英語学習は意味ない?|英語を勉強する理由・自動翻訳で英会話スキルの代替になる?

英語学習は意味ない?

英語学習を続けても「意味がないからやめてしまおう…」と諦める人も多いでしょう。

社会人になって、語学力のスキルを身に付けるために勉強を始めたものの、本当に英語を学習する必要があるのか? といった意味を考えてしまいます。

  • 英語学習は意味ないと言われる理由や背景
  • 英語スキルが無くても問題ないのか?
  • 自動翻訳の技術があれば、英語を話せなくても問題ない?

など、気になるポイントを一通り解説します。結論から言うと、自動翻訳などの技術が発達しても英語力・英会話スキルは必要となります。英会話が必要になる動機付けや目標があれば、意味・意義のある学習となるでしょう。

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1.英語学習は意味ないと言われる理由

英語学習をやっても無駄・意味がないと言われる理由について、以下でまとめました。日本人によくある傾向で、英語を使う機会がないのも要因としてありますね。

1-1.英語の勉強が身に付かない

英語学習に今までチャレンジしたことがあり、失敗に終わってしまった経験があると意味がないと感じますよね。あまり効果のない学習方法といった要因や、モチベーションの低下も考えられます。

英語の独学が続かない

独学の成果が出ない

英語などの第二言語習得は、独学の継続が必要となります。ただ、「半年続けたけど話せるようになれない」とか「勉強のやる気がなくやめた」など、挫折する人も多いでしょう。

英会話の習得では、英文法や読解・リスニング・スピーキングなど幅広いスキルの対策が必須です。その中で、文法への苦手意識や英語が聞き取れず会話ができないといった理由で続かない初心者もいるのではないでしょうか。

英語学習のモチベーションが上がらない理由とは?

英会話スクールに通っても学習効果が出ない

英会話スクールで成果が出ない

最近ではオンライン英会話のサービスも増えており、隙間時間を使って英会話レッスンを受けやすい環境になりました。ただ、英会話スクールに通っても効果が出ない・意味がないといった結果で終わる人も多数います。

オンライン英会話に通っても意味がないと感じる理由で解説していますが、独学の習慣がない人や自分の英語レベル・学習目的に合わないカリキュラムなどいくつかの理由があります。

英語学習で挫折する理由と対策まとめ

1-2.英語を習得しても使う機会がない

日本人は特に、英語を使わなくても日々の生活に支障がないため「英語を学習する意味はあるのか?」と疑問に思うのではないでしょうか。

日本では英語を話さない・必要性がない

普段から英語を話さない

海外では英語教育が日本よりも徹底されているほか、英語圏の国であれば普段から英語を使います。仕事でも英語を使えれば、グローバルな人材として転職もしやすいでしょう。

対して、母国語が日本語である日本では、他の言語を使わなくても不自由ありません。外資系企業など、職場環境による影響も一部ありませんが基本的には日本語だけです。

学校での英語学習も受験勉強がメイン

受験勉強による課題

関連記事でも紹介していますが、今の英語教育が「英語を話す目的」ではなく「受験対策として有効な」学習になっているのも問題です。

日本の英語教育における問題点を解説

今後、英語のコミュニケーションを強化するための教育改革は進みそうですが、少なくとも現状では学校の授業だけでは英語を話せません。

1-3.英語学習をしなくても自動翻訳がある

英語学習をしなくても自動翻訳がある

英語学習の意味がなくなると言われる根拠で、自動翻訳・通訳の影響もあります。

実際、仕事などで海外のスタッフやビジネスパートナーにメールやチャットで連絡を取る時、英語力に自信のない人はGoogle翻訳を使って英語を読んだり書いたりすることもありますよね。

