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  • 公開: 2025.07.25 更新:2026.03.04

英会話の先生と合わない原因は6つ|相性の不満をスッキリ解消する方法

先生との相性が合わないと悩んでいませんか?

英会話を上達させるためには、相性の合う先生を選ぶことが重要です。相性が合わない先生と学習しても、上達を実感できず、結果として挫折してしまうこともあります。

毎年100名以上の方が英語学習のお悩み相談としてカウンセリングにいらっしゃいます。そんな相談者から直接聞いた「先生に対する不満」について話をまとめると、6つグループに集約されることがわかりました。

あなたが先生との相性が合わないと感じている原因も、きっとこの6つのいずれかに該当するはずです。

No先生に対する不満不満を深堀すると見えてくる真の原因
先生と会うのがストレスになっている ⇨先生が生徒の話を全く聞いていない
レッスンの進行に対する不満がある ⇨先生が生徒の目標を把握していない
英語力が伸びていると実感できない ⇨先生が適切なアプローチ方法を見出せていない
先生とのフリートークがつまらない ⇨先生が共通の話題が見つけられていない
先生の教え方が合わない気がする ⇨先生が生徒のことを理解していない
モチベーションを上がらない ⇨先生がレッスン後にフィードバックをしていない

合わない先生とレッスンを続けることで挫折につながる恐れがあります。先生との相性が合わないと感じる原因を特定することで、挫折を回避する確率が大幅に上がります。

英語学習において、自分にあった先生を見つけたことで、劇的に効果が上がっていった生徒を何人も見てきました。この記事を読んで頂くことで、自分にぴったりの先生を選ぶことに繋げて頂けるはずです。

ぜひ参考にしてください。

この記事に関するダイジェスト動画を作成しました。Aloha English卒業生の「日常会話レベル」に関する事例も詳しく紹介しました。きっと参考になる内容になっているはずです。ぜひご覧くださいませ。

1.先生と相性が合わない6つの原因

Aloha Englishでは毎年100名以上の英語に関するご相談を受けます。その中でも「先生との相性」についてご相談を受けることが多々あります。

英会話の先生に対して苦手意識を持ってしまうと、結果として挫折につながります。すぐに原因を特定した方が良いでしょう。

先生と相性が合わない感じる際に、以下の兆候が現れたことはありませんか?

1.レッスンがストレスになっている
2.レッスンの進行に対する不満がある
3.英語力が伸びていると実感できない
4.フリートークがつまらない
5.教え方が合わない気がする
6.モチベーションを上がらない

もし上記の6つのどれかに当てはまるのであれば、先生が合わないと感じる原因は先生側にあります。

上記の兆候にはそれぞれ原因が隠されています。この原因を見極めることが重要です。

レッスンがストレスになっている場合
⇨(原因1)先生が生徒の話を全く聞いていない

英語力が伸びていると実感できない
⇨(原因2)先生が生徒の目標を把握していない

レッスンの進行に対する不満がある場合
⇨(原因3)先生が適切なアプローチ方法を見出せていない

④先生とのフリートークがつまらない
⇨(原因4)先生が共通の話題が見つけられていない

教え方が合わない気がする
⇨(原因5)先生が生徒のことを理解していない

モチベーションを上がらない
⇨(原因6)先生がレッスン後にフィードバックをしていない

先生との相性を見極めるためには、原因の特定が不可欠です。6つの原因について具体的に解説をしますので、今置かれているあなたの状況を見比べてみてください。

では詳しく解説していきます。

1-1.(原因1)先生が生徒の話を全く聞いていない

つ目の原因は、先生が生徒の話を全く聞いてくれないことです。たとえば、レッスン中先生の一方的な話で、発話量が極端に少なくなり、ストレスを感じることはありませんか?

