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英語で話したい!でも難しい勉強は嫌だ・・。
「英語で話してみたい。でも、何から始めればよいか分からない」。そんな初心者の方に向けて、基礎の復習と短い会話を組み合わせる手順を紹介します。
英語が話せるようになるまでの時間は、今の知識、使いたい場面、練習量によって変わります。誰にでも当てはまる学習時間や、決まった上達期間があるわけではありません。
まずは「自己紹介をする」「好きなことを伝えて質問する」など、小さく具体的なゴールを決めましょう。
この記事では、相手の助けや聞き返しも使いながら、25分の会話に参加することを一つの目標にします。25分ずっと一人で話す必要はなく、最初は1〜3分のやり取りから始めて構いません。
25分は練習時間の一例です。記事では、基礎の確認、発音、会話、ライティングをどう組み合わせるかを解説します。
どうしても英語が話したいとお考えの方、また英語が苦手とお悩みの方は、この記事を英会話のガイドラインとしてお使いください。学習を始めるキッカケとなれば幸いです。
初心者の方には、まず次の2つを学習の目安としておすすめします。試験合格や長い会話ができるまで、話す練習を待つ必要はありません。
なぜこの2つのゴールを目指すべきか、詳しく解説していきます。
英検を会話学習に活かす3つの視点
英検3級は、日本英語検定協会が「中学卒業程度」と位置付ける級です。身近な話題を読む・聞く・書く・話す力を確認できるため、基礎を復習する目安の一つになります。合格が会話を始める条件になるわけではありません。
英検テストで学べること
従来型の英検3級は、一次試験でリーディング・ライティング・リスニング、二次試験でスピーキングを測ります。現在のライティングにはEメール問題と英作文があります。受験する場合は、公式の試験内容と過去問を確認しましょう。
英検は「正答率が何%なら必ず合格」と一律に判断する試験ではなく、英検CSEスコアで合否が判定されます。3級の合格基準は一次1103、二次353です。
学習では正答率だけにこだわらず、間違えた理由を説明できるか、覚えた表現を自分の言葉で使えるかも確認しましょう。会話が目的なら、試験対策と並行して短い受け答えを練習することが大切です。
参考:英検公式:3級の試験内容・過去問/英検CSEスコアと合格基準(2026年10月確認)

オンライン英会話などを使うと、身近に練習相手がいなくても会話の機会を作れます。25分は一つの練習枠として考え、自己紹介、質問、聞き返しなどを組み合わせて参加してみましょう。
25分話せるようになってからレッスンを申し込む必要はありません。初心者対応や日本語サポートの有無を確認し、言葉が出ない場面も練習材料にしましょう。料金・回数・受講時間はサービスやコースによって異なります。
▷初心者の「話せない原因」に合わせるAloha Englishのコーチング
レッスンを受けっぱなしにしないために
会話の機会を増やすだけでなく、つまずいた箇所を振り返ることが大切です。「単語が浮かばない」「文にできない」「相手の質問を聞き取れない」では、必要な練習が異なります。
レッスン後は、言えなかった内容を短い英語に直し、次の会話で使ってみましょう。相手の国籍だけで上達が決まるわけではありません。自分のレベルに合った課題と、分かるフィードバックがあるかを確認してください。
2章では、基礎を確かめながら会話に使うための4つの学習を紹介します。ここで示す順番を参考に、自分の苦手な部分から取り組んでください。
発音や文法をすべて終えてから会話に進む必要はありません。復習した表現を短い会話で使い、困った部分をもう一度学ぶ、という往復を大切にしましょう。
では詳しく解説していきます。
まずはアルファベットの名前を音声で確かめましょう。Aは /eɪ/、Bは /biː/、Cは /siː/ です。カタカナは目安にし、聞いた音と自分の録音を比べてみてください。
ここで、アルファベットの「名前」と、単語の中で文字が表す「音」を区別しておきましょう。
フォニックスは、つづりと音の対応を学ぶ方法です。例えばBという文字の名前は /biː/ ですが、bookの最初の音は /b/ です。文字の名前だけでなく、身近な単語の母音・子音や、単語を強く読む位置も少しずつ練習しましょう。
次の短い英文は、単語をつなげるとどのように聞こえるでしょうか。
Can I have a bit of egg?
会話では、単語同士がつながったり、一部の音が短く弱くなったりします。こうした変化を知ると、単語を一つずつ読んだときとの聞こえ方の違いに気付きやすくなります。