英語スキルがなくても、AIやIT技術の力でどうにかなる経験をすれば英語を勉強しなくても大丈夫と思ってしまうでしょう。

2.自動翻訳で英語学習の意味がなくなる?|実用性について

自動翻訳・通訳について、もう少し掘り下げて説明していきます。今の自動翻訳は割と精度自体は上がっており、ビジネスでも役立つ機能が実装されています。

2-1.Google翻訳の精度は上がっている

Google翻訳の精度

自動翻訳の中でも、Google翻訳が特に利用されています。分からない英単語や英文について、Google翻訳で調べた経験がある人は多いのではないでしょうか。

自動翻訳と言えば、誤訳や不自然な表現であまり役に立たないというイメージもあるでしょう。実際、昔の自動翻訳であれば、「What brings you here?(どうしてここに来たの?)」という英文を日本語にすると直訳で、「何があなたをここにもたらしてきますか?」となる可能性も考えられます。

ただ、2016年に導入されたニューラル機械翻訳もあり、精度が格段に上がりました。例えばGoogle翻訳で「私は昨日、仕事でミスをしました」の日本語を英語にしてもらうと「I made a mistake at work yesterday.」と、自然な表現で訳されます。

まだまだ100%ネイティブの英語を再現できる訳ではありませんが、簡単な英語メールやチャットでやり取りするくらいであれば、Google翻訳で対応できます。

2-2.AI技術によりリアルタイムでの翻訳も可能

リアルタイムの翻訳

最近の音声翻訳AIでは、人が話している言語をリアルタイムで翻訳する技術まで開発されています。これにより、海外の取引先とオンラインミーティングする場合でも、自分が話している日本語を機械が自動で英語で発信してくれるなどビジネス面での貢献性も高いです。

▷外部サイト:文字のない言語でもリアルタイム翻訳

Googleアシスタントを使ったリアルタイムの翻訳機能もあり、スマホ一つあれば海外旅行でのコミュニケーションも問題なかったりします。

2-3.Slackなどビジネスチャットでも自動翻訳を活用

ビジネスチャットの翻訳機能

ビジネスツールも多言語環境への対応が進んでおり、英語スキルがない人でもコミュニケーションが取れます。

例えば、ビジネスチャットで有名なSlackでは自動翻訳チャットボットのアプリが使えます。英語でのコミュニケーションが不慣れなビジネスマンでも、グローバルな事業に着手できるでしょう。

他にも、Skypeにも音声翻訳ツールがありAI学習により使えば使うほど精度は向上します。

3.自動翻訳があっても英語学習・習得に意味がある理由

チャットボットなどの機能に最初から頼る方が、英語学習の時間を省けてコスパが良い! と感じる一方で、「本当に自動翻訳だけで今後も通用するのか?」という疑問もありますよね。

客観的に申し上げると、自動翻訳の精度が良くなったとしても英語習得には意味があると断言できます。人間同士の英会話・コミュニケーションスキルは、機械の力だけでは実現できません。

3-1.機械・AIによる翻訳レベルはネイティブに劣る

機会やAI技術による翻訳は現状、ネイティブ英語までの到達は難しいとされています。

機械翻訳では不自然な表現になる

機械翻訳では不自然に

Google翻訳などの技術は進歩しているとは言え、ネイティブが使うような英語までの再現はまだまだです。

  • 長文の翻訳をすると、主語が長くなるなど不自然になる
  • 日本のことわざは英語で正確に訳せない
  • 英語の口語表現まで反映されない

といった背景から、100%自然な翻訳というのはできませんね。

社会通念上のルールは反映されない

社会通念上のルールは反映されない

また、日本と海外の文化や社会通念上のルールまで、AI技術・機械翻訳は汲み取れないことも挙げられます。

例として日本では「お世話になっております」はビジネスシーンでよく使いますが、Google翻訳で変換すると「We become indebted to.」と意味合いが異なります。「indebted」は負債や借金に関する恩義・借りがあることでの「お世話になっております」なので、一般的なニュアンスとは違います。

英語には「お世話になっております」の汎用的な挨拶はなく、代わりの表現として「Thank you for your assistance always.(いつもご支援ありがとうございます)」などの挨拶がメールで利用されます。