先生が一方的に話すことで、生徒の英語の発話量が極端に少なくなります。だから英語が伸びている気がしないと感じ、先生との相性が合わないと感じてしまうのです。

先生が生徒の話を聞かない場合、それは相性が合わない大きな原因の一つとなり得ます。

例えば、1時間のレッスンで先生が50分間一方的に話し続け、生徒が話す時間がわずか10分しかない場合を想像してみてください。これは、外国語を教える際の基本的な指導ミスであり、特にトレーニングが不十分な先生によく見られる行為です。

一方で、理想的なレッスンでは、先生は生徒の話に常に耳を傾けています。生徒が話す時間の割合を8割、先生が話す時間を2割とする、いわゆる8対2のルールがあります。

この割合を守れば、1時間のレッスンで生徒は約48分、先生は約12分話すことになり、生徒には十分な発話機会が確保されます。学習内容に応じてこの割合が変わることもありますが、この基準を知っていることは、より効果的な学習環境を選ぶ際に役立ちます。

先生が生徒の話を聞かないレッスンは、相性が合わないと感じる主な原因の一つです。

1-2.(原因2)先生が生徒の目標を把握していない

英語力が伸びていないと感じる場合は、先生が生徒の英語学習の目的を把握していない可能性があります。

先生が生徒の目標を把握していないと、生徒のリクエストに応じたレッスンを受けることができません。

大手のスクールは何万人を超える生徒が在籍しているため、一人一人の生徒の目標を把握することが難しい場合があります。生徒の目標を把握できていないことによる、教育方針と生徒の期待がずれている可能性があります。

例えば、あなたがビジネス英語を学びたいにも関わらず、先生が生徒に発音やリスニングに関する指摘ばかりする場面があります。あなたは希望していた学習とは異なる指導を受け、学習の進捗に不満を持つかもしれません。

このような状況があると、英会話を学ぶ側としては「英語力が伸びていない」不安を感じてしまいます。すると先生との相性を疑ってしまうのも当然です。

1-3.(原因3)先生が適切なアプローチ方法を見出せていない

レッスンの進行に不満がある場合、先生が適切なアプローチ方法を見出せていない可能性があります。

生徒と先生のコミュニケーションが不十分の場合、よく起こるすれ違いです。

生徒に対してアプローチ方法がズレていると、相性が合わないと感じる原因となります。

・優しく教えてほしいのに厳しくされる
・厳しくしてほしいのにレッスンが緩い
・会話スキル向上を望んでいるのに、文法ばかり指摘される
・楽しい学習をしたいのに、教科書に重点を置きすぎている
・文化の違いなど話したいのに、知識や文法ばかり指導される

例えば、英会話のレッスンが初めてで英語が苦手という生徒がいる場合を考えてみましょう。もし先生があなたの学習に対してアプローチ方法を確立していないとしましょう。

英会話初心者にとっては、より優しい先生を好む傾向があります。しかし厳しいスタイルで指導を受けると恐怖を感じてしまう生徒もいらっしゃいます。

初めてのレッスンで厳しい指導を受けると、それがトラウマになることもあります。先生が適切なアプローチ方法を見出せていない場合、レッスンの進行に不満を抱きがちです。結果的に相性が悪いと感じてしまうのです。

1-4.(原因4)先生が共通の話題が見つけられていない

先生とのフリートークがつまらないと感じる場合は、先生が共通の話題を見つけられていないという原因が考えられます。

関心・興味の話題の違いは、相性の悪さの原因になることがあります。先生は様々なバックグラウンドを持ち、関心のあるトピックも異なります。

例えば、旅行を好む人もいれば、ゲームを好む人もいます。しかし、ゲームをしたことがない先生にとっては、生徒の話題に合わせることが難しいことがあります。

理想的には、お互いの共通点を見つけながらレッスンを進めることが望ましいのですが、英語という言語の壁があるために、会話がうまくかみ合わないこともあります。

先生が生徒との共通の話題が見つけられていなことが原因で、相性が悪いと感じる一因になってしまいます。

1-5.(原因5)先生が生徒の性格ことを理解していない

先生の教え方が合わないと感じたら、先生があなたのことを理解していない可能性があります。

英会話レッスンにおける対人関係には、性格やコミュニケーションスタイルの違い、言語の壁などがあります。特に初めて英会話を習う方にとって、レッスンは緊張するという方も多くいらっしゃいます。しかし一方的な決めつけをしてレッスンを進める先生は高圧的な感じがしてしまいますよね。

例えば、自分は英文法が苦手とわかっているのに、「あなたはもっと英文法を勉強すべきだ」と言われるとしましょう。あなたにとっては、「もうわかっているのに、指摘されて、より落ち込んだ」などと感じてしまうかもしれません。

相手の話を聞かないで、何事も決めつけで話をしてくる先生がいます。文化の違いによって、良かれと思って発言する先生も実は、多く存在します。海外ではダイレクトに意見を伝えるという文化があるためです。

