「間違った表現を使ってしまったらどうしよう」

「全く英語ができないから、先生を困らせていないかな」

オンライン英会話に興味はあるものの、「恥ずかしさ」が邪魔をして思うようにレッスンを受けられない——そんな悩みを抱えていませんか？

実際、Aloha Englishで学習を始めた方300名にアンケートを取ったところ、「最初の英会話レッスンが楽しかった」と前向きに答えた方は、わずか1割しかいませんでした。

一方、9割以上の方が「緊張した」「恥ずかしかった」と、不安な気持ちを抱えていたのです。

この“恥ずかしい”という感情は、誰もが感じて当たり前のものです。

大切なのは、「なぜ恥ずかしいのか」「どうして不安になるのか」——その原因を知ることです。

原因が分かれば、必ず対処法も見つかります。

私たちはこの10年間、オンライン英会話という競争の激しい環境で、「人見知り」や「恥ずかしさ」を感じる方々をサポートしてきました。

マンツーマンレッスンの特長を最大限に活かし、そうした方々が安心して英語に挑戦できる環境づくりにも力を入れてきました。

私たちの生徒の方々へ実際に「オンライン英会話で恥ずかしさを感じたことがある」と答えた方々に、「どんな場面でそう感じましたか？」と質問したところ、代表的な20のシチュエーションが挙げられました。

番号	恥ずかしいと感じるシチュエーション２０
1	相手の言っていることはわかっているが返答できないから恥ずかしい。
2	初めての先生に何を話してよいかわからないから恥ずかしい。
3	英語の発音をするとき恥ずかしく感じる。
4	先生に英語ができないと知られたくないから恥ずかしい。
5	英語が苦手なことが原因で恥ずかしい。
6	人見知りが原因で恥ずかしい。
7	英語で話すことに慣れていないから恥ずかしい。
8	完璧主義が邪魔してしまって恥ずかしい。
9	文法ミスをすると恥ずかしい。
10	聞き取れない単語が多くて恥ずかしい。
11	話が続かずに沈黙が怖いから恥ずかしい。
12	カメラ越しの自分の姿が気になって恥ずかしい。
13	自分が海外の文化や背景に対して理解していないと感じて恥ずかしい。
14	他の生徒と比べて自分のレベルが低いと感じて恥ずかしい。
15	再度質問しなければならないときに恥ずかしい。
16	言葉が詰まるときに恥ずかしい。
17	知っている単語を思い出せないときに恥ずかしい。
18	語彙が少ないと感じて恥ずかしい。
19	ジョークやユーモアが伝わらないと恥ずかしい。
20	家族に見られている&聞かれている

あなたはいくつ当てはまりましたか？多くの方が2つ、3つ以上、思い当たるものがあるはずです。

この記事では、これら20のパターンを「5つの原因」に整理し、それぞれの具体的な対処法を紹介します。

No.	原因	対処法
1	英語に対しての苦手意識が原因	発音練習を重視し、先生からフィードバックをもらいましょう。
2	完璧な英語で話そうとする姿勢が原因	完璧を求めず、デタラメな英語でもまずは話してみましょう。
3	初めての先生に何を話して良いかわからない	自己紹介や趣味の定型文を事前に準備しておきましょう。
4	1人だけの場所を確保していないことが原因	静かでプライベートな場所を選び、ヘッドセットを使ってレッスンに集中しましょう。
5	人見知りが原因	同じ先生と継続してレッスンを受け、信頼関係を築きましょう。

あなた自身が「英語が苦手」「どうしても恥ずかしい」と感じているなら、きっとこの記事が役立ちます。一つ一つの“恥ずかしさ”に、なぜ？→どうする？までしっかり答えていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

動画での解説はこちらからもご覧いただけます。

1.（恥ずかしい原因1）英語に対しての苦手意識が原因

以下の9つのパターンのいずれかに当てはまる方は、英語への苦手意識が原因で、恥ずかしいと感じている可能性があります。

• 英語が苦手なことが原因で恥ずかしい。 • 英語の発音をするとき恥ずかしく感じる • 文法ミスをすると恥ずかしい • 聞き取れない単語が多くて恥ずかしい • 再度質問しなければならないときに恥ずかしい • 言葉が詰まるときに恥ずかしい • 知っている単語を思い出せないときに恥ずかしい • 語彙が少ないと感じて恥ずかしい • ジョークやユーモアが伝わらないと恥ずかしい