3-2.リアルな英会話・コミュニケーションは機械・AIでは実現できない

自動翻訳のツールやアプリに頼っているだけでは、リアルな英会話スキルは学べません。

単純な翻訳では意思疎通が完璧にならず、人間は言語でなく相手の表情や口調、会話の間などの情報を読み取ってコミュニケーションをします。

表情や会話の間・細微な感情を再現できない

無機質な自動翻訳では、話し手の細かな感情まで再現できないため意思疎通のズレが考えられます。

例えば自分がミスをして「I’m sorry I broke one of your cups.(ごめんなさい。あなたのコップを割ってしまった)」と言ったところ、相手から「Never mind about that.」と返答があったとします。

感情などリアルなコミュニケーション

  • 間を置かず、サラッと言う「Never mind」→全然気にしていない様子
  • しばらく間をおいて、小さな声で言う「Never mind」→実は気にしている
  • ぶっきらぼうな感じで言う「Never mind」→割られたことに怒っている

など、同じフレーズでも言い方によって伝わる感情は異なります。このようなリアルなコミュニケーションは、人間による英語習得でないと実現できません。

口頭でのコミュニケーションに価値がある

完璧な英語をマスターするのであれば、口頭でのコミュニケーション・会話の経験が大事です。

ネイティブが使う相槌や言葉のイントネーションなど、機械翻訳ではカバーできない部分にこそ英会話学習の価値があります。機械翻訳では少なくとも、正確な感情共有は簡単にはできません。

3-3.ビジネスレベルの英会話スキルを得る目的があれば学習する意味がある

「機械翻訳があるから英語学習が意味ない」と感じる人は、ネイティブとの会話を経験したことがないからそう言うのです。

外国人と対等なコミュニケーションを望むのであれば、自動翻訳に頼ることはなくなります。

ネイティブ相当の英語力が欲しいなら自動翻訳の選択肢はない

ネイティブレベルの英語力

ある程度の言語レベルを目指す場合、自力での英語スキルを身に付けることに大きな意味があります。

  • ビジネスシーンでの英語コミュニケーションをしたい
  • グローバルな人材として、より多くの情報を手に入れたい
  • 海外現地で不自由なく暮らしたい

こういったネイティブレベル(中級者〜上級者)の英語が目標になれば、英語学習・トレーニングのモチベーションが向上します。

異文化の理解も人間でないとできない

異文化の理解

また、上記でもご紹介したような国ごとの言語表現と関連して、カルチャーの理解も重要です。

AIでは理解できない、異文化の違いやルールを把握することでネイティブと同等のコミュニケーションスキルを得られます。バイリンガルを目指す人は、言語力だけでなく海外文化の適用も意識します。

バイカルチャーの重要性について詳しく!

4.「英語学習は意味ない」と言う人の傾向や特徴

自動翻訳では英語の実践的なコミュニケーションは難しいことを説明しましたが、それでも「英語学習をする意味がない」と感じる人は、以下のような傾向・特徴が考えられます。

4-1.日本語さえ理解できていれば満足

日本語さえ理解できていれば満足

英語は誰にでも必要という話でなく、ドライな言い方をすれば英語学習は無理にしなくても大丈夫です

個人によって、英語力の価値は変わってきます。海外移住や外資系企業の転職など、グローバルな将来の夢がある人にとっては、英語習得はとても大事なことです。

一方で、今の生活に満足しているのであれば日本語以外の言語を使うこともないでしょう。

  • 無理な転職チャレンジをせず、安定したポジションで働きたい
  • 海外旅行や移住は一切考えていない
  • 日本国内での暮らしに不満がない

などに該当している人は、英会話習得にこだわる理由がないですね。

4-2.英語以外にも優先するべきスキル・自己啓発はある

英語以外に重視していること

英語学習が意味ないという考え方は、「もっと他にやるべきことがあるのでは?」という含みも持っています。

英語だけのスキルでは海外の就職は難しい

実際、英語ができる日本人というのは日本国内から見れば少数派ですが、世界的に見ると英語がペラペラな外国人というのは多数います。

なので、英語ができるというだけでは転職における市場価値は高くなく、よほど凄い英語レベルでない限り、海外就職というのは大変です。

英語と掛け合わせでの強みを見つけることは大事

「英語学習が意味ない派」の見解は間違っていなく、英語以外の強みやスキルも大事であることは覚えておくといいでしょう。

  • 日本で看護師の経験を積んでから、海外転職を考えてみる
  • プログラマーやマーケターなど専門的な知識を積んで、年収を上げる
  • 海外への起業を目指すために、まずは日本での成功事例を作る

