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GOの意味・使い方|「行く」以外のネイティブ活用法【8選】

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GOの意味・使い方|「行く」以外のネイティブ活用法【8選】

GOの意味と使い方を解説します。

最も基本的な単語のGOですが、実は8つも意味や使い方があります。ネイティブは器用にGOの意味を使い分けて、日常会話で使っています。しかも頻繁に。この記事ではGOの主な意味8つ、よくネイティブが使う熟語・イディオムを17種類ご紹介します。

これら全ての意味を暗記するのは大変ですよね。ご安心ください。ネイティブの感覚を身につければ、暗記は不要です。

GO以外にも英会話を上達させるための英単語の覚え方を「英会話に役立つ英単語の覚え方|コツは身近な言葉から攻略する」でご紹介しています。英会話に伸び悩んでいる方、ネイティブのように英語を話したい方は参考にしてみてください。

ではGOについて詳しく解説していきます、ぜひ最後までご覧ください。

1.GOの主な意味

1-1.GOの主な8つの意味

GOと聞くと「行く」という意味が思い浮かびます。ネイティブは日常会話で「行く」以外に違うニュアンスで使います。主に8つの基本的な意味があります。

GOの意味

  • 行く
  • 訪れる
  • 過ぎ去る
  • マッチする
  • (物を)置く
  • うまく行く
  • 言う
  • 始める

1-2.GOに関連する熟語・イディオム17種類

番号熟語・イディオム意味
1go aheadお先にどうぞ
2go around歩き回る
3go away立ち去る・消え失せる
4go down下りていく
5go for it頑張ってくださいね
6go off去る・退場する
7go on進む・続ける
8go out外出する・出かける
9go over〜を渡る
10go through〜を通り抜ける・通過する
11here we goさあ始めるぞ
12let go解放する、手放す
13let it go解放する・諦める
14life goes on人生は続く
15time goes by時間が経過する
16to go 持ち帰りの(主にアメリカで使われる)
17way to goその調子!(喜びを表す表現)

参考:goを使った熟語 ちょんまげ英語塾
こちらの記事でさらに多くのGOを使った熟語・イディオムが紹介されていました。

2.GOのコアにある意味を理解すれば暗記が不要になる

GOのコアにある意味を理解すれば暗記が不要になる

GOの主な意味や熟語・イディオムを見ていただいた通り、GOには「行く」以外にも複数の意味があります。ネイティブは上手に会話で使い分けています。では私たちも全ての意味を暗記しなくてはいけないのでしょうか?

実は丸暗記することなくGOの意味を全てたった一つのイメージで理解することができます。GOのコアにあるイメージを理解すれば、GOをネイティブのように使いこなせます。

2-1.「GO」の持つイメージ『話題の中心から遠くへ離れていく』

GO=行く、で覚えている方がほとんどだと思います。もちろん基本は「行く」で大丈夫!さらに『話題の中心から遠くへ離れていく』のイメージを意識すると、「行く」以外の表現を理解しやすくなります。イメージを意識すれば会話でも「行く」以外の意味で使いやすくなります。

GOの反対語としてあるのがCOME。COMEのイメージも掴めるとGOの理解がさらに深まります。「『COME』4つの意味と使い方|ネイティブの感覚を身に付ける」も併せてご覧ください。

GOとCOMEの違いを会話例文つきで解説しています。『Go』と『Come』の違いをたった1つのイメージですっきり解決をご覧頂ければ、さらに詳しく知ることができます。

2-2.コアのイメージから派生して「進行する」「予定する」

GOの持つコアイメージが『話題の中心から遠くへ離れていく』です。そこから派生して、「進行する:話題の中心から目的へ移動する」「予定する:予定する場所へいく」という2つのイメージも覚えましょう。

コアイメージと派生する2つのイメージをしっかり持っていてくださいね。次の章ではGOの8つの意味と使い方を解説します。イメージをしっかり思い浮かべながら、読み進めて頂ければGOの持つ多彩な意味を理解することができます。

3.GOの8つの意味と使い方|ネイティブの感覚で理解する

GOのイメージを持って、「行く」以外の意味も覚えましょう。イメージさえしっかりと定着すればネイティブの感覚でGOを日常会話で使うことができるはずです。

GOの8つの意味と使い方

  1. 行く、去る、向かう
  2. 「訪れる」「出席する」「参加する」
  3. 「過ぎ去る」「なくなる」
  4. 「マッチする」「合う」
  5. (物を)置く
  6. 「うまくいく」
  7. 言う
  8. 始める

では詳しく解説していきます。

3-1.『GO』の基本は行く、去る、向かう

これはもう皆さん大丈夫ですね。Goの一番基礎的な使い方です。単純に「行く」だけでなく、ある場所からどこかへ「去る」「向かう」という意味でも使われます。

例文でチェック

  • I went to my son’s school.
    「息子の学校へ行きました。」
  • He goes to his office by train.
    「彼は電車で会社まで行きます。」
  • Does this bus go to Tokyo station?
    「このバスは東京駅へ向かいますか?」
  • I have to go now.
    「もう行かなくちゃ。」
  • She went out just now.
    「彼女はたった今出て行ったところです。」

