたい

週3回(1回25分)のレッスンを通して、外国人の先生と話すことが習慣になりました。以前と比べて、英語で話すことは苦ではありません。今では簡単なディスカッション・ディベートもできます。

将来の夢・日々のストレス発散方法・好きなアーティストについて、できるだけ日常的な内容を英語で表現しています。日本語を英語に変換するのではなく、英語を英語のまま考えて話せるようになってきました。英語力を活かして、「もっと自由に海外旅行をする」と期待が膨らみます。コロナウイルスが収束したら、オーストラリア旅行を計画しています。

夢だったホストマザーと再会して思い出話がしたい

19年前にオーストラリアへ短期語学研修に行きました。高校の授業の一環で2週間アデレードという街に滞在することに。その時に出会ったホストファミリーへ「感謝の気持ちを伝えたい!」という思いがずっと心の奥底に引っかかていました。

学生時代は身振り手振りで伝えた気持ちを、「自分の言葉で伝えたい」という思いがあったのです。英語に対して自信を持てたことで、19年間しまっていた夢を叶えてみようと決心しました。

1-2.英会話レッスンが習慣化して、日本語で考えなくても英語が出てくる

平日の夜と土日のちょっとした時間にレッスンをすることが日課

1回25分のレッスンで外国人講師と英語で話す日常会話が日課になりました。中学の知識(英文法・英単語)は自信があったので、アウトプットをメインとして学習を進めました。今まで英語で話す機会がなかったため、日本語から英語へ頭を切り替えることが難しいと感じました。

仕事があるため毎日レッスンを受けることはできませんでした。しかし週3くらいで定期的に受けることで、英語で話すことへの抵抗が消えていったのです。英語で日々アウトプットすることの大切さを学びました。

外国人の先生と季節・文化の違いについて英語でシェアすることが楽しい

先生と話す内容といっても、些細なことばかり。例えば「ゆるキャラ」について話したときは盛り上がりました。ご当地キャラひこにゃんには、細かいキャラクター設定があると先生に伝えました。そしたら「日本ってそんな細部まで設定をこだわっているの?」と驚かれました。改めて日本って面白い国なんだなとしみじみと感じました。

先生が内容について理解してくれると、「こんな表現はどう?」と英語フレーズをたくさん提案してくれます。英語で困ると助けてくれる力強い先生のサポートのおかげで、今では自信を持って英語で会話ができるようになりました。

2.学習を始める前の課題

2-1.語学番組やテキストで勉強したが、話す機会がなかった

海外の友達を訪ねる機会があり、「もっと街の人ともコミュニケーションを取りたい!」と思ったのです。ちょうど仕事も辞めて新しいことにチャレンジしようかな・・と悩んでいた時期でもありました。以前訪れたオーストラリアでの体験がとても楽しく、また挑戦したいと考えていました。

語学番組を見たり、テキストを購入したり、英語学習は頑張っていました。しかし「本当に英語力は伸びているのか?」と疑問に思っていました。実際に英語を話す機会は全くなかったので、「このままだといつまで経っても話せないよな」と感じていました。

2-2.「英語で話す」ことに抵抗や恥ずかしさを感じていた

短期語学研修を経験していたのですが、「英語で話す」ことには抵抗がありました。英会話特有のオーバーリアクションなどは「恥ずかしい」と感じ、苦手意識が強かったのです。当時抱えていた課題は、どうすれば「英語に対して抵抗がなくなるのか」「もっと流暢に話せるのか」というものでした。

2-3.外国人を目の前にすると緊張してしまう性格

英語で話すためには、外国人と英語で話すことが効果的・・とわかってはいても、外国人を目の前にすると緊張して言葉が出てきません。そもそも社交的な性格ではないので「何を話した良いのだろう」みたいな戸惑いがありました。さらに「何て言っているかわからなかったらどうしよう」とリスニングの不安もありました。

