英語上級者にとって、英語学習を続けても伸び悩む壁を感じることもあるでしょう。独学や英会話の実践をしても、『これ以上英会話スキルが上達しない…』という課題はありがちですね。
など、基本的な英語はできているのに更なるステップアップで伸び悩む方には、特定の傾向や不足している学習ポイントがあります。
伸び悩む箇所を正確に特定し、そこに合った打ち手を当てれば、上級者の壁は突破できます。私たちは11年間で500名以上を指導してきた経験から、上級者にありがちな課題と、その解決ポイントをこの記事で解説します。
ぜひ最後までご覧ください。
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たった1回のコーチングで、受講生の課題が大きく改善した事例を動画にまとめました。実際のコーチングの様子から、Before/Afterで生徒のパフォーマンスがどう変わったのかまでご覧いただけます。伸び悩みを克服した“瞬間”を、ぜひ動画で確認してみてください。

英語上級者でよくある課題と、伸び悩みを感じる英語力の基準について最初にご紹介します。
英語の基礎はできているので簡単な英会話ならできるものの、ネイティブに近いレベルのコミュニケーションになると苦手に感じる傾向があります。
英語上級者の一つの基準として、言語力の指標・ガイドラインであるCEFR(セファール)を参考にしますと、B2からC1へのステップアップで大きな壁に感じます。

言わば、日本人が学ぶ第二言語のレベルから、ネイティブと同等のコミュニケーションが取れるレベルへ至るのがB2からC1へのステップアップと説明できます。ビジネス英語や通訳者といった高度な英語力まで目標としている方が、この英語上級者の伸び悩みを感じるでしょう。

よく英語力の指標としてTOEICのスコアが参考になります。TOEIC900点以上であれば、外資系企業の採用基準に満たすレベルではありますが、実用的な英会話・英語でのコミュニケーションスキルがあるかどうかは別の話です。
TOEICのスコア自体は決して無意味なものではありませんが、ビジネス英語など実践的な英語力を目標としているのであれば、TOEIC対策とは別の学習を進める必要があるでしょう。そのため、TOEICのリスニングやリーディングは得意で900点以上取れても、実際の英会話になるとスピーキング表現が全然できないケースは多くあります。
極端な話、TOEIC満点でも英語を全く話せない人もいるでしょう。それだけ、TOEICと英会話の学習対策は別物だと思っていただいて良いですね。

英語上級者でよくある課題として、より高い英会話スキルの対策方法が分からないケースもあります。
実際、英語初心者向けの教材や参考書は多い一方で、英語表現・スピーキングスキルに特化したノウハウはあまり教材で紹介されていません。
また、英語初心者からの学習では中学や高校英語の復習でも十分対応できますが、英語のアウトプットやコミュニケーションが不足している日本の英語教育では上級者向けの対策が取りづらい背景もあるでしょう。

英語の伸び悩みに対して、最低限おさえておくべきポイントを以下でまとめました。
『上級者向けの英語学習はアウトプット中心』とか『リスニングやスピーキングなど、各分野を集中的に対策』といった認識もあるかもしれませんが、実は正しくない考え方なので要注意です。

英語力のレベルに限らず、基本的にはインプット量を減らさないことが重要です。厳密に言うと、インプット学習→アウトプット学習→インプット学習の流れで対策すると効果的です。
英語上級者にとってインプットは軽視しがちですが、まだまだ覚えることは多くあります。実際、英会話のアウトプットで『分からないフレーズがあった』という気付きや『ネイティブ講師の文法を使ったことがない』など、自分にとって足りない知識を見極めて、次のインプット学習につなげることが大事んですね。
インプット学習は実践的な観点だけでなく、言語学の領域からも効果があると実証されています。詳しくは以下の関連ページで紹介しています。

よくTOEIC900点以上のスコア=英語上級者という認識がありますが、インプット重視の英語スキルとしては確かに上級者かもしれませんが、英語でのコミュニケーションスキルとは別物です。
今まで、TOEICを中心とした英語学習をしていた方は、コミュニケーション・会話を目的とした対策に切り替える必要はあります。
もちろん、TOEICでの学習が役に立たないということはなく、むしろTOEIC対策で英文法や構文、リスニングスキルなど基本的な勉強はされているので、英会話上級者になるための土台・準備はできているでしょう。

英語上級者向けの対策では、具体的な目標や学習計画も必要です。初心者では『とりあえず日常会話を話したい』とか『洋画を字幕なしでも観られるようにしたい』など趣味の領域での目標設定が多いですが、上級者だとより大きな夢を見たいですよね。
など、どういったシチュエーションでどのような英会話をいつまでに実現したいか、具体的な計画を立てることで英語学習のモチベーションも上がります。目標に関して、英語を話せるメリット・強みも確認しておくといいでしょう。

英語上級者では、伸び悩みやつまづくポイントは個々によって異なり、「自分が英語を話せない理由・原因」を客観的に分析してみましょう。
個別のスキルレベルを確認した上で、必要な学習を見直してみてはいかがでしょうか。
英語学習では個別の対策だけでなく、それぞれの学習項目に関して相関関係の意識も上級者に求められます。

語学の各種勉強は、様々な能力・スキルに影響します。何を学習すると間接的に影響し合うのか、考えると英会話スキルの向上イメージが具体化されるでしょう。

上級者の方ほど「実際に話している英語」を材料にして、改善点を特定します。頭の中の課題ではなく、実データ(発話)で確認するからこそ、対策が一気に具体化されます。
たとえば、次のようなポイントを整理します。
| ・会話が止まる瞬間はどこか(質問の返し/言い切り/次の一言 など) ・相手に「伝わったつもり」で終わっている箇所はどこか(主語が曖昧、結論がない、話が飛ぶ など) ・雑談から本題に入る“つなぎ”が作れているか(自然に目的を聞けているか/聞かれた時に説明できるか) ・相手の発言を拾って、会話を広げられているか(相づちで終わらず、質問で返せているか) ・最後に「次に何をするか」が決まっているか(日程・方法・担当・次の一言まで言えているか) |
分析結果をもとに、次のレッスンで直すテーマをあえて絞ります。上級者ほど、「全部やる」より「絞って直す」方が伸びが速いからです。レッスン内では、ディスカッションやロールプレイを通じて、改善ポイントを実戦形式で反復します。上級者に必要なのは知識量ではなく、本番に近い形で「使い直す回数」を増やすことだからです。
実際のコーチング動画をご覧ください。適切なアドバイスによって伸び悩みを突破した受講生のリアルを、そのままご覧いただけます。
ま最初から100%完璧を求める必要はありません。上級者が伸びる差は、「ミスをしないこと」ではなく、ミスに気づいて、直して、言い直す回数です。
プロのコーチングが入ることで、上級者ならではの伸び悩みを解決できます。
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