「エンジニアに本当に必要な英語力を知りたい」
「グローバルなIT業界で活躍したいけど、どれくらい英語ができればいいのか不安…」
今や、IT業界では“英語力”が大きな武器になる時代。
最新の技術情報や海外チームとのやり取り、外資系企業への転職やキャリアアップにも、英語対応力は欠かせないスキルになっています。
そんな中、最近よくあるケースとして、これまで英語がそこまで必要なかったエンジニアの職場に突然外国人の上司が配属され、「オンラインミーティングがすべて英語になってしまった」「上司と英語で気軽にコミュニケーションが取れず、業務がスムーズに進まない」とご相談を寄せられる方が増えています。
そんな今、あなたも「エンジニアに必要な英語力って、どれくらい?」と気になり、この記事にたどり着いたのではないでしょうか?
「ネイティブ並みの英会話ができなきゃ無理なのでは」「留学経験がないと海外案件は難しい?」——そんなイメージを持つ方も多いですが、実は必ずしもそうではありません。
IT現場で求められるのは、完璧な英語力ではなく、「必要な場面で、しっかり伝わる英語」です。
あなたの英語が、たとえシンプルな表現でも“現場で通じれば”十分活躍できます。
私たちアロハイングリッシュは、英語専門スクールとして10年以上にわたり、社会人や学生の「仕事で使える英語力」の習得をサポートしてきました。
この記事では、エンジニアに求められる英語力を、働き方・キャリア別・業務別にわかりやすく整理し、実務で本当に役立つレベルやスキルを解説しています。
これからITエンジニアを目指す方や、英語に不安がある方も、「どのレベルを目指せばいいか」「どんな力が求められるのか」が具体的にイメージできるはずです。
ぜひ最後までご覧いただき、キャリアアップやスキル習得の参考にしてください。
ページコンテンツ
エンジニアとして働く上で求められる英語力は、目指す働き方や職場環境によって大きく異なります。
ここでは「未経験からITエンジニアを目指す人」「国内で働くエンジニア」「海外案件や外資系転職を目指す人」に分けて、それぞれ必要な英語力をCEFR・TOEIC・Alohaレベルで一覧化しました。
自分のキャリアに必要な水準を知ることで、無駄のない英語学習計画が立てられます。
No. | タイプ | 必要な英語力 | CEFR | TOEIC目安 | Alohaレベル |
---|---|---|---|---|---|
1 | 未経験/ITエンジニア入門 | 最低限の英語力 | B1 | 550 | レベル5 |
2 | 国内開発エンジニア | 技術英語・チャット対応 | B1+ | 600点台 | レベル6 |
3 | 海外案件・外資系エンジニア/転職志望者 | 実務的な技術英語 | B2 | 800以上 | レベル7 |
では詳しく解説していきます。
【CEFR:B1|TOEIC 550点|Alohaレベル5】
このレベルでできること
代表的なシーン・ポイント
【CEFR:B1+|TOEIC 600点台|Alohaレベル6】
このレベルでできること
代表的なシーン・ポイント
【CEFR:B2|TOEIC 800点以上|Alohaレベル7】
このレベルでできること
代表的なシーン・ポイント
このように、エンジニアとしてどの働き方を目指すかによって、必要とされる英語力や求められるスキルは大きく異なります。今の自分に合った現実的な目標設定から始めましょう。
エンジニアとして働く現場では、「読む」「書く」「話す」といった業務ごとに必要な英語レベルが異なります。
実際に、「外資系企業に転職したら年収が上がったものの、英語が苦手で業務が追いつかなくなった」「入社後に突然上司が外国人になり、日常的なコミュニケーションが難しくなった」「アマゾン本社に採用され『日本語対応でOK』と聞いていたが、実際はチーム内のやり取りが全て英語だったため困ってしまった」など、就業後に英語でのコミュニケーションに苦戦される方が多くいらっしゃいます。
上記のレベル表とあわせて、下記の一覧でどんな業務で、どのレベルの英語力が求められるかを確認してみてください。
No. | 業務シーン | 必要な英語レベル | Alohaレベル | 必要なスキル | できること・具体例 |
---|---|---|---|---|---|
1 | ドキュメント読解&Q&A対応力 | B1 | レベル5 | リーディング力/問題解決力 | 英語のREADME・技術マニュアル・FAQを理解し、自力で調査・解決できる |
2 | チャットコミュニケーション力 | B1+ | レベル6 | ライティング力/要点整理力 | SlackやTeamsで業務連絡・依頼・報告が英語でできる、GitHubでコメントが書ける |
