オーストラリアでアシスタントナースになることに関する58の質問

オーストラリアでアシスタントナースとして働きたい

——そう考えたとき、まず気になるのは「何から始めればいい?」「英語力はどのくらい必要?」「本当に自分でも目指せる?」といった基本の疑問ではないでしょうか。

Aloha Englishには、毎年100名以上の看護師の方からアシスタントナース留学について相談が寄せられます。

手続き・費用・英語力・現場のリアル——知りたい情報を順番に解説しているので、この記事を読み進めるだけで、アシスタントナースを目指すために必要な全体像がはっきりとつかめます。

あなたの疑問も、きっとこの中で解決できます。 

1. 手続きに関するQ&A

Q1. オーストラリアでアシスタントナースになるためのロードマップを教えて?

  1. 学校選び
  2. ビザ・サポートエージェントとの面談
  3. 英会話レッスン(テスト対策)
  4. 入学テスト → 合格
  5. 出願 → 学費振り込み
  6. ビザ申請
  7. 渡航
  8. Cert III 入学(座学)
  9. 実習
  10. 卒業 → 現地で就職

この順番で進めるのが最もスムーズです。 このロードマップをもっと詳しく知りたい方は、次の2記事もあわせてご覧ください。

・手続き・費用・準備の全体像:アシスタントナース(看護留学)について

・「そもそもAINって何?」を先に理解したい方:アシスタントナースとはなにか?(アシスタントナースについて)

Q2. まず最初にやるべき手続きは何ですか?

英会話の勉強を始め、自分に合った英会話スクールと契約することです。英語力がないと 入学テストに合格できないだけでなく、ビザサポートのエージェントも手続きが進められません。 

Q3. 学校への出願はどのタイミングで行うべきですか?

入学テストを受ける段階で出願します。つまり、「出願 → 入学テスト → 合格 → 入学金の振込」という流れが基本です。 

Q4. 日本にいる間に準備しておくべき書類や手続きは何ですか?

パスポート、残高証明、学校申込み(Offer → CoE)、ビザ申請書類、海外保険の準備です。日本にいるうちにそろえておくと手続きがスムーズです。 

Q5. 渡航までは、どれくらい前から動き始めると安心ですか?

Aloha Englishでは、英語学習スタートから出願・ビザ取得・渡航まで平均14ヶ月かかります。この期間で[英会話力向上 → 出願 → ビザ申請]を並行して進めていきます。 

2. ビザに関するQ&A

Q6. アシスタントナースを目指す人に一番多いビザの種類は何ですか?

ワーキングホリデービザが最も多いです。働きながら資格取得ができ、費用を抑えられるためです。

Q7. 年齢制限はありますか?何歳までなら目指せますか?

ワーホリは30歳(国によっては35歳)まで。学生ビザには年齢制限はありません。

Q8. 入学許可(CoE)をもらってから、どのような流れでビザ申請をしますか?

CoE(入学許可証)を受け取り、以下の書類を用意してオンライン申請します。

  • パスポート
  • クレジットカード(申請料の支払い用)
  • 顔写真(パスポート写真程度)

この3つがあれば申請できます。ワーホリビザは多くの人が1日以内に承認されます。 

Q9. 観光ビザのままアシスタントナースとして働くことはできますか?

できません。観光ビザは就労が完全に禁止されています。

Q10. ビザ申請に必要な書類は何がありますか?

パスポート、CoE(学生ビザ)、残高証明、海外保険、健康診断、顔写真などです。

3. 費用に関するQ&A

Q11. オーストラリアでアシスタントナースになるために必要な全ての費用はいくらかかる?

総額の目安は 250〜400万円 です(学費・生活費・航空券・初期費用を含む)。 

Q12. 生活費は月にどれくらい見ておくべきですか?

1,500〜2,500ドル/月 が一般的です(都市や生活スタイルで変動)。

Q13. シェアハウスの家賃の相場はいくらくらいですか?

週 180〜350ドル が相場です。

Q14. 外食や食費に、月どれくらいかかりますか?