不安を解決するために文法や英単語を学習する、しかし長続きしない。とはいえ外国人との会話に一歩踏み出せない。この負のループにいました。

そんな時ホストマザーがFacebookで見つけてくれて、「やっぱりもう一度会いたい!」と思いました。そして英会話スクールを探そう!と決心しました。

3.Aloha Englishとともに英会話学習を始めた理由

3-1体験レッスンの時に習った置き換えスキルが斬新だった

Aloha Englishでレッスンを受講しようと思った理由はインスタ

Aloha Englishの体験レッスンを受講しようと思ったきっかけはインスタの投稿をみて興味を持ったからです。ホームページで英語コラムも読みました。置き換えスキルという「知っている英単語を工夫して使う」という考え方が斬新でした。さらに「初心者でも寄り添ってくれそうだな、これなら自分もトライできそうだな」と感じました。

思い切って体験レッスンを申し込んで、担当の先生に「英語が苦手だ」とはっきり伝えました。体験レッスンの60分間で「このやり方なら初心者の私でも英語が話せるかも」と期待できたので、Aloha Englishで学習しようと決めました。

英語の置き換えスキルが斬新で納得できた

置き換えスキルとは「言いたい表現⇨簡単な日本語⇨簡単な英語の順番でおこなう日英練習のことです。置き換えスキルを使えば、知っている英単語の範囲で表現ができます。語彙力がない私にとって、英単語の暗記なしでも会話が成り立つ、というのは新鮮かつ納得のいくものでした。アウトプット重視で暗記がいらない。「英語を楽しく学習できそう」と感じました。

3-2.Aloha Englishで取り組んでよかったこと

英会話に再チャレンジしようと思えたことが嬉しかった

オーストラリア語学研修のあと、就職して、仕事に追われ・・、英語を学習する暇はありませんでした。しかし「もう一度オーストラリアに行きたい」という想いが強くあったのです。Aloha Englishは私の目標に対して、明確な学習の道筋を計画してくれました。私の苦手な課題に寄り添って指導してくれるスクールと一緒に、英会話に再チャレンジできたことが嬉しかったです。

学習をしていて、思うように話せず悔しかったり、挫折することもありました。しかし先生が楽しくレッスンで会話を指導してくれます。お陰でなんとか1年間継続して学習できました。モチベーションを維持しながら学習できたことが私の自信にも繋がりました。

外国人と話すときに緊張しなくなった

毎週3回(1回25分)レッスンを受講することで、英語で話すことが怖くなくなりました。今までは「完璧な英語でないと通じない」と思い込んでいました。完璧な英語で話そうとすると、英語に対しての苦手意識を強く感じていました。

しかし、「間違った英語」でも先生が理解してくれ、正しい文へ訂正してくれます。先生の英語も私のレベルに合わせてくれるので、聞き取りやすく安心しました。何度聞いても聞き取れない場合は、チャットで書いてくれるので、辞書ですぐに調べることもできます。外国人の先生とレッスンでコミュニケーションを取るにつれて、外国人に対する恐怖がいつの間にか消えていました。

「ちょっとくらい間違えても英語は通じる」と開き直ってからは、英語での会話が楽しくなりました。恐怖さえなくなれば、意外と緊張せずに会話ができることに気づきました。現在は自分の言いたいことを英語で表現でき、そして相手の話す英語が聞き取れる。言葉の壁がなくなり、英語と楽しく向き合うことができています。

お世話になったホストマザーに感謝する夢を叶えるチャンスができた

英会話力が身につくにつれて、いつかできたら良いな、という夢が現実味を帯びてきました。今まではジェスチャーや顔の表情でなんとか意思疎通できていた私ですが、今度は「自分の言葉でホストマザーに想いを伝えるぞ!」と勇気が湧いてきました。

3.学習をしていて失敗してしまった点

3-1.レッスンの回数をこなして満足してしまい、復習が疎かに・・

レッスンを受講するだけで、ただのおしゃべりになっていた

毎週3回はレッスンを受講する習慣がついたが、いつも同じ会話を選んでいました。日常的な出来事のアップデートや好きな食べ物の話など。英語で話せることに満足をして、新しいトピックに挑戦することを無意識のうちにやめていたのです。

同じ言い回しで、もう一歩英語力が伸び悩んでいた

毎回同じトピックで会話をするため、語彙力・表現力が増えていない、と感じ始めていました。新しいトピックに触れるたび、言葉につまり、考え込んでしまいます。置き換えスキルを使うも、同じ単語の使い回しで表現力が不十分でした。

