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こんにちは、Aloha English英会話の松本です。
私は、英語をどれだけペラペラ話せるかよりも、英語でどれだけ良いコミュニケーションが取れるかを大切にしています。
LAで営業をしていた頃、私は「英語が正確かどうか」よりも、相手を笑顔にできるかどうかで成約率が変わることに気づきました。
その後、18カ国を回り、Aloha English英会話を立ち上げて受講生に英語を教えてきましたが、その実感は今も変わっていません。
英語のコミュニケーション能力で私が大切にしているのは、たった2つです。
| ①相手のことを理解する力 ②相手を笑顔にする力 |
私は、この2つさえあれば、英語のコミュニケーションはかなり高い確率でうまくいくと思っています。なぜなら、相手が笑顔になっている時点で、もうコミュニケーションは成立しているからです。
少しくらい拙くても、自分から相手を理解しようとする人の英語は、ちゃんと相手に届きます。
この記事では、そんな英語のコミュニケーション能力を伸ばすために、実際にかなり効果のある6つのコツを紹介します。
ぜひ最後まで読んでみてください。
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会話が続かない人は、英語力の問題だけではなく、相手について何も知らない状態で話していることも多いです。もし事前に誰と話すか分かっているなら、その人のことを少し調べておくのはかなり有効です。
SNS、プロフィール、会社ページなどを見て、
| ①どんな仕事をしているのか ②何に興味がありそうか ③趣味は何か ④最近どんなことを発信しているか |
を把握しておくだけで、会話の入り口が作りやすくなります。英語が苦手な人ほど、本番で全部その場で何とかしようとします。
でも実際は、準備した人のほうが会話しやすいです。
私もLAで営業をしていた頃、商談前には名刺、会社ページ、SNSなどを使って、できるだけ相手の情報を集めるようにしていました。会社や仕事内容、興味がありそうなことを少し知っておくだけで、最初の雑談がかなりラクになるからです。

英語が完璧でなくても、「この人は自分のことを分かろうとしてくれている」と伝わると、相手の表情がやわらかくなります。そこから会話が広がり、信頼関係も作りやすくなります。
英語のコミュニケーション能力は、その場の瞬発力だけでなく、事前準備でかなり伸ばせる力でもあります。

「何を話せばいいか分からない」という人には、PREQの型がとても使いやすいです。PREQは、シンプルに言うと次の流れです。
| ①P = Point:まず結論を言う ②R = Reason:理由を言う ③E = Example:具体例を言う ④Q = Question:最後に質問でおわる |
たとえば、「好きな食べ物は何ですか?」と聞かれたら、
| ①My favorite food is yakiniku. ②Because I like rich and energetic food like kalbi. ③I actually eat it about twice a week. ④What about you? |
これだけで、かなり会話になります。大事なのは、答えて終わらないことです。英語のコミュニケーション能力が高い人は、相手からの質問に答えたあと、自然にボールを返しています。
そのときに便利なのが、
| ・What about you? ・How about you? (あなたはどうですか?) |
です。本当にこれだけでも会話はかなり続きます。しかも、全く同じことでもいいので相手に聞き返していいんです。
相手がしてきた質問は、その人が興味を持っているテーマであることも多く、心理学的にも「自分が話したことを相手も返してくれると、会話が深まりやすい」とされています。だから、難しく新しい質問を考えなくても、同じテーマを返すだけで会話は自然につながります。
⇨英単語が出てこないときの対処法|知っている単語で言い換える英会話のコツ

英語の会話が苦手な人は、何を話すか以前に、どう会話に入ればいいか分からないことが多いです。そのときに役立つのが、あいづちや短いリアクションのパターンを事前に持っておくことです。
たとえば、
| ① Really?(え、本当に?) ② That makes sense.(なるほど、たしかに) ③ I see.(なるほどね) ④ No way.(うそ、すごい) ⑤ That’s interesting.(それ面白いね) ⑥ Exactly.(ほんとそれ) ⑦ I get what you mean.(言いたいことわかるよ) |
こうした一言があるだけでも、会話に参加しやすくなります。会話は、いきなり長く話せる人だけのものではありません。
それだけでも、相手からすると「ちゃんと会話している人」になります。英語のコミュニケーション能力を伸ばしたいなら、長文を作ることだけではなく、会話の流れに乗るための一言を持っておくことがとても大切です。

英語が出てこない理由は、英語力そのものだけではありません。実はかなり大きいのが、緊張で頭が固まってしまうことです。
だからこそ、本番の前に自分を少しゆるめるルーティンを持っておくのは、かなり大事です。
たとえば、深呼吸をする、少し声を出しておく、英語で独り言を言って口を温める。こういう小さな準備だけでも、言葉の出やすさは変わります。
少し砕けた言い方をすると、ミーティング前に「ちょっとビールでも飲んで勢いをつけたい」と思う人もいるかもしれません。実際、緊張をほぐすという意味では、そういう感覚はすごくよく分かります。ただし、これはあくまで飲みすぎないことが大前提ですし、仕事や場面によっては当然向き不向きがあります。
とにかく大事なのは、“自分が少し話しやすくなる状態を先に作る”という発想です。本番で固まってしまうくらいなら、自分なりに肩の力を抜ける方法を持っておいたほうが、結果的に英語は出やすくなります。

英語が出てこない人ほど、「正しい英語を話さなければ」と考えがちです。でも、実際の会話では、その意識が強いほど止まります。
大事なのは、100点の英語を作ることではなく、まず自分の頭の中にあることを口から出すことです。少しくらい文法が変でも、語順が怪しくても、とにかく言ってみる。これができないと、知識はずっと知識のままで終わってしまいます。
極端な話、切羽詰まった場面では、でたらめでもいいから一回英語を言ってみることです。
意外と相手は聞こうとしてくれますし、全部が完璧でなくても、会話は案外前に進みます。
英語のコミュニケーション能力は、受け身のままでは伸びません。相手の質問に答えるだけでなく、自分から聞く、自分から広げる、自分から伝える。この一歩がとても大切です。
実際の会話では、相手はあなたの言いたいことを全部待ってはくれません。だからこそ、自分から入っていく姿勢を練習しておく必要があります。この積み重ねによって、これまで勉強してきた文法や英会話で学んだことも、はじめて実践の中で生きてきます。
ここまで読んで、「頭では分かるけど、実際はどんな感じなんだろう」と思った方は、こちらの動画も参考にしてみてください。「知っている英語」を「会話で使える英語」に変えていくイメージがつかみやすくなるはずです。
| 「文法は勉強しているのに、会話になると止まってしまう」 「英会話を続けているのに、なぜ伸びないのか分からない」 |
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