自炊中心なら 300〜600ドル、外食が多い場合は 600〜1,000ドル ほどです。

Q15. 在学中のアルバイトで、どれくらい生活費・学費をカバーできますか?

在学中のアルバイトで 月1,500〜2,000ドル程度 はカバーできます(働ける時間に上限あり)。

4. AINの資格取得に関するQ&A

Q16. オーストラリアでアシスタントナースになるために必要な期間はどれくらい?

現地の Certificate III(座学+実習) にかかる期間の目安は、学校タイプで次の通りです。

専門学校(民間カレッジ)約4〜6ヶ月
TAFE(公立)約6〜12ヶ月
※学校の開講スケジュールや通学頻度によって前後します。

補足:入学テストに合格するまでの日本での準備期間(英語学習)
多くの方は 10〜24ヶ月 が目安です(英語力によって個人差あり)。すでに英語力が高い方は、もっと短期間で合格するケースもあります。

Q17. オーストラリアでアシスタントナースとして働くために、必須の資格は何ですか?

日本の看護師免許、オーストラリア現地の学校で取得するCertificate III in Individual Support(Cert III) が必須です。(准看護師免許・介護士資格でも現地で書き換えできるケースもあります)

Q18. Certificate III in Individual Support(Cert III)とは何ですか?

介護・看護補助の基礎を学ぶための資格で、座学+実習(約120時間)を含みます。取得するには、オーストラリアのTAFEまたは民間カレッジでこのコースを受講し、必要な課題と実習(Work Placement)を修了します。

Q19. コースの期間はどれくらいが一般的ですか?

4〜12ヶ月 が一般的です(学校や通学頻度によって変動)。

Q20. 実習(Work Placement)はどのくらいの期間ありますか?

通常 約120時間(2〜4週間) です。

Q21. 実習(Work Placement)は厳しいですか?落ちることはありますか?

落ちることはほぼありません。出席と基本的なケアができていれば問題ありません。

Q22. RN(正看)やEN(准看)も目指せますか?

可能です。制度上は Cert III (AIN) → EN → RN とステップアップできます。ただし EN・RN は英語力(IELTS7.0)や学費のハードルが高いため、しっかり準備が必要です。

5. 学校選びに関するQ&A

Q23. Certificate III のコースは、どんな学校で受講できますか?

公立の TAFE(長期でしっかり学ぶ学校) と、短期間で卒業できる 専門学校(民間カレッジ) のどちらでも受講できます。

Q24. TAFEと民間カレッジ、どちらを選ぶ人が多いですか?

ほとんどの人は「専門学校(民間カレッジ)」を選びます。理由は、TAFEに比べて スタートしやすい(入学日の選択肢が多い)入学英語の判定が柔軟(IELTS提出ではなく学校の内部テストでOKなケースもある)期間や費用の選択肢が広い ためです。

下は、Certificate III(AIN)の「期間・費用・入学基準」を 数字ベースで ざっくり比較した目安です(州・学校・キャンパスで変動します)。

比較ポイント専門学校(民間カレッジ)TAFE(公立)
期間
(Cert III)
約20〜36週(約5〜9ヶ月)約26週〜6ヶ月前後(0.5年表記の学校も)
学費
(授業料・目安)
AUD $4,500〜$8,300(約45万〜83万円)AUD $6,800〜$10,500(約68万〜105万円)
初期費用/追加費用(目安)登録/入学金:$250〜$300前後+教材費など($150〜$250目安)+実習関連費($300目安)など教材・ユニフォーム・各種チェック/ワクチン等:$300〜$1,000前後(例:$800程度)
入学基準
(英語)
目安:TOEIC L&R 785以上(IELTS 5.5〜 / CEFR B2)※学校によってはIELTS提出ではなく内部テスト(LLN等)で判定目安:TOEIC L&R 785以上(IELTS 6.0前後 / CEFR B2)※TAFEはIELTS等の公式スコア要件を明記しているケースが多い
入学時期(例)毎週/毎月スタートの学校もある学期制で年2〜4回スタートが多い

※TOEIC換算は「目安」です(TOEICは4技能テストではないため)。実際の入学審査は、IELTS/PTE等の公式スコア、または学校の内部テスト(LLN等)で判断されることが一般的です。 

Q25. 学校を選ぶときにチェックすべきポイントは何ですか?