3 | ミーティング参加力 | B2 | レベル7 | リスニング力/発話力/英語コミュニケーション力 | オンライン会議で自分のタスクや進捗・課題を英語で説明、質疑応答・議論に参加できる |
具体的には、技術ドキュメントの読解、チャットやメールでのやり取り、英語での会議参加など、実務の場面ごとに目安となるレベルや身につけたいスキルをまとめています。
では詳しく解説していきます。
【CEFR:B1|Alohaレベル5】
【CEFR:B1+|Alohaレベル6】
【CEFR:B2|Alohaレベル7】
このように、エンジニア実務の「読む」「書く」「話す」それぞれで必要なスキルと英語レベルは異なります。自分の現状や目標に合わせて、段階的なスキルアップを目指しましょう。
英語がほとんど話せない状態(レベル1)から、IT現場で通用するレベル5に到達するまでの道のりを、12段階の「英語力ロードマップ」としてご紹介します。このロードマップを知ることで、「今の自分はどこにいるのか」「次にどのスキルを伸ばせばいいか」が一目で分かります。
私たちは、最低でもレベル5(B1相当)の英語力が、エンジニアの現場で実用的に業務をこなすための基準と考えています。
この表を使えば、英語力の現状を客観的に把握し、目標や学習計画が立てやすくなります。レベル1は「英語がほとんど話せない状態」、そしてレベル12は「ネイティブに近い英語力」を表しています。
この12段階はCEFR(セファール)という国際指標に基づいています。
補足 |
---|
英語が全くできない状態からネイティブレベルに至るまでの12段階のロードマップについて、第2章では概要をお伝えしていますが、より詳しい内容については「Cefrという英語レベル表」をご覧ください。 各レベルの具体的な目安や、次に進むための学習ポイントを詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。 |
この記事を読んでいるあなたは、「エンジニアとして英語のドキュメントを読みたい」「海外チームとチャットやミーティングができるようになりたい」と感じている方かもしれません。
現状の英語力がレベル1~3に位置している場合、まずはレベル5(B1)を最初の大きな目標に設定しましょう。
レベル5(B1)に到達すれば、
といったエンジニアの“現場英語”を実務で使えるようになります。
あなたの現状を知り、最短ルートでレベル5(B1)を目指しましょう。このロードマップが、“英語が使えるエンジニア”への第一歩となるはずです。
ITエンジニアとしてグローバルに活躍するためには、「限られた時間で効率よく英語力を伸ばす」ことが欠かせません。独学や我流では成果が出にくい一方、目的に合った正しい学習法を選び、着実に取り組めば、どんな方でも“現場で使える英語”を身につけることができます。
ここでは、「これからエンジニア英語に挑戦したい方」「海外チームと仕事をしたい方」が、忙しい毎日でも無理なく実践できる、4つの厳選学習法をご紹介します。
具体的には、以下の4つです。
これら4つを順番に・繰り返し9ヶ月間続けることで、「会議での発言」「チャットや技術資料の読解」「海外開発チームとのディスカッション」など、エンジニア現場で本当に必要な話す力・聞く力・伝える力をバランスよく高めることが可能です。
それでは、エンジニアが最短で「使える英語力」を身につけるための具体的な方法を順番に解説していきます。
エンジニアとして英語力を伸ばす最大のポイントは、「実際に英語で話す経験を週3回ペースで習慣化すること」です。なぜなら、英語は“知識”より“実践”で身につくスキルだからです。
ITエンジニアの現場では、海外チームとのミーティングやコードレビュー、日々の進捗報告など、“英語で自分の意見や状況を伝える力”が問われます。
しかし「いきなり本番は不安…」「エンジニア仲間に英語で話しかける機会がない」という人も多いはずです。
そこでおすすめなのが、自宅や職場のスキマ時間を使って「オンライン英会話レッスン」を週3回継続する方法です。オンライン英会話なら、
・実際のミーティングを想定した「技術的な説明」や「プロジェクト報告」の練習 ・英語での自己紹介や“今やっている開発内容”の説明 ・「コードの動き」「バグの報告」「仕様変更の説明」などIT現場の話題 |
など、“エンジニアならでは”の表現を何度も練習できます。さらに、
・シフト勤務やリモートワーク中心のエンジニアでも、時間・場所に縛られず続けやすい ・「英語で話す=当たり前」の習慣を身につけることで、本番の緊張感も減る |
