日本人の約8割の人が英語を苦手と感じています。なぜ日本人は「英語が苦手なのか」知りたくありませんか?
「あなたはなぜ英語が苦手ですか?」と問われて、明確な理由を答えることができない方が多いのではないでしょか。
思い返すと学校のテストでは毎回平均点くらいは取れていたはず。でも英語を好きになることはできなかった。学校卒業後もなるべく英語から離れるようにして暮らしてきた。しかし国際化されていく日本、仕事場でも英語が話せる人が優遇されていく。仕事のスキルは自分と同じくらい、もしくは自分の方ができるはず・・。でも英語が話せるだけで、キャリアも年収もどんどん追い抜かれていく。悔しい。。
そんな英語が苦手なあなたに、「なぜ英語が苦手になってしまったのか?」英会話のプロがお答えします。海外でも英語が得意な国々と比べると、日本の英語教育はテストや資格に特化した物ばかり。英語が苦手と感じてしまうのも無理ありません。
この記事では「英語が苦手」と感じさせてしまっている原因と英語が話せる人たちがどうやって苦手を克服していったか。具体的な事例を交えながら解説します。
この記事が皆さんの英語に対する苦手意識を克服するためのきっかけとなれば幸いです。
《苦手》の英語表現が知りたい方は、こちらを参照ください。
参考:「私は英語が苦手です、ごめんなさい」|《苦手》の英語表現は?
参考:「苦手な人」に関連した日常会話でよく使う表現と英語例文の一覧
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『英語』が苦手と感じたきっかけは何ですか?
英語が嫌いになったきっかけ
英語を苦手と感じたきっかけは様々です。この記事を書いている自分自身も、実は中学の2年生でギブアップしました。皆さんはどんなきっかけで英語に対する苦手意識を感じるようになりましたか?
中学2年生の英語でつまづいた
中学1年生まではなんとか授業についていけていた。しかし一般動詞や三人称単数という言葉がで始めた時から、少しずつ嫌いになってきた。そんな方非常に多いです。
この段階で英語嫌いになってしまった方は、相当英語が嫌いなはずです。高校の英語の勉強はほとんどついていけなかったのではないでしょうか?
大学受験の英単語の暗記で嫌いになった
受験用の英単語は大きな壁の1つですね。単語を知らないと、読解問題で文章を読むことすらできない。必死で英単語を覚えた時期ってありますよね。
「英語=英単語の暗記」と思っている方、受験期のトラウマが取れていないようですね。外国人とコミュニケーションをとるための英語は辛い暗記をする必要はありません。安心してくださいね!
TOEICなどの資格試験の点数が伸びなかった
就職活動や転職活動をする上でTOEICの点数が必要になっている企業も多くなってきました。企業が求めるTOEICのスコアは平均で650点以上・・・。英語ができないだけで、社会から見放された気分。絶望的な感じしますね。
せっかく大学受験で英語勉強とはおさらばだ!と思っていたのに・・。英語が苦手と感じるのも無理ありません。
英単語を覚えても話せるようにならない
英単語の暗記。これはもう病的です。実は私もこの「英単語を知らないから、英語が話せない」の負のループにハマっていました。大学受験の時に7000単語を暗記して、センター試験でも200点満点中190点を叩き出した私ですが。。。留学して、マクドナルドでチーズバーガーすらオーダーできませんでした。
英単語を覚えれば、英語は話せる!と思っている方。非常に危険です。英語の苦手意識がどんどんましていくだけなので、今すぐやめましょう!!