英語だけにこだわらず、ビジネススキルや職務経験などで将来的な可能性が広がります。

4-3.結論:英語学習の必要性・意味のあるなしは人による

英語が必要などうかの基準

結局のところ、英語学習が必要かどうか個人で判断することになります。英語・英会話力の必要性に関して、今後の人生を考えると英語を習得したい! と強く思う人もいれば、そうでない人もいます。

英語習得の目的がない人はやる必要もない

英語習得には目的意識が必須で、特に英語を話す機会や予定がなければ英会話は不要です。

英語ができなくても、仕事がとても上手くいっていたり私生活の不満がなければ言語スキルの選択肢は入らないでしょう。

無理やり英語の勉強をしても嫌いになるだけ

「とりあえず英語を勉強してみる」とか「周りがやっているから自分も英会話スクールに通う」など、受け身的な考えは望ましくありません。

無理に英語学習をしても、嫌いになって終わってしまいます。そして「英語学習は意味なかった! 無駄だった!」と言うことになるでしょう。

英語が嫌いになる原因と克服する方法

5.「英語学習は意味ない」とは言わない・思わない人とは?

ここまで、英語学習の必要性や意味の有無について説明してきましたが、英語習得の優先度が高く学習する意味がある人の傾向もまとめました。

5-1.英語習得の強み・メリットを理解している

英語が話せるメリット

英語を習得したい人は、ビジネスシーンやプライベートでの大きな目標があり「英語の習得で実現できる」強みを理解しています。

キャリアアップによる年収・待遇の改善が期待できる

社会人になってからの英語学習は、キャリアアップの背景があるでしょう。現状の年収や待遇に不満があったり、今のキャリア・ポジションに不安がある場合には英語力が大きな助けになります。

日本企業の特徴として、昇給スピードが遅かったり業務以外の社内政治や特定の企業・業界以外では通用しないスキルばかり身につくなど、今後のキャリアに不利なことが多くあります。

グローバルや活動・暮らしが一つの目標

海外での移住計画も英語習得の目的の一つです。IT業界など場所を問わずリモートワークで業務が成立している経験もあり、今後も海外移住が増えていくかもしれません。

2022年になってから円安などの影響もあり、日本での暮らしに懸念を覚える人もいます。賛否ありますが、日本円を得るよりも外貨の収入がリスク対策になる考えもあるでしょう。

英語が話せるメリットを把握した上で、将来の目標が明確だと英語学習を続ける意味があると言えます。

5-2.英語=コミュニケーションツールとしての目的

コミュニケーションツールの目的

英語習得は自動翻訳で実現できない、リアルな英語でのコミュニケーションが目標となります。英語で話す・表現する目的意識がある方は、より価値のある言語学習となるでしょう。

英語学習=勉強でなく話すこと

英語学習はただの勉強でなく、グローバルなコミュニケーション能力を身に付けるものです。

英語の知識をかじる程度でなく、海外の人と英会話をして意思疎通をしたい・様々な価値観を知りたい目的があることで、英会話への積極性が生まれます。

英語を楽しく学べている

また、英語・英会話が楽しければ、そもそも意味ある・意味ないの損得勘定で考えることもなくなります。英語の習得において好奇心や興味、楽しさはモチベーション維持で大事なことです。

これまで英語への興味関心が低かった人でも、試しに英語学習をはじめてみると「英語でのチャットが楽しい!」とか「自分にとって英語力は必要だ」など新たな気付きもあるかもしれませんね。関連ページより、英語を楽しく学ぶ方法・対策が参考になります。