図のカタカナは聞こえ方の補助です。ローマ字読みだけで覚えず、意味とスクリプトを確認してから音声を真似しましょう。聞き取れない原因には、音の変化だけでなく語彙や文の理解も関わります。
「リエゾンに関する発音の3変化」の記事にて詳しい解説と練習問題を紹介しています。練習問題に沿って、ぜひ真似してみてください。

中学英語の基礎は、自己紹介や身近な出来事を話す土台になります。ただし、文法を理解することと、会話の中で使えることは別です。学んだ文を、自分の生活についての一言に置き換えて口に出してみましょう。
まずは会話で使いやすい次の5項目を復習してみましょう。文法の分類方法は教材によって異なるので、「全部で42項目」などの数よりも、今伝えたいことに必要な表現を優先します。
復習したら、I work in Tokyo. や What did you do yesterday? など、自分や相手についての短い文を作りましょう。この5項目だけで会話のすべてをまかなえるわけではありませんが、練習の出発点になります。
英会話は日本人同士でも練習ができます。英会話スクールに通っていれば、日本人講師が丁寧にリードしてくれます。もしお友達同士であっても、会話練習はできます。
最初は短く時間を区切り、知っている英語で伝える練習をしてみましょう。困ったときは聞き返したり、確認のために日本語を使ったりしても構いません。

例えば最初は1〜3分、慣れたら5分、15分と少しずつ延ばします。練習後は日本語で「伝わったこと」「言えなかったこと」を振り返り、次に使う表現を一つ準備しましょう。図の15分は練習時間の一例です。
初心者の方は、具体的で身近な話題から始めると内容を考えやすくなります。例えば次の8つから、興味のあるものを選んでください。
初心者でも取り組みやすい話題ですので挑戦してみてください。

自分の話だけで終わらず、相手の答えに短く反応したり、関連する質問を添えたりしましょう。「毎回必ず質問する」という決まりではなく、相手の話を聞いて自然にやり取りすることが大切です。
意見を分かりやすく整理したいときは、PREP法が一つの助けになります。結論→理由→具体例→結論の順に組み立てます。すべての英語の会話や文章が、この型でなければならないわけではありません。
PREP法の書く順番
まずは結論と理由の2文だけでも構いません。慣れてきたら具体例を足して、相手に伝わる内容になっているかを見直しましょう。
書いた内容を話す練習
最初は文字数にこだわらず、身近な話題を3文程度の短い英語で書いてみましょう。長く書くことより、自分が理解でき、口に出して使える表現を選ぶことが大切です。
例えば、I like cooking. I often cook pasta. I want to try a new recipe this weekend. のように、好きなこと、普段すること、これからしたいことをまとめます。
書いた文の意味と表現を確認したら、声に出して話してみましょう。慣れてきたら理由や具体例を足します。文字数や話した秒数だけで、英語レベルが決まるわけではありません。

ジャーナリングは、出来事や考え、気持ちなどを書き出すことです。英語学習では、身近なテーマで短く書き、表現を確認してから会話でも使う練習につなげられます。
ジャーナリングの手順
まずは興味のある1つのテーマから試してください。図の「暗記」は文章を丸ごと再現するためではなく、使いやすい表現を覚えるヒントにしましょう。内容を少し変えたり、質問に答えたりして、自分の言葉で使う練習に進めます。
成果が出るまでの期間は、始めるときの力、練習内容、使える時間によって異なります。ここでは6ヶ月を学習計画の一例とし、その途中でも小さな変化を確認する考え方を紹介します。
「6ヶ月待てば必ず話せる」という意味ではありません。無理なく続けられる量を決め、練習の記録や会話を振り返りながら、方法を調整しましょう。
では一つずつ解説していきます。

1週間の生活時間を書き出し、無理なく学習できる時間を探しましょう。週3回・1回1時間は一つの例です。まとまった時間が難しい場合は、10〜15分ずつに分けても構いません。
例えば朝の15分で表現を復習し、夜の15分で口に出して使う方法もあります。仕事や家事に合わせて、続けられる曜日と時間を先に決めてみてください。
まとまった学習と合わせて、10〜15分の隙間時間も使えます。学習項目を増やしすぎず、その週の課題に合うものを選びましょう。
短い時間でできる学習
短い練習でも、何をできるようにする時間なのかを決めましょう。例えば「昨日の出来事を3文で話す」「聞き取れなかった一文を確認する」など、終わりが分かる課題がおすすめです。
意味や使い方を確かめられる教材を選びましょう。難しすぎて内容がほとんど分からない場合は、短い音声や基礎的な例文に戻っても構いません。
試験が目標なら試験対策、旅行が目標なら旅行場面の会話など、目的に合う内容を選びます。「基礎をすべて完璧にしてから話す」と考えず、学んだ表現を実際に使いながら補いましょう。