3-2.失敗から学んだこと

毎回のレッスンで新しい表現を知り、そしてアウトプットする

失敗を恐れず、今まで話したことのない会話に挑戦しました。ぎこちない会話でしたが、できる限り言いたいことを文章化して、表現しました。先生も自分が「新しいことに挑戦している」と理解してくれ、言葉が出るまで待ってくれました。

毎回のレッスンで新しい単語を3〜5つほど教えてもらい、レッスン内でアウトプットする練習をしました。新しく覚えた単語も、アウトプットを繰り返すにつれ定着しました。単語帳を使って暗記するよりも、会話で覚えた単語は記憶に残りやすいことにも気づけました。

単語帳や参考書のフレーズをレッスン内で使う意識

英単語学習の方法が変わった

今まではテキストに書いてある「よく使う表現」を読んでいても、実際に英語を使う機会がないため、よく使うと言われてもピンときていなかった。しかし今は英語を習慣的に使うので、テキストに書いてある表現も「明日使ってみよう!」と身近なものになりました。

毎日英語で話せる環境を最大限に有効活用して、インプット・アウトプットのバランスを考えました。今までのただ暗記する方法とは違って、学習の吸収力が大きく上がったのを感じています。

ジャーナリングを使って新しいトピックに挑戦

先生からどんな話題を振られても、会話ができるように様々なトピックに挑みました。最近では英語日記を書いて、話せる話題を増やす試みをしています。ジャーナリングという方法で様々なテーマについて「書く」「発音の練習をする」「レッスンでシェアする」を繰り返しおこなっています。

先生と話した会話をノートに書き残すことで、自分オリジナルのネタ帳が完成しました。ノートを見て振り返って見ると、話せるトピックが明らかに増えていることに驚きです。自分の英語力が伸びていると実感しました。そしてついに夢であったホストマザーに感謝を伝えようと決心しました。勇気を出してFacebookからホストマザー宛にメッセージを送りました。

4.短期語学研修に出会ったホストマザーに英語で感謝を伝えられた

4-1.アデレードのホストマザーに19年越しの再会、そして1時間の長電話

身振り手振りで伝えた感謝の気持ちを、言葉にしてもう一度伝えるとき

オーストラリア語学研修中はさまざまなイベントを通じて、コミュニケーションをとっていたのを記憶しています。言葉ではなく、同じものを見て笑い、食事をともにして気持ちを通わせていました。しかし語学研修だったため、英語が話せるようになりませんでした。

大人になってから英語を始めて、19年間想っていた「ホストマザーに感謝を伝える」夢がようやく叶いました。当時は伝えられなかった想いや感謝を1時間のオンライン通話で伝えることができました。

語学研修時には聞けなかったホストマザーの気持ちを知ることができた

自分の感謝の気持ちを伝えると嬉しかったのは、やはり言葉にしなくてもちゃんと伝わっていたことでした。その当時のNodokaさんの表情や行動を見ていれば、感謝の気持ちはしっかり伝わっていると、ホストマザーから聞いた時は嬉しかったです。

19年越しの再会を夢見て、英会話を始めたことも伝えました。ホストマザーから”Your English is excellent!”と言われた時は、とても嬉しかったです。

今後の目標はもっと流暢な英語を身につけて、オーストラリアにいるホストマザーに会いに行くことです。

おわりに(担当者から)

外国人とのコミュニケーションに苦手意識を持っていたNodoko様。「外国人と話したい」とは思っても、恥ずかしい・抵抗がある、と感じていました。

しかし苦手な課題を分析して、最適な学習プランで学ぶことで苦手意識を克服することができたのです。

自分に合った学習方法を選ぶことで、英語力は確実に伸びます。「言葉が通じないから怖い」と言う気持ちが徐々に消え、楽しい異文化交流へと変わるのです。Nodoka様は英語を話すことが最終ゴールではなく、英語を使って夢を叶える、という目標がモチベーションを維持できた秘訣でした。

  • 英語を使って叶えたい夢・目標はなにか
  • なぜ英語に苦手意識を持っているのか
  • 今学習している方法は自分に合っているのか

英語学習をトライしたいと思っている方は、学習を始める前に「英語を話した理由」について考えてみていかがでしょうか。

がむしゃらに独学で勉強する前に、目標や学習方法を整理するだけで、驚くほど効果を実感できるはずです。

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