日本人が英語が苦手と意識してしまう瞬間
参考:日本人が英語が苦手な理由とは|話せる人の5つの共通点から学ぶ上達法
海外からみた日本人の英語力ランキングって何位か知っていますか?100位中53位。私たちは世界から見ても英語が苦手だとされているのです。
そんな日本人が英語苦手!と思ってしまう瞬間をランキング形式にしてみました。皆さんも当てはまるところがあるはずです。
1位:英語が相手に伝わらなかった時
実際に外国人と英語で話して全く自分の言いたいことが伝わらなかった。相手も一生懸命聞いてくれるのに・・・。とても申し訳ない気持ちになりますよね。「やっぱり英語が苦手!」と感じる堂々の1位は自分の英語が相手に伝わらなかった時ですね。
2位:英語文法がわからなかった時
この表現であっているかな?これって過去形?現在完了形?こんなやりとりが私の英会話スクールでも日々行われています。もし間違っていたらどうしよう!失礼な言い方になっていないかな?英文法を正しく使えない時も、苦手と感じてしまうことが多いようです。
3位:英単語がでてこなかった時
体験レッスンで多くの生徒が口にするのが、「英単語が出てこない!」。先ほども述べましたが、英単語を知っているから英語が話せる。そう思っている方はすぐに考え方を変えてください。中学生でも知っている英単語さえわかれば、英語は話せます。
英単語の暗記で苦手を感じている方は、すぐにでも暗記をストップさせてください。それだけでも苦手意識が少し解消されるはずです。
4位:聞き取りができなかった時
相手の言っていることが聞こえない、ってとっても辛いですよね。全く相手が何を言っているかわからないのに、笑顔で「Yes」と言ってしまう。すぐにその場から消えたくなります・・・。
「英語が聞き取れない」でお悩みの方は「英語が全く聞き取れない人が3か月でリスニングを上達させた方法」でも克服方法を紹介しています。ぜひこちらも参考にしてみてください。
5位:発音がうまくできなかったとき
日本語発音って恥ずかしく感じてしまいますよね?学校では発音なんて教えてくれなかった。ネイティブのように発音できればかっこいいのだけれど。。どうやって良いのかわからない。何となく言いたいことの英文は浮かんでいるのに、発音が下手だから一歩引いてしまう。苦手と感じる原因の1つです。
正直、私は日本語の発音でも良いのでは?と感じることが多々あります。最低限相手に伝わる発音であれば、自信を持って日本語アクセントで話すのも良いかと思います。世界で活躍されているデザイナーの村上隆さんの英語は日本語アクセントが強いです。しかしちゃんと相手に伝わっています。参考:Takashi Murakami
日本人はなぜ英語が苦手なのだろうか?

インプットばかりの学校教育
テストや受験対策向けのカリキュラム
日本人が英語が苦手と感じる主な原因は学校の教育にあります。日本の学校の教育はインプットがメインでテストや資格、受験にむけた内容で構成されています。これが日本人が英語が苦手だな、と感じさせてしまう原因の一つです。
アウトプットする時間が少ない
「暗記」や「読解」を目的とする授業が多い反面、スピーキング の練習をする時間は少ないのではないでしょうか?英語という科目の性質上、コミュニケーションをとる時間は必須です。暗記ばかりしていた人が、急に外国人と話してください、と言われても困りますよね。アウトプットの時間が圧倒的に少ないことも英語が話せない原因の1つとなっています。
資格試験を取るための学習
「リスニング」と「リーディング」に特化した試験
英語資格試験の代表がTOEIC。多くの企業が採用の際にTOEICのスコアを聞いてきます。しかしそのTOEICですら問題の構成が「リスニング」と「リーディング」。スピーキング の要素が全く入っていないのです。
机に向かって黙々と勉強するスタイル
英単語を暗記して、文法の知識を復習して。リーディングはスピードが大切だから、速読の練習をして。資格試験には必要なスキルばかりですが、英会話にはあまり必要ではありません。黙々と勉強するスタイルがそもそも英語コミュニケーションを伸ばすための学習方法とだいぶズレがありますね。
TOEICのスコアを900点持っていても、突然英語でプレゼンをして、と言われたらきっと「そんなの無理!」って思いますよね。