一番大事なのは「就職支援をどこまでしているか」です。

多くの学校は「資格取得率」しか公表しておらず、
卒業後の就職サポートまでは行っていないケースが少なくありません。

最低限、次の4点は必ず確認しましょう。

就職実績(就職率95%以上あるか)
履歴書添削・面接対策などの就職サポートがあるか
日本語サポートの有無
授業についていけない場合の補講制度

具体的な就職実績(就職率)も必ず確認しましょう。(例:Charter Australia は就職率95%以上と公表しています)。数字として実績を開示している学校は、就職サポート体制にも力を入れているケースが多いです。

6. 必要な英語力に関するQ&A

Q26. Certificate IIIに入学するために必要な英語力はどれくらいですか?

目安は IELTS 5.5 相当です(学校によっては内部テストで判断)。

Q27. IELTS 5.5はどれくらいの英語レベルですか?

ゆっくりなら日常会話ができる 中級レベル(CEFR B1+) です。

Q28. 民間カレッジとTAFEでは英語力の基準は違いますか?

違います。TAFEは IELTS 5.5必須、専門学校(民間)は内部テストのみで入学できる学校も多いです。

Q29. 語学学校に通ってからCert IIIに進むことはできますか?

可能です。ただし最終的には IELTS 5.5 相当 の英語力が必要です。

Q30. 入学前に英語力チェック(テスト)を受ける必要はありますか?

あります。多くの学校が オンラインの簡易英語テスト を行います。

Q31. アシスタントナースとして働くために必要な英語レベル(CEFR)はどれくらいですか?

現場では CEFR B2(中上級) が必要です。安全に関わるため、指示理解と短い説明を正確に行える英語力が求められます。

Q32. 英語が苦手だと採用されにくいですか?

はい。安全面から、最低限の指示理解ができないと採用されにくいです。

Q33. 実際の現場では、どんな英語が必要になりますか?

ケア説明・体調確認・安全指示など、短く正確なコミュニケーションが必要です。

Q34. 医療英語の専門用語を覚えておく必要はありますか?

難しい専門用語は不要ですが、mobility・hygiene など基礎用語は必要です。

Q35. コミュニケーションが苦手でも大丈夫ですか?

人のケアに関わる仕事のため、最低限の会話力は必須です。苦手意識があっても、準備を重ねれば改善できます。

Q36. 英語が原因で仕事でトラブルになることはありますか?

あります。指示の誤解や伝達ミスなどが起きやすいです。

Q37. アシスタントナースとして働きながら英語を伸ばすことはできますか?

できます。毎日英語を使うため リスニング・会話が最速で伸びる環境です。

Q38. 日本で最低限やっておいた方がいい英語の勉強は何ですか?

まず 英会話レッスンです。文法より「聞く・話す」が渡航後すぐ役立ちます。

Q39. 出発前に上げておくべき英語スキルは何ですか?

最優先は 英会話力。語学学校に通わないため、銀行解説・病院・シェアハウス契約など、1人で手続きができる実践英語(B1〜B2レベル)が必要です。

Q40. 忙しくても続けられる英語学習法はありますか?

あります。AIN入学テストや医療現場向けの専門対策ができるスクールに任せるのが最短です。Aloha English でも長年サポートしており、興味がある方は 無料カウンセリングをご利用ください。 

 7.就職活動に関するQ&A

Q41.学校は就職活動をサポートしてくれますか?

基本的にはないですが、就職に強い専門学校であればサポートしてくれます。特に私が個人的に推している専門学校のチャーターオーストラリアは就職率にこだわりを持っている学校で、サポートが手厚いです。

Q42. 資格取得前でも、どんなアルバイトなら働きやすいですか?