「伝わらない」という不安からくる恥ずかしさは、多くの方が感じる自然な感情です。

1-1. 解決策：発音練習とフィードバックで恥ずかしさを克服

英語に対して苦手意識がある方は、「恥ずかしさ」の突破口として発音練習に取り組むのが非常に効果的です。

なぜなら、自分で発音してみることで英語そのものに慣れていき、さらに「発音が伝わる」という成功体験が少しずつ自信に変わっていくからです。

最初は不安でも、オンライン英会話のレッスン中に思い切って先生に「Please correct my pronunciation.（発音を正しく直してください）」と頼んでみましょう。

講師が具体的な発音ポイントを丁寧にフィードバックしてくれることで、自分の弱点がはっきりし、どんどん伝わりやすくなります。

実際、Aloha Englishでも10人中8人の方が「発音の改善が必要」と先生に判断され、発音練習を通して恥ずかしさを克服しています。

発音が改善されると以下のような３つのメリットも生まれます。

1. 「発音がうまくなれば、先生に言いたいことが伝わる」
2. 「伝わると、やりとりが楽しくなる」
3. 「やりとりが楽しいと、恥ずかしさが消えていく」

この好循環が生まれるのです。

また、発音が良くなると、リスニング力も一緒に伸びることが分かっています。つまり、発音練習ひとつで「話す・聞く」両方の自信が手に入るのです。

発音練習のステップ
ステップ1: 先生に発音のフィードバックを頼む（“Please correct my pronunciation.”など） ステップ2: 指摘された音を練習 ステップ3: ネイティブ音声を聞いてシャドーイングや音読 ステップ4: 少しずつ単語・短いフレーズでも発音して慣れる ステップ5: 「自分の言葉が通じた」という成功体験を積み重ねる

発音練習の9つのメリット
①英語に対する苦手意識を徐々に克服できる ②英語の発音が恥ずかしくなくなる ③文法ミスをしても、英語が伝わる ④発音が上達すると英語が聞き取れるようになる ⑤一度で質問したいことが伝わる ⑥言いたいことを詰まることなく伝えられる ⑦単語を思い出せる ⑧語彙が増えるので楽しくなる ⑨ジョークやユーモアが伝わりやすくなる

英語に苦手意識のある方こそ、知識や文法の暗記より、まずは発音練習から始めることで、“恥ずかしい”という気持ちを乗り越えるきっかけになります。Aloha Englishの多くの生徒も、発音練習からスタートし、気づけば「恥ずかしさ」が薄れ、英語を話すのが楽しくなったと実感しています。

「発音を基礎から解説したテクニック記事」もぜひご覧ください。
英語発音を上達させるテクニックを解説した「発音練習を基礎から応用まで解説」も併せてご覧ください。英語に対して苦手意識がある方は、まず発音練習が大切です。

2. （恥ずかしい原因2）完璧な英語で話そうとする姿勢が原因

「正しい英語を話さなきゃ…」という気持ちが強すぎると、英会話中に恥ずかしさや緊張を感じやすくなります。このような完璧主義タイプの方は、次のようなシチュエーションで「恥ずかしい」と感じることが多いです。 

・相手の言っていることはわかっているが返答できないから恥ずかしい ・先生に英語ができないと知られたくないから恥ずかしい ・英語で話すことに慣れていないから恥ずかしい ・完璧主義が邪魔してしまって恥ずかしい

「せっかく分かっているのに返答できない」「間違えたら恥ずかしい」という心理的な壁が、会話をストップさせてしまいます。

2-1. 解決策：「デタラメ英語」でもまずは伝えてみる

完璧主義による恥ずかしさを乗り越える一番の方法は、“まずは単語や身振り手振りでもOK！とにかく伝えてみる”という姿勢を持つことです。

たとえば、先生に「日本のおすすめの旅行先はどこですか？」と聞かれた時――本来なら、「私があなたにお勧めする旅行先は京都です。なぜなら京都には多くの文化があり、多くの外国人が訪れているからです。」と答えたい。