少し話はそれますがTOEICの勉強方法が知りたい方は「英語が苦手でもTOEIC600点とるために必要な11の秘訣」こちらで詳細をまとめてありますので、興味があればぜひ。
英語をアウトプットする環境が全くない
日常的に英語を必要とする環境がない
普段から英語で話す環境があれば、英語力は飛躍的に伸びます。しかし英語を話す環境を日本で作ることは難しいようです。最近では外国人も観光や仕事で日本に来ることが多いので、意識的に行動を起こせば意外とすぐ近くに英語で話せる環境はあるはずなのですが。
海外旅行は年に1回か全く行かない
英語が話せない、金額が高いという理由から海外旅行を頻繁にいく!という方はまだ多くはないのが現状。少しでも英語が話せるだけで、海外旅行のハードルがグッと下がるはず。海外旅行へいく頻度が上がれば、英語に対するモチベーションもアップします。
外国人のお友達がいない
日頃から英語を話すためには外国人の知り合いを作るのがベスト!毎週末ご飯や飲み会に行けるだけでも、英語で話す機会が増えますね。外国人は日本人の友達を作りたい!と思っている方が多い一方で、日本の方はややシャイになってしまう傾向が。
外国人の友達ができるだけでも、英語でアウトプットするチャンスが増えるのですが。なかなか一歩踏み出せない方が多い傾向です。
日本が経済大国であるがゆえ
英語を話す環境がない理由の大きな原因はこれ!特に英語を話せなくても、普通に暮らせてしまうという点。最近では英語を話す人材を企業が必死に集めています。しかし実際は英語が話せなくても何不自由なく暮らせます。もちろん英語が話せると、年収やキャリアアップにつながります。意識が高い人はこぞって英語を勉強しますが、普通に暮らしている人はそこまで英語の需要って正直ありませんよね・・。
英語を話せるとたくさんのメリットがあります。英語を得意にしたい!という方はこちら「英語が苦手でも3ヶ月続く勉強法を大公開|モチベーション維持がカギ」を読んでモチベーションをあげてみて下さい!
英語が話せる人たちに共通する習慣はアウトプット

「英語が苦手」から「英語が話せる」いわゆるバイリンガルとして活躍している人にはある共通点があります。それは日頃から英語をアウトプットする習慣です。英語をアウトプットするためにはいくつかの方法があるのでご紹介します。
会話をする頻度を増やして話せるようになった人たち
留学をして英語が話せるようになったパターン
英会話をマスターする上で効果が高いやり方です。朝から晩まで英語漬けの環境に身を置くことで、常に英語をアウトプットする環境を作り出すことができます。
英会話教室に通ってスキルアップしたパターン
普通に仕事をしている人が急に留学に行こう!というのはなかなかハードルが高い。そんな方におすすめが英会話教室に通うことです。留学と比べるとやや時間はかかりますが、英語を話す環境としては有効です。
外国人の友達ができて話す機会が増えたパターン
Meetupや国際交流会などを通じて外国人のお友達を作る人たちも増えてきています。積極的に外国人が多いイベントに参加してみるのもよいでしょう。
独学で学習をして話せるようになった人たち
独学は努力が必要です。英語が好きで毎日触れても大丈夫!という方はぜひ試してみて下さい。この方法でも効果はできますが、おすすめはやはり英語を使ってコミュニケーションをとること。ある程度独学をして自信がついた方は、ぜひ英語でコミュニケーションにもトライしてみて下さい。
音読や独り言を英語で言う習慣がある
CNNなどのニュースや英語の参考書をひたすら音読する。できれば暗記までできると効果的。毎日英語を声に出して読むだけでも、効果的です。
洋楽が好きでカラオケで良く歌う習慣がある
好きな洋楽を英語で歌う、そして歌詞の意味も理解する。理解して歌える曲が増えるだけでも発音とリスニング力は高めることが可能です。
英語で日記を書く習慣がある
自分の言いたいことを英語でアウトプットしてみる。毎日の出来事を英語でかく。これは非常に効果的な方法です。Aloha Englishでも自分の言いたいことを英語で書く練習をおこなっています。
話すための英語を身に付けるための超実践的な方法