しかしトレーニングを十分受けた先生は、必ず生徒の話に耳を傾けて、生徒のことを理解しようと努めます。

生徒への理解が不十分なため、相性の不一致に繋がるケースも珍しくありません。

1-6.(原因6)先生がレッスン後にフィードバックをしていない

モチベーションを上がらない場合は、フィードバックとサポートの欠如が考えられます。

レッスンに注力しつつもフィードバックを提供しない先生がいるため、生徒は自身のパフォーマンスが良かったのか悪かったのかを判断することが難しい場合があります。

例えば、以下のようなフィードバックがないと、「先生が合わない」と感じることにつながってしまいます。

  • できているのか、できていないのか、はっきり言われない
  • 成長したこと、成長していないことをはっきり言われない
  • 得意な部分、課題点などを教えてくれない、など

一方で、良い先生はレッスン後に生徒の感想を求め、生じたすれ違いがあれば、そのフィードバックを次のレッスンに活かすためにメモを取ることを欠かしません。生徒の方も、先生に「できたこと」適切に褒められることで、モチベーションが上がります。

先生からのフィードバックとサポートが不足してしまうと、自分の成長を見失ってしまうだけでなく、モチベーション低下にも繋がります。

2.相性が合わない先生は早めに変更しましょう

英会話レッスンで「先生との相性が合わない」と感じたら、できるだけ早く先生を変更することを強くおすすめします。

なぜなら、相性が合わない先生とレッスンを続けていると、どんなに意欲があっても学習がストレスになりやすく、本来伸びるはずの英語力も停滞し、やがて挫折につながってしまうケースがとても多いからです。

英会話レッスンの途中で学習をあきらめてしまった方にアンケートを取ったところ、「サービスや講師に不満があり、モチベーションが下がって辞めてしまった」という声が非常に多く寄せられました。 

やはり、先生やスクールとの相性は、英会話学習を続ける上でとても重要なポイントです。

実際、「先生との相性が合わない」状態が続くことで、次のような負のサイクルが起こりがちです。

・レッスンへのモチベーションが下がる
・英語を話すこと自体が億劫になる
・徐々にレッスンを避けるようになり、受講回数が減る
・英語そのものが嫌いになる
・最終的に学習を辞めてしまう

英会話の上達には「継続できる環境」と「前向きな気持ち」が不可欠です。しかし相性が合わない先生と無理にレッスンを続けていると、どちらも失われてしまうリスクが高くなります。

一方、自分に合った先生と出会えたとき、学習は自然と前向きになり、英語力の伸びも実感しやすくなります。

「先生との相性」は、英語学習の成功を左右する最重要ポイントと言えるのです。

だからこそ、もし「この先生は合わないかも…」と感じたら、我慢せずできるだけ早く先生を変更することを検討しましょう。自分に合った先生を見つけることが、英語力向上の一番の近道です。

とはいえ、すべてのケースで「先生を変えれば解決する」とは限りません。
実は、相性のミスマッチは入会時点の確認不足が原因で起きていることも多いです。

そこで次章では、先生選びで後悔しないために、入会前にチェックしておきたい質問をまとめました。
さらに、Aloha Englishがどのような仕組みで相性のズレを防いでいるのか(=こだわり)もあわせて紹介します。

3. 入会前に相性ミスマッチを防ぐ「質問チェックリスト」

「先生と合わない…」は、運や相性の問題だけではありません。
最初に“見るべきポイント”を質問できていないと、後からズレが大きくなりやすいです。

ここでは、入会前に確認しておくと失敗しにくい質問を、6つに絞って紹介します。
(※他スクールでも使えるチェックリストです)

3-1. チェック1)生徒と先生の“話す割合”はどれくらいですか?

質問例:「レッスン中、生徒:先生の発話割合は目安ありますか?」
狙い: 先生が話しすぎると、結局“英語を話す練習”が不足します。

ちなみにAloha Englishでは、レッスンの性質にもよりますが、基本は生徒が7〜8割話せる状態を目指しています。(学習目的に応じて、説明が必要な場面では比率を調整します)

3-2. チェック2)目標や課題は、担当の先生に“継続的に”共有されていますか?