「夕食後に机で15分」など、取りかかるきっかけと場所を決めておくと続けやすくなります。例えばカフェで18時から19時まで学習する方法もあります。静かな場所が合うか、外出先が合うかは、自分の集中しやすさで選びましょう。
一人で計画を立てにくい場合は、学習の進め方や振り返りまで相談できるサービスも選択肢になります。講師との相性に加えて、課題に合った練習とフィードバックが受けられるかを確かめましょう。
Aloha Englishでは、日本人トレーナー・外国人専任コーチ・外国人講師が連携するコーチングを行っています。学習時間を増やすだけでなく、つまずきの原因を整理し、練習→会話で実践→振り返りを繰り返して学習を調整します。

当スクールでは、Chihiroさんが基礎の復習と会話練習を組み合わせ、6ヶ月で会話の変化を感じた事例を紹介しています。個人の経験であり、同じ期間・成果を保証するものではありません。
事例から参考にしたいのは、復習した知識を会話で使い、誤解が起きた語句や文法を見直した点です。インプットとアウトプットの配分を3対7などに固定せず、自分の課題に合わせて調整しましょう。
最初から流暢さだけを求めず、言いたいことが伝わる、聞き返せる、相手の答えに反応できる、といった変化も学習の成果として記録してください。
例えば月に一度、同じ話題で短く録音し、以前と比べてみましょう。話せた内容、詰まった箇所、聞き返した場面など、具体的な記録を残すと次の練習を選びやすくなります。
変化を感じにくい場合は、量を増やす前に、教材の難しさや練習方法が合っているかを確認しましょう。6ヶ月は通過点の一例として、目標に向けた学習を見直す機会にしてください。
4章では「英語で話したい」と願うあなたが、今すぐできる3つのことを紹介します。
ここまでの復習が終わっていなくても、今できることから試せます。25分を一つの目標にしながら、まずは短い自己紹介と質問を一つ準備しましょう。
では詳しく解説していきます。

目標設定はとても大切です。なぜなら目標を設定することで、具体的な学習をプランニングすることができます。どんな方法(How)でどのくらいの期間(How long)どのくらいの量(How much)学習をすれば目標達成できるのか、筋道を立てることができます。
例えば、海外旅行でホテルのチェックインと簡単な質問ができるようになりたい場合は、次のように計画できます。
これは計画の例です。必要な期間は人によって異なります。最初の数週間で実際に試し、言えなかったことや聞き取れなかった質問に合わせて計画を見直しましょう。
「学習方法が分からない」ときは、目標を具体的な場面に変えてみましょう。「旅行英語」だけでなく、「ホテルで到着時刻を伝える」まで絞ると、練習する表現を選びやすくなります。
英会話の目標を設定する方法では、目的に合わせて学習プランを考える手順を紹介しています。自分に近い例を出発点にしてください。
計画は一度作って終わりではありません。使える時間や実際の会話の様子に合わせて、少しずつ調整していきましょう。
英会話の最初のステップは自己紹介から始まります。しっかり自己紹介を準備することが大切です。いざ自己紹介をしようとしても、「何を言えば良いのだろう」と悩んでしまう方も少なくありません。

さまざまなシチュエーションを想定した自己紹介を準備しておくと「いざ英語で話すぞ!」となった時に便利です。
英語で何を言うか思い浮かばない場合は、まず日本語で内容を短く整理しても構いません。名前、仕事、好きなことなど、伝えたい項目を選び、知っている英語で言える形にします。

上記の例のように日本語から自己紹介をリストアップしてみましょう。
まずは自分で短い英語にしてみましょう。翻訳ツールは参考にできますが、出てきた文をそのまま覚えるのではなく、自分が意味を理解できる表現か確認してください。英語の自己紹介でよく使うフレーズも参考になります。