参考:英会話講師が教える英語嫌いな社会人が6か月で苦手を克服する方法
従来のインプット型の英語学習ではなく、話すことに特化した英会話学習についての方法をご紹介します。今までのやり方とは全く違います。英語が苦手と感じている人は一度トライしてみて下さい。もし一人で学習をすることが難しいようであればお問い合わせ頂ければ、いつでもご相談にのります。一緒に学習プランを組み立てていきましょう。
英会話のスキルアップに必要な事は簡単な事から話す
身の回りの事から話してみる
自己紹介や自分の趣味について話すことから始めてみて下さい。いきなり難しいことを話そうとすると苦手意識が出てしまいます。簡単で、できることから話始めることが大事。同じトピックでも繰り返し、身につくまで話してみましょう。
簡単な英語表現を使うように意識する
難しい表現は一切なし。辞書で調べないとわからないなら、違う表現を探しましょう。置き換えというスキルと使うと効果的です。
置き換えとは?例えば、「送別会」を英語で表現するとしましょう。
普通は辞書で単語を調べます。それを簡単な日本語に一度置き換えます。「送別会⇨さよならパーティー」これなら皆さんでも英語にすることができるのではないでしょうか?答えは「Good-bye Party」これで十分伝わります。Farewell Partyが「送別会」の直訳ですが、英単語を知らなくても、ちょっとした工夫で英単語の知識は補うことが可能です。
間違えた文法でも気にせず話す
英会話を始めた人はちょっとした文法間違えは気にしない!これ相手にとって失礼かな?間違っていたらどうしよう・・・。という悩みは英語で話すことに抵抗がなくなってから考えましょう。最初は積極的に英語でアウトプットして下さい。
中学2年生までの文法さえわかれば英語は話せる
どんなに英語が苦手な人でも中学2年生までの英語は頑張って習得しましょう。これさえマスターすれば、最低限の会話はできるようになります。
参考:英会話に必要な英文法まとめ|少なくてもこの文法知識があれば会話が成立!
参考:英語文法が苦手な人がやりがちな6つの学習失敗事例
「誰が」「する」「何を」の順番を意識する
英語の文を作るときに、「誰が」「する」「何を」の順番は意識して下さい。たったこれだけなのに、意外と難しいのが英語の順番。最初はこれだけで良いです!とにかく英語特有の順番に慣れましょう。
「現在」「過去」「未来」の時制を使いこなす
3つの時制の変化を自由に使いこなすことができれば、言いたいことがスムーズに言えるようになります。時制を理解することはとても簡単です。しかし実際の会話で使うと、意外と難しい。英会話の基本となるので、ぜひクリアしてみて下さい!
質問ができるようにする
自分の言いたいことが言える。そして相手に質問することができる。この2つのスキルがあれば、会話のキャッチボールは成り立ちます。単純な「Yes・No」の質問と5W1Hの質問を組み合わせれば、会話のラリーが続くようになります。
参考:Yes・Noの質問で好みを見極めろ。長く続く英会話の基本は質問
参考:3ステップで疑問詞を英作文|質問することで途切れない英会話
英語を話すために重要な英単語帳の使い方
英単語帳の選び方と効果的な使い方をこれから説明します。意外と皆さん知らないやり方だと思います。ぜひトライしてみて下さい。とっても簡単です!
中学生が使っているような英単語帳を用意する
簡単な単語帳を一冊買って下さい。決して難しい単語帳は選ばないでください。これととても重要です。単語帳を開いたら8割知っている単語ばかりの英単語帳を選んでください。
3つのカテゴリーに分ける
購入した単語帳の中にある単語を3つのカテゴリーに分けます。
- 知っている。会話でも使ったことがある単語
- 知っている。しかし会話では使ったことがない単語
- 全く知らない単語
知っているけど使ったことがない単語を意識して会話で使う
2番目の知っているけど会話で使ったことのない単語が最初の課題点です。この単語を会話でフル活用する練習をして下さい。英語が苦手な方が最初にぶつかる壁は、知っているのに思い浮かばなかった、という経験です。これらの単語が自由に使えるように慣れば、きっと英語の苦手がなくなっているはずですよ!