5-3.英語習得に明確な目的・ゴールがある

英語学習の目的

英語の習得において転職や移住など明確な目標があれば、勉強する価値はありますし上達しやすくなります。

具体的な学習計画を立てられる

自分にとって英語力は魅力的・理想的だと感じるなら、まずは独学からの対策をスタートしてみましょう。

英会話の学習目標を設定する方法・ポイントを参考に、どのようなレベルから対策するか考えてみてはいかがでしょうか。最初は1日数十分程度の勉強でもいいので、継続することが大事です。

仕事などで忙しい社会人でもコツコツ勉強できる

社会人にとって、勉強時間の確保も一つの課題です。英語習得の意欲はあるのに、思うように勉強が進まない場合にはちょっとした工夫をしてみましょう。

ただ参考書や英単語帳を使った学習だけでなく英語アプリやYouTube動画など、初心者向けで短時間でも取り組みやすい勉強法はあります。関連記事も参考に、コツコツと続けられる勉強法を試してみるといいですね。

時間のない社会人でも継続できる英語学習法

6.意味のある英語学習の始め方・最初のステップを確認しよう!

英語学習の意味や必要性など一通りご紹介しましたが、大事なポイントを以下でまとめました。

これから本格的に英語を習得したい方は、以下のステップが最初の対策となります。英語が苦手で自信がなくても、基礎から確実に上達できます!

6-1.英語習得への興味関心・必要性を考える

英語への興味関心

繰り返しになりますが、英語習得に意味があるかどうかは個人が決めることです。

グローバル化が進む世界全般で考えたら英語力は強みとなりますが、一人一人の語学への考え方によって、英語が本当に必要かどうか変わってきます。

  • 海外部署への異動を目指さないと、今の業務はロースキルのまま
  • 年収が低すぎてこのままだと結婚も危うい
  • 今の日本の暮らしに不満があるけど、何のアクションも起こせていない

といった例などを挙げましたが、英語学習を志すきっかけは海外への興味関心のほか、現状の不満も大きいです

言い方は悪いですが「くすぶった」自分への焦りから、打開策を探したい人もいるでしょう。そこではじめて、英語学習の必要性に気付き本格的な勉強への第一歩を踏み出します。まずは、現状分析や英語力を伴う自分の将来像をイメージしてみましょう。

6-2.英語が苦手な人でも始められる独学方法を確認

英語が苦手でも続けられる勉強

英語初心者は英会話スクールにいきなり通うより、基礎からの独学対策が望ましいです。英語の基礎ができないと、実践の場でも英語が聞き取れない…話せないといった挫折をする可能性が高いですね。

当サイトでは、独学でも英語を習得できるノウハウをコラム記事にてご紹介しています。苦手な方向けの対策・英会話学習法を参考に、まずは自分一人で取り組んでみてはいかがでしょうか。

英語が苦手でも3ヶ月続けられる対策・ポイント

6-3.文法など基礎からの対策で英語を話せるようになれる!

英語の基礎学習

英語学習の計画やゴールを決めて、独学で実践できる方法を確認した段階で、少しずつ勉強を進めてみましょう。

一からの英語学習ではまず、英文法や構文など基礎の理解が大事です。特に、中学英語で苦戦していた社会人は基礎固めが最優先となります。

初心者向けの英語独学法ページも参考に、意味のある・価値ある英語学習を実践していただけますと幸いです。最初は大変でも、基礎を学ぶと英語を話せる実感へとつながります。中学英語程度の理解でも、日常会話ならできるようになりますのでぜひチャレンジしてみてください!

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記事の監修者情報

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【松本兼頌(Matsumoto Kensho)】

カリフォルニア大学で語学とマーケティングを専攻。卒業後ハワイで広告営業を担当しました。余談ですが、ワイキキとカイルア担当だったので隠れスポットの話も得意です。

今までの海外経験を活かし、正しい英会話の習得方法を徹底解説。スピーキング ・発音・リスニングに関する記事を主に執筆しています。わからないことがあれば、お気軽に相談してください。

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