英語の苦手を克服する方法を知りたい。
あなたは今、そうお考えではありませんか?
着実に仕事場で英語が必要となりつつあります。今まで英語が必要でなかった人でも、「日常会話程度なら話せるようなってて欲しい」と会社から言われたことはありませんか?
看護師、システムエンジニア、観光業などなど。英語が話せると有利とはわかっていてもなかなか苦手は克服できません。しかし一方で若い子たちは積極的に英語で話す人がいる。彼らは「自分の英語は下手ですから!」なんて言っているにも関わらず、外国人に通じているからすごい・・。
仕事のスキルは自分の方が経験豊かなのに、英語が話せないだけで周りと差がついてゆく。悔しいですよね!そんな英語がどうしても苦手な方への克服方法をこの記事でまとめました。英会話講師だからこそ知っている英語が苦手な人にある共通点。さらに苦手な人でも克服できる具体的なやり方をご紹介しています。
正直、英語がペラペラになるまでは長い道のり・・。しかし苦手意識を克服して、ブロークンでも外国人と会話ができるレベルまで持っていくには6か月あれば可能。この記事がみなさんのお役に立てると幸いです。
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6か月で英語の苦手が克服できて、30分間英語での会話が続く

6ヶ月で外国人と会話ができる!
Aloha Englishでは、6ヶ月で海外の方と英語で話せるレベルまで練習します。率直に申し上げますと、6ヶ月でペラペラ!!という風にはいきません。。(そんな広告、あやしいですよね。笑)
まじめな話、流暢な英語を話すには、とても時間がかかります。一流の料理人さんが努力を怠らず日々練習にしているように、流暢な英語もかなりの努力が必要です。しかし「相手に伝わる英語」なら話は別。
最初の半年間で、生徒のみなさんには「家庭料理」を練習してもらいます!少し型崩れしたハンバーグ、具材の大きさがイマイチ不揃いなカレー。おうちで食べるには何の支障もありません。英会話にも同じ発想があっていいと思いません?
本当に6ヶ月で海外の人と話せるの?
はい。ずばり、個人差はありますが話せるようになります。
片言かもしれませんが、確実に自分の「言いたいこと」が伝わるようになります。どうしてここまで言い切ってしまえるのか?実は、日本語が話せて日本で中学校の授業を受けていれば、誰でも英語を話せる素地を持っているんです。
日本語ならば会話が成り立つ、というコミュニケーション力と、中学校レベルの本当に基本的な英語の知識。このふたつを組み合わせて、その素地をどう生かしていくか。Aloha Englishは、ここに注力しているんです。新しい知識を増やそうとする前に、まずは今持っている知識でどこまで話せるのか、試してみたくありませんか!?
英文法がダメでも大丈夫!!
関係代名詞が、、受動態が、、、現在完了が、、、みなさんが英会話をギブアップしてしまう理由がよくわかります。あのさっぱり頭にはいってこない文法用語、つらいんですよねぇ・・。日本では文法教育が徹底されています。
英作文のテストで冠詞の “a” が抜けてたら、バツ。
過去の話なのに過去形にしていなかったら、バツ。
ひとつやふたつ、みなさんにも苦い記憶があるんじゃないでしょうか。実は私もあります・・・。そのあたりは全然みなさんと変わりません。英語、大嫌いでした(笑)。さらに告白すると、中学と高校では常に英語で赤点とってました・・・。しかし、会話に使う英語は、そんな重箱の隅をつつく減点方式ではありません。冠詞が抜けようが時制が違おうが、ちゃんと伝わります。それでも大丈夫なんです。
海外の人からよく言われるのは、日本人は文法を気にしすぎて「伝えたいことがない」。「う、、」と詰まった方、思い当たる節がある方、いらっしゃいませんか?