カフェ、ジャパレス(日本食レストラン)、ベーカリー、ホテル清掃、倉庫作業などが定番です。英語初心者でも採用されやすく、留学生が最も働きやすい仕事です。

Q43. オーストラリアのアシスタントナースの職場は、日本と比べてどんな雰囲気ですか?

上下関係がフラットで、質問・相談がしやすいオープンな雰囲気です。

Q44. 多国籍のスタッフと働く際にトラブルは起きやすいですか?

文化の違いで戸惑うことはありますが、基本的に協力的で大きなトラブルは少ないです。

Q45. オーストラリアの医療・介護現場は未経験でも受け入れてくれますか?

看護の実務経験があれば問題なく、介護未経験でも受け入れられます。

Q46. 現場のスタッフは留学生に協力的ですか?

とても協力的で、英語が不安でも丁寧にサポートしてくれる職場が多いです。

Q47. 仕事内容に日本との違いはありますか?

直接ケアの比重が大きく、利用者とのコミュニケーション時間が多いのが特徴です。

Q48. 患者さんとの文化の違いで戸惑うことはありますか?

あります。宗教・食事・生活習慣など、価値観の違いに合わせた対応が必要です。

Q49. 求人が十分にあるか不安です。仕事が見つからないケースはありますか?

医療・介護は慢性的に人手不足で、求人は非常に多く見つかりやすいです。

Q50. 実習先から採用されることはありますか?

よくあります。実習で評価され、そのまま採用につながるケースが多いです。

Q51. 日本に帰国したとき、この経験は役に立ちますか?

役に立ちます。海外での実務経験・英語力・多文化理解は転職で大きな強みになります。

8. 給与・待遇に関するQ&A

Q52. 年齢が高くても就職できますか?

ワーホリは 申請時に30歳未満(=31歳の誕生日の前日まで申請可能) が条件です。この基準を満たせば、就職では年齢よりも 経験と働く姿勢 が重視されます。 

Q53. アシスタントナースの仕事は体力的にどれくらい大変ですか?

身体介助があるため体力は必要ですが、日本より分業されていて負担は軽めと感じる人も多いです。

Q54. AINの給料はいくらもらえますか?(時給・月収の目安)

時給は 25〜35ドル(約2,600〜3,600円)。フルタイムなら 月3,500〜5,500ドル(約37〜58万円) 稼ぐ人が多いです。

Q55. アシスタントナースの仕事はワークライフバランスを取りやすいですか?

取りやすいです。早番・遅番・勤務日数の調整がしやすく、プライベートとの両立が可能です。

Q56. セカンドワーホリは取得できますか?

取得できます。31歳の誕生日の前日までに90日就労の条件をクリアし、申請すれば可能です。アロハの卒業生は、ラズベリーファームやバナナファーム、ミートファクトリーで条件を満たす方が多いです。

9. 初めての海外で不安で仕方ない方から頂くQ&A

Q57. 英語や海外生活に自信がなくても、アシスタントナース留学に挑戦できますか?(成功例はありますか?)

はい、挑戦できます。アロハの卒業生でも 英語ゼロレベルから入学 → 実習 → 就職まで進んだ方が多く、不安からのスタートが普通です。

Q58. 英語に不安があっても挑戦して良かったという声はありますか?

多いです。「最初は怖かったけど一歩踏み出して良かった」「現場で自然に英語が伸びた」といった声を多くいただいています。

オーストラリアへアシスタントナースを目指して看護留学をしたい方は、ぜひ私たちAloha English英会話にご相談ください。通常よりも半額でサポートしてくれる老舗のビザサポートのエージェントもご紹介できます。

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【松本兼頌(Matsumoto Kensho)】

英会話コーチング歴は10年以上。これまでに300人以上の英会話学習者をサポートし、スピーキング力の向上や転職成功といった多くの成果を実現してきました。特に、初心者が陥りやすい失敗や学習のつまずきポイントを熟知。その経験をもとに、「どうすれば英語が話せるようになるか」を具体的かつ実践的に解説しています。日常英会話からビジネス英語まで幅広く対応し、スピーキング・発音・リスニングに重点を置いて監修しています。

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