3-2.「訪れる」「出席する」「参加する」

「行く」から少し派生した使い方ですが、これもイメージ通り。今いる場所(中心)からどこかへおもむくときに使います。旅行に行く時や、授業やイベントに参加する時にも大活躍のgoです。

例文でチェック

  • I went to Hawaii twice last year.
    「私は去年ハワイに2回訪れました。」
  • Did you go to the meeting yesterday?
    「昨日あのミーティングに出席した?」
  • Will you go to the English event tomorrow?
    「明日の英語イベント参加する?」

3-3.「過ぎ去る」「なくなる」

これはいかがでしょうか?人が「行く」だけでなく、時間やお金も行ってしまうのです。時間が行くと「過ぎ去る」、お金が行くと「なくなる」という表現になります。これもイメージ通り、近くから遠くへ行ってしまうイメージです。手元にあった時間やお金が手元からなくなってしまった、こんな感じです。

例文でチェック

  • The time has gone so fast!!
    「時が過ぎるのはとても早い」
  • Half of that money will go to charity.
    「半分おお金はチャリティーに送られます。
  • Has your headache gone yet?
    「頭痛はもうなくなった(治った)?」
  • I left my bike outside the library and when I came out again, It had gone.
    「自転車を図書館の外に置いといたんだけど、外にまた出てきたとき自転車がなくなってたんだよね。」

3-4.「マッチする」「合う」

意外に思えるかもしれませんが、「マッチする」「合う」という意味でも使われます。物や事柄が主語になり、“go with”と言う組み合わせで使われることが多いです。洋服や食べのもの味の表現で使うときに便利です。

例文チェック

  • This wine goes, particularly with seafood.
    「このワインは特に魚介類と合うよね。」
  • Those shoes really go with that dress.
    「この靴本当にそのドレスとマッチしてるよ。」
  • I don’t think the music goes with the mood of the film.
    「この音楽はその映画のムードにあっていると思わないな。」
  • These jeans go with anything!
    「このジーパンってなんでも合うよね!」

3-5.(物を)置く

いつも置いている場所、または正しいポジションにするときにもgoが使われます。「物をあるところから、元の場所へ行く」つまり元の場所に「戻す」「置く」といった感じでしょうか。これも今あるところから、元の場所に向かっていくイメージです。

例文チェック

  • This dictionary goes on the top shelf.
    「この辞書はその棚の上に行きます。」
  • Where do you want this TV to go?
    「このテレビはどこに置いたほうがいい?」
  • My clothes won’t all go in that one suitcase.
    「私の洋服はきっと全然このスーツケースに入らないよ」

Aloha式チェックポイント

【go + 前置詞】 【go +副詞】:『go』と前置詞または副詞を後ろにくっつけてコンビネーションで使うのが一般的です。

3-6.「うまくいく」

物事の進捗を聞く場合にも使われます。日本語でいうところの「うまくいってる?」の「いってる」に相当する意味が近いかと思います。その進捗がうまくいっている場合でも、あまり良くない場合でも、どちらでも使うことができます。

例文チェック

  • How did your interview go?  It went very well, thank you!
    「面接どうだった?すごくうまくいったよ。ありがとうね」
  • Did everything go well?
    「すべてうまくいった?」
  • How is it going?
    「調子はどう?」

Aloha式チェックポイント

 よくネイティブの挨拶で「How is it going?」ってフレーズ聞きませんか?日常会話では頻出なので使えると便利ですね。

3-7.言う

なかなかピンとこないかもしれません。しかしこんな使い方もあるんです。「言う」だけでなく、曲や詩などのフレーズを伝えるときにもgoが使われます。本や映画の物語で何が起きたのか、ストーリを語るときにもこの表現を用います。

日本語訳を作るとき、少し意訳すると違和感のない和訳ができます。文の伝えたい意図を汲み取ることが大事ですね。

例文チェック

  • I asked ‘how much? and he goes, “ Hundred” and I go,’Hundred??” You must be kidding!’
    「私がいくらですか?と尋ねると、〈彼は’百ドルですと言うんです、私も100だって?と言いいました。〉そんなばかなことがある!?」
  • The story goes that he has been married five times!
    「その物語では彼は5回も結婚していると記述されています。」
  • I forget how the next line goes.
    「私はこの次のセリフがどのように進むか忘れてしまった」

3-8.始める

この表現は例文を見たら皆さんも馴染みがあるのではないでしょうか?運動会やゲームをスタートするときの合図です。

例文チェック

  • Ready, Go!!
    「ようい、始め!」
  • I’ll say ‘One, two, three, go!’ as signal for you to start.
    「私が’1、2、3始め!、って合図したら始めてください」
  • As soon as he gets here, we’re ready to go!
    「彼がここにきたらすぐに、私たちは出発の準備が整います。」

4.まとめ

GOの意味と使い方、熟語・イディオムをネイティブの感覚を交えながら解説しました。GOにはたくさんの意味や熟語が存在します。それを全て暗記していると大変です。ネイティブの感覚、つまりイメージをもてば暗記をせずともGOを日常会話で使いこなすことができます。

GOのイメージは『話題の中心から遠くへ離れていく』でしたね。このイメージを持って、意味や使い方、そして熟語・イディオムを学習すれば英単語学習の効率が上がります。日常会話でGOを積極的に使ってみてくださいね。

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