質問例:「入会カウンセリングで話した目標や苦手は、担当の先生にどう共有されますか?その後も更新されますか?」
狙い: 目標が“最初だけ”共有されても、運用が弱いと途中でズレが生まれます。特に先生の人数が多いスクールだと、共有内容が簡略化されてしまい、レッスンが表面的になりがちです。

ちなみにAloha Englishでは、生徒さんの目標・課題・つまずきポイントを毎週共有するミーティングを行い、情報が止まらない仕組みにしています。「何を目指していて、今どこで詰まっているか」をチームとして把握し、担当の先生がズレた方向に進まないように整えています。

3-3. チェック3)同じ先生が継続して担当し、レッスンが“自分仕様”に調整されていきますか?(担任制ですか?)

質問例:「先生は固定(担任)ですか?同じ先生が継続して見て、進め方を調整できますか?」
狙い: 「優しく/厳しく」「早く/ゆっくり」「会話多め/型から」など、合うアプローチは人それぞれです。先生が頻繁に変わると、その調整が毎回リセットされ、最適化が進みません。

実は、担任制を採用しているスクール自体が少なく、あってもグループレッスン中心のことが多いです。
Aloha Englishはマンツーマンでも担任制。基本的に同じ先生が継続して担当します。
レッスンを重ねるほど、生徒さんの性格・苦手・伸び方が分かってくるので、進め方は自然にカスタマイズされていく設計です。

3-4. チェック4)フリートークが苦手でも、会話が続く“材料”は用意されていますか?

質問例:「フリートークが苦手でも、話題や進め方のサポートはありますか?」
狙い: 「何を話していいか分からない」「沈黙が気まずい」は、英会話あるあるです。先生が毎回変わると関係性が積み上がらず、会話量も増えにくくなります。

先述の通りうちは担任制なので、先生との関係性が積み上がり、長くなるほど会話の量と深さが自然に増えていきます
さらに、アロハでは一貫した教材・トピックがあるため、「話すネタがない」ときでも教材に沿って進められます。もちろん、慣れてきたら自由に脱線してOKです。

3-5. チェック5)担当の先生は、あなたの“癖・苦手・伸び方”を理解し続けられますか?

質問例:「私の弱点やクセは、担当の先生がどう把握していきますか?継続して見てもらえますか?」
狙い: 先生があなたのことを十分に理解できていないと、指導が“決めつけ”になりやすく、ストレスになります。理解は一回のカウンセリングでは完成せず、継続の中で深まります。

担任制(しかもマンツーマン)だからこそ、先生が生徒さんの性格や反応、伸び方の傾向を掴みやすく、レッスンがブレにくくなります。
また、必要に応じて状況を共有し、理解が浅いまま進まないようにサポートします。

3-6. チェック6)レッスン後のフィードバックと、定期的な“振り返り”の仕組みはありますか?

質問例:「レッスン後のフィードバックはありますか?また、定期テストや面談などで中長期の振り返りはできますか?」
狙い: フィードバックがないと、成長実感が持てず、何を改善すべきかも分からなくなります。短期のコメントだけでなく、定期的に“方向性が合っているか”を確認できる仕組みが重要です。

担任の先生から、日々のレッスンで必要なフィードバックを行います。
さらにアロハでは3ヶ月に1回、定期テストと先生からの情報をもとに、日本人カウンセラーが日本語でフィードバックを実施します。
「今やるべきこと/今やらない方がいいこと」を整理し、迷わず前に進める状態に整えています。

もし、上の質問に“曖昧な回答”が多いなら要注意です。

相性のズレは、最初は小さくても、続けるほど大きくなっていきます。
だからこそ、入会前に「仕組みとしてズレを防げるか?」まで確認しておくと安心です。

Aloha Englishでは、相性や進め方のズレを放置せず、運営側も関わりながら改善できる体制を整えています。

「今の先生が合わない気がする」「どこでズレているのか分からない」など、お悩みがあれば一度ご相談ください。 

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記事の監修者情報

【松本兼頌(Matsumoto Kensho)】

英会話コーチング歴は10年以上。これまでに300人以上の英会話学習者をサポートし、スピーキング力の向上や転職成功といった多くの成果を実現してきました。特に、初心者が陥りやすい失敗や学習のつまずきポイントを熟知。その経験をもとに、「どうすれば英語が話せるようになるか」を具体的かつ実践的に解説しています。日常英会話からビジネス英語まで幅広く対応し、スピーキング・発音・リスニングに重点を置いて監修しています。

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