といったメリットがあります。
忙しいエンジニアこそ、「週3回×英語で話す」を習慣化し、日常的に“口から英語が出る”状態を作りましょう。
これが最短で「英語が使えるエンジニア」になるための王道ルートです。
エンジニアとして英語を実務で使うためには、中学レベルの英単語と英文法をしっかり固めることが最重要です。
なぜなら、難しい技術表現や専門用語にこだわる前に、「基礎的な英語を“自分の言葉”として使いこなせる力」が、現場でのやりとりや資料読解のすべての土台になるからです。Aloha Englishでも、エンジニア受講生にはまずこの基礎固めから始めてもらっています。
ここで大切なのは、単なる暗記ではなく「実務でアウトプットできる形」に仕上げることです。
例えば――
・技術ドキュメントを英語で読みながら「わからない単語は必ず調べてメモする」 ・SlackやGitHubでのやりとりに「中学英語レベルのフレーズをどんどん使う」 ・「if」「when」「because」など、中学英文法で作れる文でまず発信する といった、“使う前提”の基礎トレーニングが効果的です。 |
特におすすめの教材は以下の2つです。
英単語は「ターゲット1200」
英文法は「中学3年間の総復習英語」
この2冊を活用して基礎力を固めれば――
といった、「現場で困らない英語の土台」を作ることができます。
リスニング力を伸ばすためには、ネイティブ特有の音の変化――たとえば「リンキング(音のつながり)」――に慣れることが大切です。
自分の発音が変わることで、相手が話す「つながった音」も聞き取れるようになります。
下記の図は、実際に英語でよくあるリンキングの例です。
このような“音のつながり”に慣れてくると、
実際、Aloha Englishでも発音練習を重ねた生徒は「リスニングが楽になった!」と実感する人がほとんどです。
発音練習=“聞く力”強化の近道――ぜひ毎日の学習に取り入れてみましょう。
リンキングに関する詳しい学習方法は「リンキングの仕組み解説」にて解説しおります。ぜひこちらも参考にしてください。 |
エンジニアとして「伝わる英語力」を身につけるには、添削付きのライティング練習が抜群の効果を発揮します。
実際にAloha English受講生の多くも、ライティング練習を始めてから6ヶ月目以降に“英語の伸び悩み”を突破し、9ヶ月目で大幅なスピーキング力アップを実現しています。
下記の図は、ある学習者のデータをもとにした実例です。
ご覧の通り――
このように、「書いて→直してもらう」経験が、伝える力と話す力を同時に伸ばすカギになります。
エンジニアとして実務で本当に役立つ英語力を最短で身につけたいなら、“自己流の独学”だけに頼らず、プロの指導を活用するのが圧倒的な近道です。
なぜプロの指導が必要なのか? |
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その理由は、多くの人が「学生時代の勉強法」をそのまま繰り返しがちだからです。 たとえば、 ・英単語をひたすら暗記する ・英文法を網羅的に理解しようとする こうした勉強法だけでは、エンジニアとして“実践で使える英語力”にはつながりません。 |
本当に必要なのは、「いまの自分の英語レベル」や「将来の目的」に合わせて、最適な学習内容と方法を見極めることです。
たとえば、Aloha Englishの12段階ロードマップでも示した通り、「今どの段階にいるか」「どこを伸ばすべきか」は一人ひとり違います。
ですが、自己流のままでは――
①自分の“現在地”や“弱点”が分からず、間違った努力を重ねてしまう ②成果が出ないまま挫折してしまう ③勉強の優先順位や目標設定を誤り、時間だけが過ぎてしまう こうしたリスクが非常に高くなります。 |
プロの専門家に頼ることで、これまでの学習履歴や今のレベル、目指すゴールまでしっかり分析してもらい、あなた専用の「最適な学習プラン」を立ててもらうことができます。
だからこそ、「自己流」より「プロ指導」が圧倒的に効果的なのです。自己流では遠回りになりがちな英語学習――。
「最短で伸ばす」ためには、プロの力を上手に活用することが、成功への最大のポイントです。
ITエンジニアとしてグローバルな現場で活躍するには、「限られた時間で、着実に使える英語力を伸ばす」ことが不可欠です。
Aloha Englishでは、エンジニアの実務・キャリアに直結する英語力の習得に特化した個別サポートを行い、これまで多くの受講生が“現場で使える英語力”を身につけてきました。
なぜ今、多くのエンジニアにAloha Englishが選ばれているのか?