でも、すぐに英語で言えなくて焦る。ーーこんな経験みなさんもありませんか？

そんな時こそ、「Kyoto… Good! Because… many good culture and many tourist!」のように、

単語を並べたりジェスチャーを交えて伝えてみてください。

デタラメな英語でも積極的に相手に伝えていくことで、実は次のレベルへ上達するカギとなるのです。

こうした「伝わる体験」が積み重なると、いわゆる“ブレイクスルー”が起こります。Aloha Englishでも、最初のブレイクスルーで8割以上の方が「デタラメな英語でも伝わると自信になった」と回答しています。

オンライン英会話の先生はプロなので、あなたの意図をしっかり汲み取り、

Kyoto is a great place because it has rich culture. A lot of tourists visit it every year.

のように正しい英語表現に直してくれます。

これが「そうそう！それが言いたかったの！」という気持ちよさ・自信に直結します。 

「デタラメ英語」で伝えるメリット
・気持ちが伝わると、恥ずかしさが減る ・先生との“会話のキャッチボール”が生まれ、自然と慣れてくる ・単語を並べるだけで通じる経験が「自信」になる ・正しい表現を先生が教えてくれるので、学びが深まる

Aloha Englishで英語力が急激に伸びた（＝“ブレイクスルー”を経験した）方の8割以上が、「単語を並べるだけでも伝わると実感できたとき、恥ずかしさが消えた」と語っています。

「恥ずかしい」は、“間違えてはいけない”という心理的なブレーキから生まれます。

でも、“通じる”という小さな成功体験を積み重ねることで、自然と自信が育ち、気がつけば恥ずかしさはどんどん薄れていきます。

返答がうまくできなくて恥ずかしいと感じている方は、ぜひ単語を並べるだけでもOKと割り切って、まずは“伝える”ことにチャレンジしてください。先生はあなたの気持ちを汲み取り、必ず受け止めてくれます。その積み重ねが自信となり、恥ずかしさを克服する大きな一歩になります。

私たちの「渡部様の事例」も併せてご覧ください。
英語が全くできない状態から、ビジネス英語レベル（B1＋レベル6）まで成長した渡部様の体験談も公開しています。 「デタラメでも英語を話す」ことが上達につながったリアルな事例です。Aloha Englishで“恥ずかしさ”を乗り越えた渡部様の事例を、ぜひご覧ください。

3. （恥ずかしい原因3）初めての先生に何を話して良いかわからないことが原因

「初対面だと何を話せばいいかわからない」「会話が続かず沈黙が怖い」——実はこうした悩みを持つ方はとても多く、オンライン英会話ではごく一般的な“恥ずかしさの原因”です。

「何を話せばいいかわからないまま、時間が過ぎてしまう」「話題が見つからず、沈黙が続くと不安になる」など、特に初対面の先生とのレッスンでは緊張しやすくなります。

3-1. 解決策：話題の定型文を事前に用意しておく

初めての先生と話すときの不安は、「型」を作っておくだけで大きく減ります。

たとえば、自己紹介や趣味・仕事・家族など、よく聞かれる話題の定型文を事前に準備しておきましょう。 

そのような時は、事前に準備しておいた定型文が役立ちます。例えば、「自己紹介：名前、年齢、職業」「趣味：読書、映画鑑賞」「興味のあること：旅行、料理」などをメモしておき、それを参考に話を進めることでスムーズに会話ができます。