そうなんです。文法を気にしすぎて、話す中身にまで、頭が回っていないんです。文法なんかよりも「何を相手に伝えたいか」、こっちを明確にしませんか?限られた脳のキャパシティ、使うべきところに使いましょう。
外国人講師とのレッスン
多くの生徒さんは6ヶ月である程度の英会話力がついてきます。要領がだいぶつかめてくる、と表現してもいいかもしれません。ある程度の英会話力がついたら、Aloha Englishでは実際に海外出身の講師とのレッスンに臨んでもらいます。
何を隠そう、最初は緊張しますよ!!そして、レッスン後「今まで味わったことのない疲労」を感じる生徒さんがほとんどです(笑)。しかしそこからが毎回講師の立場からみていてすごいなぁと思うのですが、みなさん、ちゃんと慣れていくんです。徐々に慣れていって、いつの間にか2時間くらいは平気で皆さん英語で話しています。
それなら、自分にもできるかも!!そうちょっぴりでも思われた方、大丈夫です!半年間で、「話せる自分」に出会ってみませんか!?
日本人が英語が苦手な3つの理由と苦手な人の4つ共通点
日本人はなぜ英語が苦手と感じてしまうのか?
日本人が英語を苦手としている理由は3つあります。
- 理由1:英語と日本語は違いすぎる
- 理由2:学校教育での教育が「話せない」の原因
- 理由3:英語を話す必要がないから
これらの理由が主な原因となっています。「日本人が英語が苦手な理由とは|話せる人の5つの共通点から学ぶ上達法」で海外における日本人の英語力ランキングや英語が得意な人の共通点を紹介しています。こちらもぜひご参照ください。
英語が苦手と感じる人がする英語学習の4つの共通点とは?
- 共通点1:「英単語帳の暗記」や「文法の勉強」をやりがち
- 共通点2:リスニングの勉強をしようとして字幕を英語にしがち
- 共通点3:スピーキング の練習を全くしていない
- 共通点4:一人で勉強をしている
これらの共通点に当てはまっていれば、一度自分の学習方法を見直してください。真面目な人だからこそやってしまいがちな勉強方法です。やり方を変えれば必ず苦手意識を克服できるはずです。
「英語が苦手でも3ヶ月続く勉強法を大公開|モチベーション維持がカギ」の記事では苦手な人でも続けれれる勉強法のコツや英語が話せるメリットを紹介しています。こちらも併せて読んでみてください。
参考:英語が全く聞き取れない人が3か月でリスニングを上達させた方法
英語の苦手を克服するために必要な3つのこと

1、自分の英会話レベルを判定すること
英会話上達において自分のレベルを見定めることと、目標までの学習設定をすることは非常に大切です。
まずは漠然としてでも構いませんので「なぜ皆さんが英語を話したいか」という理由をお聞かせください。今までの生徒さんの成功例をもとにカウンセリングします。
2、学習プランニングを作成するためのカウンセリング
英会話レベル判定をしたら、今度は目標のカウンセリングです。今のレベルから目標へ到達するために何が必要かを見極めます。
様々な英語学習用の参考書。どれから手をつけたら良いかわかりませよね?自分に合った学習プランニングをすることはとても大事です。3か月に一度カウンセリングをうけて、軌道修正することをおススメします。
3、スピーキングに特化した練習
文法の暗記・・英単語の暗記・・・。英語の学習といば「暗記」ばかり・・もうヤメにしませんか?英会話は「会話」です。暗記ばかりしていても上達はしません。一度暗記はやめて取りあえず英語で話しましょう!!
▷話せるようになるにはシャドーイングも重要!【おすすめ教材は?】
まとめ:プロに相談することで苦手はできる
英語が苦手な方へ、特に社会人の方への苦手意識克服の学習方法をご紹介しました。大事なことは自分の学習プランを再度見直すこと。おススメは一度英会話のプロに相談することです。
自分に合った学習プランをもとにスピーキングの練習をすれば、6か月で苦手意識を克服できるはずです。
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