その理由を、以下の4つのポイントでご紹介します。
これから英語を本気で身につけたいエンジニアの皆さんへ――Aloha Englishなら、現場で通じる英語力を「最短で」「着実に」手に入れることができます。
それぞれの強みについて、次から詳しくご説明します。
Aloha Englishがエンジニアに選ばれる最大の理由――それは「現場で本当に通じる英語コミュニケーション力」を、圧倒的な“話す量”と実践練習で最短習得できるからです。
学習時間の“ほぼ全て”をスピーキング&実践コミュニケーションに投資します。
Aloha Englishでは、 ・IT現場そのままの会議ロールプレイ ・英語面接・業務プレゼンの練習 ・コードレビューや技術相談の対話トレーニング など、実務直結の「英語で伝える・返す」反復練習をとことん重視します。 |
「現場で突然話を振られても“口から英語が出る”」――この実感を最短で得られます。
圧倒的な英語コミュニケーション力が身につく――Aloha Englishなら、誰でも“現場で通じる英語”を実感できます。
私たちの最大の強みは、「誰でも最後までやりきれる」――英語学習の継続率が94.1%という圧倒的な実績です。
英語学習は「始めること」より「続けること」の方が難しい――だからAloha Englishでは、“最後までやりきる仕組み”を徹底的に重視しています。
高い継続率を支える2つの安心ポイント |
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①日本人カウンセラーによる安心サポート どんな小さな悩みや不安も、日本語で気軽に相談できます。エンジニアの仕事やライフスタイルに合わせたアドバイスで、「もう続かない…」をゼロにできます。 |
②担任制だから成長の“軸”がブレない 毎回同じ先生があなたの成長を見守り、進捗や弱点も全部把握。一貫性のある指導で、迷うことなくゴールまで伴走します。 |
「英語学習の挫折で悩んでいる方」はぜひ私たちAloha Englishにご相談ください。“誰でも最後までやりきれる”環境と実績があるから、安心してスタートできます。
英語力を本当に伸ばすためには、「自分に合ったサポートを、継続的に受けられるか」が重要です。Aloha Englishでは、担任制を導入しており、同じ先生があなた専属で学習を一貫してサポートします。
担当の先生は、あなたの学習状況や目標(例:英語でのミーティング参加、海外エンジニアとのやり取り、英語面接合格など)を深く理解し、その時々で最適なアドバイスや学習プランを提案してくれます。
さらに、日本語での相談にも対応できるカウンセラーがサポートするため、英語学習に対する不安や悩みも、気軽に相談することが可能です。
Aloha Englishの担任制サポートの特徴 |
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①一貫サポート 毎回同じ先生が担当し、あなたの成長過程をしっかり把握。弱点や課題を見逃しません。 |
②日本語サポートも万全 カウンセラーによる日本語での学習プラン相談・モチベーション管理サポートも受けられます。 |
③課題解決型コーチング 苦手な部分を的確に見つけ、改善するための具体的なアプローチを一緒に考えていきます。 |
「ただ続ける」だけでなく、あなたの課題と向き合いながら一歩ずつ確実に成長できる環境を整えています。
エンジニアとして英語力を伸ばすには、正しい学習計画と進捗管理が欠かせません。しかし、日々の開発や仕事に追われながら、自分一人で効果的な学習管理を続けるのは簡単ではありません。
そこで、Aloha Englishでは、学習計画の作成から進捗管理まで、すべて丸ごとサポートする体制を整えています。
私たちが提供する学習管理のポイント |
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①毎回のレッスンで詳細な進捗レポートを作成 各レッスンごとに進捗や改善ポイントを記録し、「次に何を伸ばせばいいか」がすぐに分かるようサポートします。 |
②エンジニアの現状・課題に合わせたカスタマイズ指導 担任の先生が、あなたの目標やスキルに合わせて最適な学習プランを設計します。例えば、「今月は“ミーティングで話す力”を重点強化」「次は“チャットで伝える力”」といった形で、段階的にスキルアップできます。 |
③自分専用の“やるべき課題”を用意 レッスン外でも取り組める最適な課題(例:技術記事の要約・コードレビューの英文作成・予習復習シートなど)を提供。独学時間も最大限に活用できます。 |
エンジニアとしてとして英語対応力を伸ばすために、あなたはただレッスンに集中するだけで大丈夫です。