No	準備しておきたい話題10	英語表現
1	自己紹介： 名前、年齢、職業	“My name is Yumi. I am 30 years old and I work as a nurse.” （私の名前はユミです。30歳で、看護師として働いています。）
2	趣味： 読書、映画鑑賞、スポーツ	“I enjoy reading, especially mystery novels.”  （私は読書が好きで、特にミステリー小説が好きです。）
3	家族： 家族構成、家族の仕事や趣味	“I have two siblings, and my younger brother is a university student.” （兄弟が二人いて、弟は大学生です。）
4	旅行： 行ったことのある場所、行きたい場所	“Last year, I visited Kyoto and loved the historical temples.” （昨年、京都に行って歴史的な寺院が大好きでした。）
5	仕事： 仕事内容、職場の環境	“I work in a hospital, and my main responsibility is patient care.” （病院で働いており、主な仕事は患者のケアです。）
6	食べ物： 好きな食べ物、料理	“I love sushi and often make it at home.” （私は寿司が大好きで、家でよく作ります。）
7	週末の過ごし方： 普段の週末の過ごし方	“On weekends, I usually go hiking or spend time with friends.”  （週末には、たいていハイキングに行ったり、友達と過ごしたりします。）
8	音楽： 好きな音楽ジャンル、アーティスト	“I enjoy listening to pop music, especially Taylor Swift.” （ポップミュージックを聴くのが好きで、特にテイラー・スウィフトが好きです。）
9	将来の夢： 目標や夢	“In the future, I hope to travel the world and experience different cultures.” （将来、世界中を旅行して様々な文化を体験したいです。）
10	英語を話したい理由： なぜ英語を学びたいのか	“I want to improve my English to advance in my career and communicate with people from different countries.” （キャリアを進めるために英語を上達させ、異なる国の人々とコミュニケーションを取りたいです。）

No	アイスブレイクで よく質問されるリスト10	英語表現
1	週末の予定	“What are your plans for the weekend?” （週末の予定は何ですか？）
2	好きな食べ物	“What is your favorite food?” （好きな食べ物は何ですか？）
3	最近の出来事	“What did you do last weekend?” （先週末は何をしましたか？）
4	好きな映画	“What is your favorite movie?” （好きな映画は何ですか？）
5	休暇の過ごし方	“How do you usually spend your holidays?” （普段の休暇はどのように過ごしますか？）
6	趣味	“What are your hobbies?” （趣味は何ですか？）
7	住んでいる場所	“Can you tell me about your hometown?” （あなたの故郷について教えてもらえますか？）
8	職業	“What do you do for a living?” （お仕事は何ですか？）
9	特技	“Do you have any special skills or talents?” （特別なスキルや才能はありますか？）
10	家族について	“Can you tell me about your family?” （あなたの家族について教えてもらえますか？）

これらの質問に対して答えられる「定型文メモ」を作っておくと、初対面の沈黙も怖くありません。レッスン前にメモを見ておくだけでも、自然と自信がつきます。 

Aloha Englishでも、多くの生徒が「準備したノート」を活用したおかげで、初めての先生とのレッスンもリラックスできた、と嬉しいコメントを頂いております。

まずは簡単な一文からでOKです。少しずつバリエーションを増やしていきましょう！ 

4. （恥ずかしい原因4）1人だけの場所を確保していないことが原因

「カメラ越しの自分の姿が気になって集中できない」「家族に聞かれている気がして恥ずかしい」

オンライン英会話では、自分だけの空間がないことがストレスや恥ずかしさの大きな原因になります。

4-1. 解決策：できるだけプライベートな空間を確保しよう

家族や他人に見られない・聞かれない「自分だけの空間」をつくることが、安心して英語を話すコツです。

問題点	対処法
リビングルームや共有スペースでレッスンを行うと、周りの視線が気になり、思い切って話せない	静かでプライベートな場所を探す。自分の部屋や静かな書斎が最適
レッスン時間を選ぶ際に家族がいない時間帯や静かな時間を選ぶ必要がある	早朝や深夜など、周りが静かな時間帯にレッスンを受ける
周りの音が気になり、集中できない	ヘッドセットを使用することで周りの音を遮断し、自分の声をクリアに聞くことができる

プライベートな空間なら、間違いや発音を気にせず、思い切り話すことができます。

Aloha Englishでも、「レッスン時だけは自分のスペースを確保してみましょう」とアドバイスしたところ、「周りを気にせず、リラックスして話せるようになった」「ストレスなく学習が続けられるようになった」といった嬉しい声をいただいています。

【ちょっとした工夫で環境ストレスを減らすコツ】
・「今日はこの部屋は自分だけ」と宣言してしまう ・家族に「今は英語の時間」と伝えて協力してもらう ・背景をバーチャル背景やカーテンで隠す ・ノイズキャンセリング付きのヘッドセットを使う ・照明やカメラの角度を変えてリラックスできる雰囲気をつくる