リスニング力をあげたいなら、発音・音読の訓練
リスニングと発音の練習は必ずセットで行いましょう。発音できる単語は不思議と聞き取れます。逆に発音できない単語は、知っている単語でも聞き取れないものです。
ABCのアルファベットを音読
ABCのアルファベットの発音の練習をして下さい。子供っぽいと思う方も多いでしょうが、ちゃんと発音できない方がほとんどです。しっかりと唇を動かして、一つ一つ丁寧に発音して下さい。こちらにABCの見本となる動画を用意しています。ぜひ参考にして下さい。
ABC発音の見本:アルファベットの発音方法:American English
何度も音読をする習慣をつける
頭の中で文を読むのではなく、必ず声に出して発音して下さい。音読の練習をしないと、英会話は上達しません。
発音するときは口を大きく開ける
英語は口を大きくあけて発音する特徴があります。声のボリュームも日本語と比べると大きめです。しっかりと唇を動かして発音して下さい。
発音ができると自然とリスニングもできるようになる
発音の練習をコツコツと繰り返して下さい。6ヶ月くらいやるとだいぶ聞き取りができるようになります。
英語が苦手な人はAloha Englishで英会話のスキルアップ

英語が苦手だけど、英語が話せるようになりたい!そうお考えの方は、ぜひAloha Englishの英会話を受講してみて下さい。英語に対して苦手意識を強く持っている方々が多く在籍しています。時間はかかりますが、確実に英語への苦手意識が取れるはずです。
日本語と英語が話せるバイリンガルだから安心して受講できる
日本語と英語を交えながらのレッスン
ビギナーコースでは日本語を交えながら、会話をするので英語が苦手な方でも安心して受講できます。
英語が苦手な人の特徴を知り尽くしている講師
講師は全員バイリンガル。全ての講師が英語を習得するために、とても苦労してきた人たちばかりです。生まれた時から英語が話せるネイティブと違い、英語習得の難しさバイリンガル講師は知っています。
少人数生だから安心して受講できる
最大4人まで受講可能なレッスンです。少人数生だから、1レッスンで話せる時間はたっぷりあります。
調べない、覚えないをモットーにしたレッスンスタイル
中学2年生までの文法や英単語を思い出す
まず初めは中学2年生までに習う文法と英単語を実際の会話で使う練習から始めます。ほとんどの方は文法を忘れてしまっているだけなので、思い出すまでにそこまで時間はかかりません。
教材は全てオンラインで公開しているので無料
英会話教室の値段が高い理由の1つは教材費。Aloha Englishでは教材は全てオンラインで無料公開しているので、教材費は一切かかりません。
知っている知識をフル活用する置き換え
新しく単語を暗記するのではなく、知っている知識を使えるようにするレッスンカリキュラムです。知らない表現をどうやって知っている知識で表現していくか。英語が話せる人がよく使うテクニックの置き換えを習得してもらいます。
定期的にカウンセリングを行い丁寧に指導します。
体験レッスンでもカウンセリングを行います。
定期的にカウンセリングを行い、なぜ英語が苦手になってしまったのか。どうすれば英語が伸びるのか一緒になって考えましょう。
カウンセリングをベースに作る学習プラン
出来上がった学習プランに沿って、目標達成までお手伝い致します。体験レッスンでもカウンセリングと学習プランのご提案をおこなっています。英語に苦手意識がある方は、ぜひお問い合わせください。
まとめ
英語が苦手になってしまったきっかけや原因は今までの学習方法でした。インプットにばかり頼った学習方法では英語は上達しません。
英語が流暢に話せる人にはアウトプットする習慣があります。日頃から英語を話す環境を作ることが大切です。留学をする、英会話は教室に通う、外国人の友達を作る。間違えを恐れず、積極的に英語で会話をすれば英語の苦手意識を克服できます。
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