面倒なスケジュール管理や学習進捗のチェックは、私たちがすべてサポートします。
「社内の公用語は日本語と聞いていたのに、気づけば周囲はみんな英語」「自分だけ会話に入れず、正直焦った」——そんな悩みを抱えてAloha Englishを訪れた加藤様。
加藤さんは42歳のソフトウェアエンジニア。Amazonの本社への入社が決まったとき、「基本的な日本語コミュニケーションで十分です。英語は標準的な理解で問題ありません。」と言われていました。しかし、実際に入社してみると、社内のやり取りはほとんどが英語。チームメンバーも英語を中心に話しており、初めはその状況に戸惑っていました。
最初は「英語は読み書きできれば十分」と考えていましたが、英語ができないことで社内でのコミュニケーションに入れず、自分自身の居心地が悪くなり、「これは本気で英語を学ばなければ」と感じるようになったそうです。
加藤さんがAloha Englishでレッスンを始めたのは、2023年春。
当初の英語レベルはA2(レベル3)・32点からのスタートでした。
加藤さんはAmazonでの業務と並行して英語学習を進めるため、毎日限られた時間を有効に活用しました。「朝のライティング練習1時間+週2〜3回のオンラインレッスン」を徹底的に習慣化しました。
平日の具体的なスケジュールは以下の通りです。
加藤さんはEnglish Fileという実践的な教材を用いて、基礎的な会話力を鍛えつつ、「業務中のチャットやメール対応」「社内会議での短い発言」など、実務に直結する英語を重点的にトレーニングしました。
結果、9ヶ月後にはB1+(レベル6)・47点までスコアアップ。
今では、「英語が飛び交う環境にも気後れせず参加できるようになり、チームメンバーとも積極的にコミュニケーションを取れるようになった」と、大きな自信を持つまでに成長しました。
加藤さんの感想 |
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最初は英語が不安で仕方なかったですが、Aloha Englishの実践的なトレーニングを繰り返すことで、自信がつきました。周囲が英語で話している環境に自然に馴染めるようになり、今では英語でのやり取りが日常の一部になりました。思い切って英語学習をスタートして、本当に良かったと感じています。 |
このように、加藤様の事例をはじめ「エンジニアとして本当に使える英語力を身につけたい」というご相談を、私たちは多くいただいています。
エンジニアの方で英語力を本気で伸ばしたいなら、Aloha Englishへご相談ください。
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本記事では、エンジニアが英語を仕事で活かすための「必要レベル」から「実践スキル」「成長ステップ」まで、わかりやすく解説しました。要点を一瞬で振り返ります。
■ 1章|エンジニアになるために必要な英語力 |
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目指す働き方ごとに必要な英語レベルを明確化 ・未経験~国内エンジニア:B1レベル(TOEIC 550~600) ・外資・海外案件志望:B2レベル(TOEIC 800以上) 実際の職場・業務シーンごとに“どこまで必要か”を一覧で把握できます。 |
■ 2章|エンジニア就業後、業務別で求められる英語力 |
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実際の職場・業務シーンで「どこまで必要か」がわかります。 ・技術マニュアルや英語ドキュメントの読解→B1レベル ・Slackやメール、GitHubでの連絡や報告→B1+レベル ・英語会議やディスカッションで発言→B2レベル 「読む」「書く」「話す」業務で必要なスキルが具体的に把握することができます。 |
■ 3章|エンジニアとして英語が仕事で使えるようになるまでの12段階のロードマップ |
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4章では、「忙しいエンジニアが最短で英語力を高めるための4つの学習法」についても詳しく紹介しました。「話す・聞く・読む・書く」それぞれ現場で伸ばす具体的な方法を知りたい方は、ぜひ4章もご覧ください。
エンジニアに必要な英語力を身につけるには、「どのレベルまで必要か」を知り、現場で役立つスキルをしっかり身につけていくことが大切です。
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