会話は話し相手と言葉のキャッチボールです。「自分の言いたいこと⇨相手への質問」から「相手が答える⇨相手が自分へ質問する」のように、まずは約束組み手のように会話を進めていきます。
そこで質問リストが重要になります。話し相手を想定して、質問したい内容をリストアップします。質問をしっかり準備することで、会話のキャッチボールがスムーズにできるようになります。
会話相手や場面を思い浮かべて、聞いてみたいことをリストにします。ここではフィリピン出身の英会話講師を一例にしています。
会話相手=英会話の先生(フィリピン出身)
質問は最初から15個すべて覚える必要はありません。興味のある3〜5個から始めましょう。例えば「Do you like movies?(映画は好きですか)」「What kind of music do you like?(どんな音楽が好きですか)」などです。相手の答えに反応し、家族などの個人的な話題は相手が話したいかにも配慮しましょう。
最後の章では、初めて会話を試す場を選ぶ方法を紹介します。体験レッスンやカウンセリングでは、今の自分にどんな練習が合うのかを確かめましょう。
体験の有無、料金、内容はスクールによって異なります。申し込む前に、当日の流れと受講条件を確認してください。
「英語で話したい」とお考えなら、ぜひ挑戦してみてください。学習のモチベーションにも繋がります。
では5章について解説をしていきます。

体験レッスンでは、講師との短い会話やレベル確認などを通じて、実際の進め方を確かめられます。初心者であることや、相談したい内容を事前に伝えておくと安心です。
Aloha Englishでは、無料カウンセリングで目標や学習のお悩みを伺います。「何から始めるか分からない」「単語は知っているのに言葉が出ない」といった段階でもご相談いただけます。詳しい流れは無料カウンセリングの案内をご覧ください。
日本語で相談できる担当者がいるか、会話で困ったときにどのように助けてくれるかを確認しましょう。外国人講師のレッスンでも、ゆっくり話す、言い換える、文字を使うなど、初心者向けのサポートがあるかが大切です。
体験レッスンの前後に確認すること
体験する前に、「講師の説明が分かるか」「自分の苦手に合う練習か」など、確かめたいことを決めましょう。複数のサービスを比較する場合も、同じ観点で見ていくと判断しやすくなります。
体験だけで上達を求めるより、今後続けられる内容かを確認する時間にしましょう。予約後に都合が変わった場合は、各スクールのルールに沿って連絡してください。
体験前には、カリキュラム、サポート、費用、受講しやすさの4つの観点を確認しましょう。以下は、比較するときの14項目の例です。
①カリキュラム
②サポート体制
③月々の費用
④受講の時間帯・予約方法
契約期間や支払い方法はサービスによって異なります。月額料金だけでなく、入会金・教材費を含めた総額、更新・解約・予約変更の条件まで確認しましょう。
14項目すべてに同じ重みを置く必要はありません。自分の目的と生活に合うかを基準に、分からない点を体験時に質問してください。
▷ビジネス英会話スクール選びで失敗しないための32のポイント
当日限定の割引などを案内される場合もあります。料金だけでなく、学習内容と継続しやすさを合わせて判断しましょう。
内容や契約条件に疑問が残る場合は、説明を受けてから検討してください。急いで決める必要はありません。
比較したいサービスがあれば、体験の内容や見積もりを見比べましょう。必ず3校試す必要はなく、自分が納得して選べることが大切です。
その場で決められない場合は「持ち帰って検討します」と伝えて構いません。無理なく続けられると判断できるまで、申し込みを急がないようにしましょう。
何から始めるか迷ったら、原因から整理
「わたしたちの強み」が新しいタブで開きます。
初心者の英会話は、長い時間を流暢に話すことだけが目標ではありません。短く伝える、聞き返す、相手に質問する、といった小さなやり取りから始められます。
基礎の復習と実際の会話を往復し、困った部分を次の練習に変えていきましょう。最後に、この記事のポイントを振り返ります。
①初心者が目指す目標は2つ
②英語力を伸ばすビギナー向け学習方法
③6ヶ月を計画の一例にし、途中でも進み具合を振り返る
④英語力ゼロの初心者が今すぐできること
⑤英会話に挑戦する
知識を覚えることと、会話で使うことの両方が大切です。最初は一つの話題、一つの質問から始め、うまくいかなかった点を確認しましょう。
一人で原因や練習方法を整理しにくい場合は、コーチングも選択肢になります。自分の目標とつまずきに合う方法を考えながら、最初の一歩を踏み出してください。
英語になると言葉が詰まってしまう…。
その原因は「あなた特有のクセ」にあるかもしれません。
英語習得のプロが丁寧にヒアリングし、
その場で改善ポイントと最短ルートをご提案します。
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