ちょっとした環境の工夫で、恥ずかしさや緊張感は大きく減り、レッスンがどんどん楽しくなります。

5. （恥ずかしい原因5）人見知りが原因

「初対面が苦手で緊張してしまう」「海外の文化に詳しくなくて気後れする」「他の生徒と比べて自信がない」——こうした“人見知り”の傾向が、オンライン英会話の恥ずかしさにつながるケースも少なくありません。

5-1. 解決策：同じ先生と継続することで“安心感”を得る

人見知りの方は、同じ先生を継続して選ぶことが一番の対策です。毎回新しい先生を選ぶより、“この先生”と何度もレッスンを重ねることで、信頼関係が生まれ、回を重ねるごとに緊張が和らぎます。

人見知りの方は、同じ先生を継続して選ぶことが一番の対策です。「同じ先生で継続レッスンを受けるメリット」も詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

例えば、初めての先生に対して緊張してしまい、思うように話せないことがあります。そのような時は、同じ先生と継続してレッスンを受けることで、徐々に緊張が和らぎ、自然に話せるようになります。

【こんな変化が起きます】
・先生があなたの性格や話し方を理解してくれる ・話題やレッスン進行がスムーズになる ・ちょっとした間違いも気にせず相談できるようになる ・だんだん「英語を話すこと＝怖くない」に変わっていく

さらに、先生に自分の人見知りの性格について正直に話すことも大切です。例えば、「I feel nervous talking to new people.」と伝えることで、先生は理解してくれ、よりリラックスした雰囲気を作ってくれるでしょう。

人見知りが原因で恥ずかしいと感じる方は、同じ先生を継続して取ることを心がけましょう。信頼関係が築かれることで、緊張が和らぎ、自然に話せるようになるでしょう。 

【自分の気持ちを伝える“ひとこと”例】
“I feel nervous talking to new people.” （初対面の方と話すのは緊張します）
“I’m a little shy, so I might be quiet at first.” （少し恥ずかしがり屋なので、最初は静かかもしれません）

先生に人見知りの性格を伝えることで、よりリラックスした雰囲気が生まれます。上記の例文のように正直に伝えてみましょう。先生は理解し、ゆっくり・やさしくリードしてくれます。

6.オンライン英会話が恥ずかしいとお悩みの方はぜひAloha Englishにご相談ください

オンライン英会話で恥ずかしいと感じている方、Aloha Englishがその悩みを解消するお手伝いをします。

私たちのスクールでは、以下のような方法で生徒の恥ずかしさを和らげ、英語学習を楽しいものに変えていきます。

1. 同じ先生が担当する担任制
2. 日本人スタッフによるサポート
3. 継続率94%を誇る挫折しないノウハウ

6-1.同じ先生が担当する担任制

Aloha Englishでは、同じ先生が担当する担任制を導入しています。

毎回同じ講師とレッスンを行うことで、先生との信頼関係が築かれ、初対面の緊張感や恥ずかしさがなくなります。この信頼関係は、安心して学習に取り組むための重要な要素です。

カウンセリングを通じて、あなたにぴったりの担任をお選びいたします。

私たちの講師陣は日本人の指導に非常に慣れており、英語が全く苦手な生徒から上級者まで、すべての生徒に対して的確なサポートを提供します。各講師は生徒一人ひとりの学習スタイルやニーズに合わせて指導を行い、安心して学習を進めることができます。

担任制により、安心してリラックスした状態で英語を学ぶことができ、学習効果が向上します。信頼できる講師とともに、英語のスキルを自信を持って伸ばしていきましょう。 

6-2.日本人スタッフによるサポート

Aloha Englishでは、日本人スタッフが生徒のサポートを担当しています。英語を話すことに対する不安や恥ずかしさを感じている方には、カウンセリングを通じて個別の悩みを丁寧に聞き、適切なアドバイスを提供しています。

英語が苦手で思うように伝えられない方は、日本人スタッフにご相談ください。日本語でお悩みを伺い、その内容を先生に共有します。私たちのスクールでは、カウンセラーと担任の先生たちが常に生徒の情報を交換し合っており、適切なサポートを提供できる体制を整えています。

6-3.継続率94%を誇る挫折しないノウハウ

Aloha Englishの生徒の継続率は94%に達しています。生徒が恥ずかしさを感じることなく、英語学習に集中できる環境を提供しています。

継続率の高さや担任制の採用、日本人スタッフによるカウンセリングなど、安心して学習を続けられる仕組みが整っています。

私たちのような小規模なスクールだからこそ、一人ひとりに目を向けて、細やかなケアを行うことができます。

オンライン英会話で「恥ずかしい」と感じ、相談する場所がないとお悩みの方にこそ、私たちのサポートが役立つはずです。

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私たちは忙しい社会人の方でも英語力を身につけるためのノウハウを惜しみなく提供します。本気で英語力を身につけたい方は、ぜひ一度私たちにご相談ください。

Aloha Englishの継続率は毎年94%を誇り、多くの生徒が長期的に学習を続けています。

オンライン英会話の最大の魅力は、忙しい社会人の方でも時間や場所を選ばずに学べる手軽さです。私たちは、忙しいスケジュールの中でも無理なく英語を学び続けられる環境を整えています。

さらに、一人ひとりに専属の担当者がつくことで、生徒の進捗状況を細かく把握し、目標達成に向けてしっかりと伴走します。

カウンセリング・体験レッスン受付中！

Aloha English英会話では、無料カウンセリングや体験レッスンが受けられます。

英会話を習得したい理由やお悩み、苦手な学習方法などをご相談ください。

私たちがこれまで培ってきたサポート実績から得た経験や独自のノウハウを基に、今あなたにとって、望む結果を出すための最適な提案をさせていただきます。​​

7.まとめ

オンライン英会話で「恥ずかしい」と感じてしまうシチュエーションは20パターンあります。

番号	恥ずかしいと感じるシチュエーション２０
1	相手の言っていることはわかっているが返答できないから恥ずかしい。
2	初めての先生に何を話してよいかわからないから恥ずかしい。
3	英語の発音をするとき恥ずかしく感じる。
4	先生に英語ができないと知られたくないから恥ずかしい。
5	英語が苦手なことが原因で恥ずかしい。
6	人見知りが原因で恥ずかしい。
7	英語で話すことに慣れていないから恥ずかしい。
8	完璧主義が邪魔してしまって恥ずかしい。
9	文法ミスをすると恥ずかしい。
10	聞き取れない単語が多くて恥ずかしい。
11	話が続かずに沈黙が怖いから恥ずかしい。
12	カメラ越しの自分の姿が気になって恥ずかしい。
13	自分が海外の文化や背景に対して理解していないと感じて恥ずかしい。
14	他の生徒と比べて自分のレベルが低いと感じて恥ずかしい。
15	再度質問しなければならないときに恥ずかしい。
16	言葉が詰まるときに恥ずかしい。
17	知っている単語を思い出せないときに恥ずかしい。
18	語彙が少ないと感じて恥ずかしい。
19	ジョークやユーモアが伝わらないと恥ずかしい。
20	家族に見られている&聞かれている

この20パターンを5つの原因に分類することができます。以下は5つの原因とそれに呼応する対処法です。

No.	原因	対処法
1	英語に対しての苦手意識が原因	発音練習を重視し、先生からフィードバックをもらいましょう。
2	完璧な英語で話そうとする姿勢が原因	完璧を求めず、デタラメな英語でもまずは話してみましょう。
3	初めての先生に何を話して良いかわからない	自己紹介や趣味の定型文を事前に準備しておきましょう。
4	1人だけの場所を確保していないことが原因	静かでプライベートな場所を選び、ヘッドセットを使ってレッスンに集中しましょう。
5	人見知りが原因	同じ先生と継続してレッスンを受け、信頼関係を築きましょう。

これら5つの原因に対する対処法を実践することで、オンライン英会話での恥ずかしさを克服し、楽しく英語を学ぶことができるようになります。英語を話すことに対する不安や恥ずかしさを感じている方は、この記事の対処法を実践し、自信を持って英語を話せるようになりましょう。

あなたの英語力向上のために、ぜひ積極的に取り組んでください。

またもし良ければ、私たちのレッスンの様子もご覧ください。